肝属川総合水系環境整備/来年度 高山地区に新規着手/事業費は6.8億 大隅河川国道事務所
九州地方整備局大隅河川国道事務所は、肝属川総合水系環境整備(水辺整備)で2026年度から高山地区に新規着手する。事業費は6億8000万円で、まず測量設計を行い、27年度から工事着手するほか、吾平地区ではモニタリング調査等


九州地方整備局大隅河川国道事務所は、肝属川総合水系環境整備(水辺整備)で2026年度から高山地区に新規着手する。事業費は6億8000万円で、まず測量設計を行い、27年度から工事着手するほか、吾平地区ではモニタリング調査等

鹿児島市水道局は、下水道管路の全国特別重点調査に伴う優先箇所の調査結果を明らかにした。対象は1994年度以前に設置された内径2m以上の下水管路のうち、管路の腐食しやすい箇所などを含む優先的に調査する12.857kmが完了

南大隅町が進める公営諏訪4号住宅の現地建て替えは、2026年度に既存住宅の解体に着手する見通しだ。当初計画では、25年度の工事入札としていたが、予算等を理由に時期をスライドする。解体対象は2棟10戸。27年度の本体発注(

シラス由来の火山ガラス微粉末(VGP)を活用した低炭素型コンクリートが、屋久島町にある小売店舗の民間工事に初採用されることが分かった。29日、県と太平洋セメント(田浦良文社長、東京都)が発表。県では、民間で初採用されたこ

出水市は29日、設計・建設・維持管理・運営業務一括発注方式(DBО方式)で行う(仮称)道の駅「出水」整備で最優秀提案者をTTCグループに決定したことを明らかにした。今後、基本協定を締結して第4回市議会定例会市議会で審議・

錦江町がBT方式を採用する子育て支援住宅整備事業は、優先交渉権者に桑原組・宇住庵設計JVを決定した。基本協定の締結を終え、11月議会に契約議案を上程する予定。2025年度中に設計に入り、27年3月の入居開始を目指す。

出水市は、市役所2階建設政策課で出水都市計画特定用途制限地域の変更「産業集積地区の規制内容変更」(案)の縦覧を行っている。意見書の提出を11月4日午後5時15分まで、持参や郵送等で受け付けている。 特定用途制限地域と

九州地方整備局大隅河川国道事務所は、桜島直轄砂防事業の持木川渓流保全工で計画を変更する。大型ブレーカーによる掘削や護岸等の練石積施工手間の増加により3年延伸。全体の完成は2029年度を予定し、事業費は約45億円の増加を見

九州地方整備局鹿児島国道事務所は28日、国道10号網掛橋(姶良市加治木町)の復旧工事でA1橋台とP1橋脚の鋼矢板設置が完了し、充填材の打設に着手したことを発表した。1週間程度で打設をしたあと、防護コンクリート、橋台背面復

屋久島町は、クリーンサポートセンターの炭化・電気溶融施設(可燃ごみ処理施設)を解体する見通しだ。建物規模はS造4階建4304㎡。2025年度中に解体設計の入札を計画し、27年度の着工を目指す。 炭化・電気溶融施設は、

奄美市は、ファミリー・サポート・センター運営業務委託に係る公募型プロポーザルを実施し、第1位契約候補者に「なつのそら」を決定した。 委託期間は契約締結日から2026年3月31日まで。提案上限額は、業務運営費用210万

太陽電池モジュールなどの開発・製造を手掛けるエネルギーギャップ(郭海彬社長、東京都)は、出水市に新工場(仮称・鹿児島第二工場)を建設する。建物の計画規模は2棟で1万9492㎡。2017年に整備した第一工場に次ぐ増設で、稼