県建設業青年部会×国交省9事務所 意見交換会/災害対応 使命感の醸成を/効果的なSNS活用
県建設業青年部会(森山崇会長)と国土交通省九州地方整備局の出先9事務所との意見交換会が29日、鹿児島市の鹿児島国道事務所であった。災害対応や担い手確保などをテーマにグループディスカッション。災害対応では各社社員らに使命感


県建設業青年部会(森山崇会長)と国土交通省九州地方整備局の出先9事務所との意見交換会が29日、鹿児島市の鹿児島国道事務所であった。災害対応や担い手確保などをテーマにグループディスカッション。災害対応では各社社員らに使命感

県建設業協会種子島支部(藤田護支部長)は29日、西之表市の種子島建設会館で県熊毛支庁農林水産部農村整備課と意見交換会を行った。支部からは神崎壽丸副支部長(種子島建設)ら28人が、農村整備課側は高橋宏享課長ら6人が出席。担

2025年度県土木部優良工事等表彰式(県大島支庁建設部長表彰)が30日、奄美市の同支庁で行われた=写真=。優良工事5社、優秀技術者3人、若手有望技術者2人、優良業務1社、奨励賞8社が選ばれ、功績をたたえて賞状が授与された

2025年度の県土木部優良工事等表彰式(熊毛支庁建設部長表彰)が30日、西之表市の同支庁であった=写真=。優良工事3件、優秀技術者3人、若手有望技術者2人のほか、今年度から新設した奨励賞5件を表彰。受注者が持つ卓越した技

2025年度の県熊毛支庁農林水産部優良工事等表彰式が30日、西之表市の同支庁であった=写真=。農政部関係は優良工事2件、優秀技術者2人、環境林務部関係は優良工事2件、優秀技術者1人を表彰。高い技術力と優れた経験に基づく工

九州地方整備局鹿児島国道事務所(瀬戸佑介所長)の安全対策連絡会は30日、鹿児島市の県建設センターで2025年度安全大会を開いた=写真=。受発注者約200人が参加。災害事例は貴重な教訓とし、再度の確認を一体となって行うこと

10月の住生活月間に合わせて行う功労者表彰で国土交通大臣表彰を受けた徳永崇大氏(徳永建築事務所所長)への伝達式が30日、鹿児島市の県庁で行われた。氏の情熱をたたえるとともに、今後の期待が寄せられ、会場は笑顔に包まれた。

県光触媒施工協会(鎌田安典会長)は29日、鹿児島市のホテル・レクストン鹿児島で第17回定期総会を開いた。光触媒の周知や公共施設などの施工に力を入れることで一致した。 議事では、2025年度予算案などの全5議案を審議し

県建設業協会川内支部(外薗太一郎支部長)は29日、管内の現場で抜き打ちによる安全パトロールを行った。役員7人が3班に分かれて8現場を巡回。繁忙期に向けて、体調管理も含めた万全の対策を促した。 視察したのは、薩摩川内市

県環境保全協会肝属支部(宮地光弘支部長)は29日、鹿屋市のかのやグランドホテルで2025年度浄化槽技術者講習会を開いた。会員をはじめ、管内の行政機関の担当者ら約110人が受講=写真=。浄化槽の適正管理などに理解を深めた。

上津建設(上津和輝社長、垂水市)は28日、同市の現場で牛根小学校の児童を招き現場見学会を実施した。児童や職員ら約20人が参加。防災工事の重要性や建設業が果たす役割を楽しく学んだ。 見学会は、九州地方整備局大隅河川国道

第60回ガス展2025は、鹿児島市の山形屋1号館6階フロアを会場に11月3日まで5日間の日程で、30日開幕した=写真=。日本ガス(津曲貞利社長)の主催で有名店との「コラボグルメ」を企画、午前は無料振る舞い等もあり10時の

労働調査会が主催する建設事業者のための雇用管理研修が22日、薩摩川内市の川内建設会館であった。経営者や労務担当者ら17人が受講。関係法令や各種制度等を踏まえ、建設業の雇用管理に必要な知識を習得した=写真=。 厚生労働

建設キャリアアップシステム(CCUS)現場運用実践セミナーが28日、鹿屋市の鹿屋建設会館であった=写真=。県建設業協会鹿屋支部(下小野田隆支部長)の会員ら20人が参加。概要などの説明後、参加者らはパソコンを使って実践的な

県中小企業家同友会(上田平孝也・福留進一代表理事)は28日、薩摩川内市のれいめい高校で初の取り組みとなる共育型インターンシップ発表会を行った。今夏のインターンシップで受け入れた会員企業の関係者に対し、生徒が職場体験を通じ

れいめい高校工学科の生徒を対象にした産学官連携による若手育成プロジェクト(リーダー・山本誠道県建設業青年部会宮之城支部長)の施工体験が28日、薩摩川内市の同校であった。工学科の2年生18人が校舎前に日よけを設置する実習に

県建設業協会加世田支部(桑畑昭三支部長)の会員で組織する知覧建設業組合(今村次典組合長)は26日、第30回小京都ふるさと祭で建機の操縦体験イベントを実施した=写真=。団体恒例の活動。搭乗する子供たちをプロの世界にいざなっ

山一建設(山口一義社長、霧島市)は10月22~24日の3日間、加治木工業高校のインターンシップを受け入れた。建築科2年生5人が実際の現場を見学・作業体験を通して、働くことの意義や土木の魅力を学んだ。 現場は、県発注の

2025年度県姶良・伊佐地域振興局農林水産部優良工事等表彰式が29日、姶良市の同局であった=写真=。大保博文農林水産部長が受賞者一人ひとりに賞状を手渡し、その栄誉をたたえた。今回は、優良工事4社が選ばれた。 (受賞者は9

女性がいきいきと活躍できるまちは、誰もが個性や能力を発揮できる-。鹿児島市は、業界企業を含む女性活躍応援リーダーズを立ち上げた。このほど開いたセミナーで発足式を行ったほか、パネルディスカッションも実施。就職に対する学生の

県建設業協会と県土木部、県土木施工管理技士会共催の2025年度建設技術者研修会が22日、姶良市の加音ホールで開かれた=写真=。建協加治木支部(塚田洋一支部長)の経営者や技術者ら約130人が参加して、積算基準や施工に係る留

①鹿児島法人会谷山支部(上荒磯浩巳支部長)、県建設業協会谷山支部(森田誠支部長) ②10月26日午後3時~4時 ③国道225号沿いと交差する市道谷山支所前通り線一帯 ④谷山支部27社40人と法人会会員の計56人 ⑤第46

①県解体工事業協会(新留司会長) ②10月28日午前10時~11時 ③鹿児島市の産業道路周辺(産業道路入り口~金属団地入り口) ④66社70人 ⑤ふるさとの道サポーター。ヤマダ電機鹿児島本店前の南港野積場で出発式を行った

①県電設協会(肝属地区) ②10月27日午前9時~ ③鹿屋市の県民健康プラザ健康増進センター ④会員6社から16人 ⑤駐車場外灯や屋外共用トイレ照明の清掃など ⑦旭電設 宇都電設 鹿栄電設 沢田電設 中外電工 明興テクノ

①今別府産業(鵜狩正信社長) ②10月22日午前9時~10時30分 ③鹿児島市の本社 ④受付10人、採血10人 ⑤献血活動 ⑥鵜狩社長「社会貢献活動の一環として年2回実施。少しでも力になれるよう今後も継続していきたい」

県建築協会(栫井銀二郎会長)は29日、鹿児島市の2現場で2025年度合同安全パトロールを開いた。建築に関わる各協会や専門業団体、鹿児島労働局、発注機関らが参加。安全かつ快適な現場環境づくりに向けて改善点などを共有した。

県法面防災協会(上原徳正会長)の今年度第1回安全パトロールが28日、姶良市の現地であり安全管理状況を点検、完成までの無事故を呼び掛けた。 現場は、姶良市の日伸建設が工事を進める県発注の道路整備(改良)。同社の島本勝主

わき(脇紀朝社長)と同社の取引先メーカー・商社で構成される「わき会」(井堀健一会長)は17日、鹿児島市のホテルレクストン鹿児島で年次総会を開いた。会員ら約40人が参加。ゴルフコンペも同日開かれ、会員らは交流を深めた。

①鹿児島国道ワークショップ協議会(鹿児島国道事務所発注工事を請け負う企業で構成) ②10月24日午前10時~11時30分 ③鹿児島市の中央公園や国道225号沿い ④39人 ⑤歩道や植樹帯の清掃 ⑥光林緑化工事部の竹下一成

①大和電機(岩﨑健太社長、霧島市)、同社協力会(冨ケ原美郎会長) ②10月25日午前10時~正午 ③霧島市の上野原縄文の森 ④13社70人 ⑤施設内の除草、周辺道路沿いのごみ拾いなどの清掃 ⑥岩﨑社長「社員やその家族を含

①クラフティア出水営業所・協力会 ②10月24日午後3時30分~5時30分 ③出水市の特攻碑公園 ④19人 ⑤園内の清掃作業(ごみ、落ち葉など) ⑥東利明所長「九電工からクラフティアへの社名変更後初となったボランティア活

2025年度県大隅地域振興局農林水産部優良工事等表彰式が28日、鹿屋市の農業研修センターであった=写真=。優良工事6社の優れた技術をたたえ、今後の活躍に期待を寄せた。 (受賞者は9月2日号1面に既報) 式では、黒鳥和

県地質調査業協会(川邊信也理事長)は24日、鹿児島市のホテル自治会館で第39回技術講演会を開いた。 県や市町村職員、民間の建設技術者ら120人が参加。専門家による見解や最新の情報などを学んだ。 今回の講演テーマは「鹿

伊東組(伊東一宏社長、瀬戸内町)は27日、同町で2025年度安全大会を開催した。社員約30人が参加。現場パトロールや安全講話を通じて、無事故・無災害への意識を新たにした。 パトロールでは、熊本防衛支局が発注した「瀬戸

建設荷役車両安全技術協会県支部(諏訪健筰支部長)は22~26日の5日間、鹿児島市でフォークリフトの特定自主検査員の資格取得研修を行った=写真=。離島を含む県内外から29人が参加。学科・実技研修で、構造や整備の進め方を学び

県産業資源循環協会(永田雄一会長)は22日、薩摩川内市のSSプラザせんだいで2025年度産業廃棄物適正処理および産業廃棄物排出抑制・リサイクル講習会を開いた=写真=。管内の会員企業や行政等から約30人が参加。関係法令を踏

27日、曽於市の曽於建設会館であり、曽於支部(脇通吉支部長)の会員ら約30人が受講。最近の関係法令など理解を深めた=写真=。 冒頭、脇支部長(脇通商)が「関係法令を正しく理解し、適正な処理が求められている。本日の講習

県森林土木協会(小牧隆会長)は22日、出水市の出水建設会館で森林土木技術・労働安全研修会を開いた=写真=。出水支部の会員企業等から約30人の技術者らが参加。安全で高品質な施工を図ろうと各面から必要な知識を習得した。 県

日本コンクリート防食協会九州支部は27日、福岡市のTKP博多駅筑紫口ビジネスセンターで、2025年度支部総会を開いた。新たな支部長に、本県の増尾翔大氏(ダイヤモンド止水接着工業)が就任。インフラの老朽化対策としての活用も

県溶接協会(山下健次会長)が主催する第62回県溶接技術競技会が26日、鹿児島市のポリテクセンター鹿児島であった。アーク溶接と半自動溶接の2部門に7社21人が出場。全国や九州大会への出場をかけ、参加者は日ごろ磨いた技術を発

坂本建設(諏訪園匠社長)は22日、曽於市の現場で女性パト隊「ジリオ」による安全パトロールを行った。周辺への配慮や季節変化への対応がされているかを独自の視点でチェックした。 建築本部の吉住佳那さんや管理部の末吉裕可さん

ボランティア団体の鹿児島ご縁の会(渕脇直樹代表)が主催するチャリティーイベントがこのほど、鹿児島市のかんまちあであった。会員ら約40人が参加。集まった浄財は、テレビ番組のチャリティー活動に寄付した。 イベントは、焼酎の

九州地方整備局大隅河川国道事務所の2025年度工事安全大会が22日、Web配信と会場開催で開かれた。同日は、約270人が参加=写真=。現場の安全対策強化や無事故無災害へさらなる意識向上を図った。 冒頭、安全対策連絡協

2025年度大島支庁管内農業農村整備技術研修会(農村振興技術連盟研修会)が23日、奄美市の同支庁内であった=写真=。奄美大島、喜界島の事業者や行政職員など約70人が参加。地域の施工事例等をもとに、技術向上と安全対策への理

県建設技術センター(吉村卓也理事長)の建設工事材料試験に関する実地研修が21日から、鹿児島市の同センター材料試験室で始まった=写真=。アスファルト配合設計課程の習得に向け、県や市町村の技術者ら10人が参加。土木技術のさら

①田上会(浦島博文会長) ②6月22日午前7時~8時30分 ③鹿児島市田上、中園地区など周辺 ④12人 ⑤歩道、車道を中心にごみ拾いを実施 ⑥実行委員長の渕脇直樹氏(フチワ)「活動を通じて、会員の絆が深まったような気がす

①NPO法人志布志市ふるさと協議会志布志支部(天水啓介支部長) ②10月23日午前8時~ ③志布志市の志布志城跡 ④会員13社から16人 ⑤城内城での除草作業など ⑥志布志市教育委員会の河野尚仁生涯学習課長が激励 ⑦天水

①第一建設(向江博昭社長、姶良市)、同社安全衛生協力会木翔会(神園昭紀会長) ②10月24日 ③姶良市の市道西別府線 ④14社33人 ⑤沿道約900mで除草作業を実施。出発式で向江社長が日ごろの協力に感謝を述べ、神園会長

①パシコン技術管理かごんま会 ②10月25日午前9時~ ③県道栗野加治木線の加治木インター交差点付近(ふるさとの道サポート推進事業の一環) ④10人 ⑤沿道の約200m区間での除草作業等(15袋、60kg) ⑥今回は東京