今日は何の日?
2025年07月19日(日)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2001年(平成13年)のきょうの出来事
県防水工事業協同組合、20周年を記念し式典。
組合は1982(昭和57)年8月1日に設立。この日、上別府満理事長をはじめ組合員、来賓ら約80人が出席して節目の年を盛大に祝った。

新聞記事へ
マンション管理適正化推進法の施行規則が公布。
マンション管理士の試験内容および管理業の内容等を規定。また、事務所・営業所ごとに設置すべき管理業務主任者数を「30組合に1人以上」、主任者の設置が必要ない事務所を「5戸以下のマンションのみを取扱う場合」などと規定し、翌月の8月1日から施行した。

新聞記事へ
2005年(平成17年)のきょうの出来事
再びの、クジラ埋却作業
2002(平成14)年1月22日未明、川辺郡大浦町(現、南さつま市)小湊の大浦干拓地沿岸に14頭のマッコウクジラが集団座礁し、救出できなかった13頭が埋却処分された。あれから3年半、再びマッコウクジラの埋却処分があった。この日、㈱森組の施工現場からクレーン車がチャーター、死亡原因調査の後、加世田市(現、南さつま市)小湊海岸の現地から500m離れた砂地に埋められた。また、薩摩半島南部の西海岸では、6年半後の11(同23)年1月8日、南さつま市大浦干拓冲に2頭が漂着。同月25日には日置市吹上町の海岸に1頭が打ち上げられ、吹上町建設互助会に関係機関の職員らが埋却作業を要請した。さらに、この年、3度目のマッコウクジラ座礁(3頭)が南さつま市加世田の小湊海岸であり、南さつま市建設同友会が全面的に作業をバックアップした。

新聞記事へ
奄美、いちき串木野、志布志、3市に廃置分合決定書が交付
10月11日の発足を前に「いちき串木野市(串木野市、市来町)」は、この日、鹿児島市の県庁で伊藤祐一郎県知事から廃置分合(合併)決定書の交付を受けた。また、翌年の2006(平成18)年1月1日発足を控えていた「志布志市(松山町、志布志町、有明町)」、同じく翌年の3月20日だった「奄美市(名瀬市、住用村、笠利町)」も、この日、それぞれ伊藤知事から廃置分合(合併)決定書の交付を受けた。当時、志布志市は人口約3万5966人、面積約289・47 Km2。奄美市は人口約5万1898人、面積約306.07Km2。人口は、いずれも2000(平成12)年国勢調査。

新聞記事へ