鹿児島国道事務所 鹿児島北バイパス/TN詳細設計を委託/今年度は4・1億配分
九州地方整備局鹿児島国道事務所は、国道10号鹿児島北バイパス(鹿児島都市計画道路3・5・74号磯街道線)の整備でトンネルと花倉橋(P3~P5)の詳細設計を委託する手続きに入った。2025年度予算は工事費2億100万円、測
九州地方整備局鹿児島国道事務所は、国道10号鹿児島北バイパス(鹿児島都市計画道路3・5・74号磯街道線)の整備でトンネルと花倉橋(P3~P5)の詳細設計を委託する手続きに入った。2025年度予算は工事費2億100万円、測
4月の着任早々でのあいさつで「鹿児島の港湾・空港整備事業に対する地元の方々からの期待の大きさを強く感じた。期待に応えられるよう、県とも連携を図っていきたい」事業の着実な推進へ力を込める。 約20年ぶり2回目となる鹿児島
総本山烏帽子山最福寺(池口豪泉代表役員)は、四恩殿他大規模修繕に伴う見積参加業者を募集する。鹿児島市建設工事入札参加資格者格付けで「防水」の客観点数800点以上などが主な要件。参加申し込みは14日午後5時まで、持参または
鹿児島市公共事業等施行推進本部会議(本部長・松枝岩根副市長)がこのほど、市役所で開かれた。2025年度の公共事業等の事業施行に当たって「地域経済の現状や公共事業等が地域の活性化に果たす役割を十分に踏まえ、計画的な発注や平
全国建設研修センターは、2025年度1級造園施工管理技術検定試験の受験申し込みを7日から同21日まで受け付ける。試験日は一次が9月7日、二次は12月7日。福岡や那覇など全国10地区で実施する。受験料は、一次・二次共に1万
-就任の抱負を。 地域の緊急的課題の解決やニーズに応じた農業農村整備を通じ、食料の安定供給と農村地域の活性化に貢献したい。 農家の皆さまをはじめ、関係機関等と緊密な連携を図りながら、一体となってハード・ソフト対策含め
畑中食品(畑中宗洋社長)は、出水市平和町に冷凍食品製造工場を増設する。S造平屋建て(一部RC造2階)約2万㎡。戸田建設・吉原建設JVで5月の着工、2027年3月の完成を目指す。設計は東条設計。 建設地は平和町520。
県鳶土工業連合会(大村義一会長)の第58回定期総会が26日、鹿児島市のかごしま第一ホテル鴨池であった。新年度事業計画は、担い手育成に向けた講習会や関係団体との意見交換などを盛り込むことで一致。任期満了に伴う役員改選では、
県技術士会(村岡公範会長)の2025年度定時総会が26日、鹿児島市勤労者交流センターであった。任期満了に伴う役員改選では、村岡会長(ANCHOR)の再選を決定。地域社会に貢献するため、研修会等を通じて技術研さんを図る。
奄美市建友会(浜田幸之進会長)の2025年度通常総会が25日、奄美市の奄美観光ホテルで開かれ、新年度事業計画・予算等を決めた。 浜田会長(浜田機動)は挨拶の中で、近年頻発する自然災害を背景に、建設業界が果たす社会的役割
県産業資源循環協会川薩支部(外薗達藏支部長)は25日、薩摩川内市の川内ホテルで2025年度通常総会を開いた。産業廃棄物の適正処理およびリサイクルの促進を柱に、災害廃棄物の処理支援体制の整備や労働安全衛生の向上などを進める
県板金塗装工業協同組合日置・串木野支部(川畑哲矢支部長)は25日、日置市の家むらで2025年度定期総会を開いた。技術の研さんを図り、業界の地位向上を目指す新年度事業計画を決めたほか、役員改選では新支部長に西田憲智氏(西田
あまみ農業協同組合(JAあまみ)は、天城バレイショ選果場整備(選果設備)の工事請負に関する一般競争見積を公告した。参加資格等の申請は5月7日午後5時まで受け付ける。事業は、2024年度新基本警句実装・農業構造転換支援事業を活用する。 場所は、天城町天城1332-1外。予定工期は、6月6日~26年1月20日まで。工事概要は、外観計測装置(5条×2式)、選果システム一式、ロボットパレタイザー(3ステーション×1基)など。 主な参加資格は、①経常利益が直近3年間連続赤字でない者②直近年度の「経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書」の総合評点Pが897点(Aランク)以上③対象工事と同種の工事元請施工実績④九州管内にアフター拠点があること-など。見積設計要領説明会は5月13日午後2時から、同組合天城事業本部バレイショ選果場で行う。 問い合わせは、園芸課(℡0997・85・3210)まで。
民間事業者が計画する薩摩半島西方沖洋上風力発電で県は25日、いちき串木野市沖を洋上風力発電の候補地として国への情報提供を行った。今後、国で外部有識者や関係省庁の意見を踏まえ、「準備区域」または「有望区域」に位置付けられる
県産業資源循環協会熊毛支部(東正行支部長)の2025年度通常総会が22日、西之表市のホテルニュー種子島であった。島内の環境を守る存在として、不法投棄の防止や官民連携で災害へ備えることを誓った。 議事では、東支部長(東建
埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を踏まえ、道路管理者等が「県地下占用物連絡会議」を設置した。25日、鹿児島市の鹿児島国道事務所で初会合を開催。今後、情報を整理して共有を図り、地下構造物の点検状況などについて意見交換を行
二十四日会(竹下慎哉会長)は24日、鹿児島市のアクアガーデンホテル福丸で2025年度通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では、新会長に郡山雄斗氏(青風工業)を選出した。 議事では、大城仁氏(大城)を議長に、24年度
「責任とやりがいを感じている」-。 住民の暮らしを支える廃棄物処理や地球規模で考えなければならない脱炭素化は、環境を次の世代へ引き継ぐための意義ある取り組み。行政機関として「市民のためになるか」を念頭に、着実な推進を図