浜田茶業 工場増設/堀之内建設で着工/S造1F738㎡
茶等の製造・販売を行う浜田茶業(濵田眞一社長)は、南九州市知覧町に抹茶等加工場を増設する。投資額は6億円。きょう建屋の本体工事を堀之内建設(南九州市)と契約し、今月にも工事に着手する見通しだ。建物規模はS造平屋建て738
茶等の製造・販売を行う浜田茶業(濵田眞一社長)は、南九州市知覧町に抹茶等加工場を増設する。投資額は6億円。きょう建屋の本体工事を堀之内建設(南九州市)と契約し、今月にも工事に着手する見通しだ。建物規模はS造平屋建て738
県建設業協会栗野支部(山口克典支部長)は1日、霧島市と湧水町の会員施工現場でお盆前の自主パトロールを実施した。三大災害防止における安全管理体制の徹底を呼び掛けるとともに、熱中症対策に万全を期すよう指導した。 同支部では
渡辺組グループは1日、鹿児島市の城山ホテル鹿児島で第75回渡辺組グループ創立記念式典を開いた。社員や関係者約300人が出席し、幸福を追求し続けたこれまでの歴史を回顧。住民の暮らしを支え、人づくりに取り組んだ先人に敬意を表
愛犬がリードを外してのびのびと遊べるドッグラン。最近各地で見かけるようになった。こうした中、出水市で室内ドッグラン「P.A.M.C(パムク)」がこのほど、オープンした。飼い主も愛犬も雨や炎天下などの天候に左右されず、快適
サーパス西陵管理組合は、鹿児島市内にある同マンションの大規模修繕に関する工事見積もりへの参加専門会社を19日まで再募集する。主な参加資格は、九州に事業所があり建設業の許可(とび・土工、塗装、防水)を受けている法人など。(
サタコンサルタンツ(重中一朗社長)は7月26日、鹿児島市の鹿児島中央ビルディングで社内研修を行った。今後の企業成長に向け、社員83人が各部門の目標や方針等を共有。中堅や若手社員らによる発表も行い、技術力向上を図った。
台風8号の影響で、奄美・沖縄地方は7月26日、強風域に巻き込まれ、奄美大島では記録的な大雨に見舞われた。奄美市名瀬市街地を通る国道58号沿いでは、側溝の詰まりによって土砂が流出し、一部の住宅で床下浸水が発生。これを受けて、地元の建設業者が重機を用いて道路に流れ込んだ土砂の撤去を行うなど、迅速な復旧対応に当たった。 県大島支庁や奄美市によると、同日早朝、名瀬古田町の集落にある側溝に山手から土砂が流入。周囲に水があふれ出したため、同支庁建設部が道路維持補修業務の委託先である村上建設(村上誠社長、同市)に連絡し、対応を依頼した。 同社は社員10人を向かわせ、直ちにバックホウを使い側溝の土砂を除去し、国道上の土砂は散水車による放水で清掃した。搬出した土砂は4tトラック6台分に上り、この日昼頃に完了した。 同支庁と奄美市は、台風シーズンを見据え、関係機関と連携して防災体制強化と迅速な災害対応に取り組む方針。同社の増伸人取締役工事部長は「台風シーズンに限らず、近年天候の急変による自然災害が頻発。今後も警戒を怠らず、迅速な対応に努めたい」と話した。 気象庁によると、名瀬では同日午前8時までの12時間雨量が219・5mmに達し、7月としては観測史上最大を記録した。
私たちが生活するこの世界では、電気の光や力が絶対に必要です。私は今、電気に関する基礎知識を学んでいます。まだまだ知識は足りず経験も浅いですが、いつの日か電気関係の現場で、諸先輩方と肩を並べて仕事ができる日が来ることを楽し
国土交通省等に対し、川内川の治水安全度向上を図る改修促進期成会(会長・塩田康一知事)など3団体の要望内容が分かった。重要要望箇所には、吉松地区で本川の河道掘削推進と柿木橋と鶴丸橋の改築。また、薩摩川内市では隈之城川流域の
県建設業青年部会鹿児島支部(森山崇支部長)と県鹿児島地域振興局は協力し、7月30日に鹿児島市の吉野第四児童クラブで出前授業を行った。吉野小の1~5年生31人に土砂災害の危険や建設業の仕事の楽しさを伝えた。 同支部の会員
奄美市の県立大島高校で7月21日、生徒たちが母校の路面補修作業を体験した。施工指導を行ったのは、同校OBで畠山建設(同市)の畠利文社長。ボランティア活動の一環として、同校バドミントン部の部員9人が作業に汗を流した。 校
既存施設を解体し、マンションへの建て替えを計画する鹿児島市の県教育会館に関して、日本建築家協会(JIA)九州支部鹿児島地域会(鯵坂徹代表)と県建築士事務所協会(八反田淳一会長)は連名で要望書を提出した。7月31日に同会館
受賞者は19日号6面に既報 九州地方整備局大隅河川国道事務所(平田遼所長)の2025年度国土交通行政功労表彰式が30日、肝付町の同事務所であった。受賞した技術者らの貢献と、その功績をたたえた。(受賞者は7月19日号6
鹿児島営繕事務所(南波宏志所長)は30日、鹿児島市の同事務所で2025年度国土交通行政功労表彰式を行った。安全施工業者1社が対象。これまでのたゆまぬ努力や功績をたたえるとともにさらなる活躍を祈念した。 工事名は「旧鹿児
県建設業協会鹿児島支部(谷口明広支部長)は安全衛生活動の推進で、現場管理の状況把握等を目的としたパトロールを通じ、試行的に表彰制度を実施した。現場代理人等の励みにするほか、創意工夫のある取り組みを広く共有していく考え。
2025年度薩摩川内市優良建設工事施工企業等表彰式が30日、同市役所であった。24年度竣工工事のうち工事検査対象208件の中から、最優良建設工事施工企業1社、優秀技術者16人、優良建設工事施工企業12社が受賞。また、若手
県型枠業協力会(堀之内広高会長)の7月度定例会が29日、鹿児島市のアクアガーデンホテル福丸であった。会員ら17人が参加。法令遵守をテーマに掲げ、建設業法の改正点などに学びを深めた。 国土交通省九州地方整備局建政部の笠尾
県室内装飾事業協同組合(田中清隆理事長)は24日、鹿児島市内でのイベントを通じて、組合員らが交流と相互理解を図った。各者が連携力を高め、業界発展に尽力すると誓った。 同市のサンプラザ天文館では、賛助会員も交えた意見交換