MJR上荒田でパト/熱中症対策も確認 /鹿労働局等
鹿児島労働局(永野和則局長)と鹿児島労働基準監督署(池濱輝生署長)は4日、全国安全週間に合わせた合同安全パトロールを鹿児島市のMJRザ・ガーデン上荒田新築(銭高組九州支店)の現場で行った。6月から義務化された熱中症予防対
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県は4日、鹿児島市の県庁で鹿児島ドローンネットワーク推進協議会(平瑞樹会長)と災害時におけるドローンによる応急対策業務に関する協定を締結した。災害発生時の空の目として迅速な情報収集する判断ツールとして期待。また、安心・安全を空から支える体制を共に築いていくことを確認した。 協定の概要のうち、災害時における協力活動は①被災状況把握のための情報収集➁行方不明者の捜索➂物資の輸送等④避難所の誘導―などの支援。 平常時での協力活動は、県が実施する防災意識啓発の取り組みと防災訓練への協力を挙げている。 締結式で塩田康一知事は「地域防災力の強化や災害発生時の孤立集落の対策の充実・強化が図られる」と期待。 また、亀田晃一副会長(南日本放送放送局制作技術部長)は「ドローンは人が行けないところ、見えないところに行くことができる。災害時の初動にどう動くか県と連携を図りたい」、「災害時に発生した孤立集落に対しては、医薬品や通信機器を運ぶその荷車として機能する。離島や山間部への支援体制づくりにも積極的に取り組みたい」と答えた。 同推進協議会は約80の県内外の団体や企業、大学、自治体等の約80者で21年12月に結成。地域の空を地域の力で守るという理念で活動を行っている。
鹿児島労働局(永野和則局長)と鹿児島労働基準監督署(池濱輝生署長)は4日、全国安全週間に合わせた合同安全パトロールを鹿児島市のMJRザ・ガーデン上荒田新築(銭高組九州支店)の現場で行った。6月から義務化された熱中症予防対
セントラル総合開発九州支店(福岡市)は、鹿児島市荒田2丁目にマンション新築を計画している。順調にいけば9月上旬ごろに着工、2027年3月末の完成を目指す。 建設地は、荒田2丁目52-8。敷地面積は804㎡、建物規模はR
九州地方整備局鹿児島港湾・空港整備事務所(藤井寧所長)は6月30日、指宿港安全大会を指宿港海岸で開いた。受注者や下請け、県・市の担当者ら約30人が参加。これからの暑さに備え、熱中症対策や下請け作業員までの目配り、気配りの
南電工(畠田祐輝社長)はこのほど、鹿児島市の本社で創立68周年の記念式典を開いた。本社や支店をオンラインでつなぎ、人財の成長が企業の未来を支えることを確認。70周年の節目に向けて技と人間力を高め続ける。 経営、配工、工
不動産適正取引推進機構は10月19日、2025年度宅地建物取引士資格試験を全国各地で実施する。申し込みは、郵送が7月15日、インターネットは同31日まで受け付ける。受験手数料は8200円となる。 資格要件は不問。原則と
鹿児島市は、2025・26年度建設工事等競争入札参加有資格業者(格付け)を公表した。主要6工種に格付けされた企業数は、前回(23・24年度)に比べて3社減の延べ1339社。増減のあった工種・等級は、管C級の13社増や建築
鹿児島市は、高見馬場交差点でポケットパーク整備に向けた在り方を検討する。委託手法は企画提案競技方式。ポケットパーク施設等の整備で提案を求める。選定結果の通知は8月15日を予定している。 業務名は「高見馬場交差点ポケッ
曽於市の2025年度一般会計6月補正予算(第1号)は、5523万8000円を追加、総額を270億9523万8000円となった。主に市道整備事業に2238万円、学校給食センターの管理費に1159万円3000円をそれぞれ工事
鹿児島市七ツ島に拠点を置くプランテムタナカ(田中義郎社長)は本社敷地内に新社屋を整備した=写真=。施工者は協進建設(指宿市)。6月30日、現地で竣工式を開き、完成を祝った。 建物規模S造2階建547㎡。営業事務室や大
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)鹿児島支部は、本館および7号棟空調設備更新(川内短大)に関する一般競争入札を公告した。参加申し込みは15日午後4時まで。 主な参加資格は、県内に本店、支店、または
アートと機能性を両立した「見る人のためのデザイン」。このモットーを胸に、アイデアを膨らませていく。 かねてよりデザイン業務に関心があった。学生時代は、依頼を受けてCDの盤面などを制作することも。友人らの賞賛が「業界へ
ナカムラ内装(日置市)はこのほど、代表取締役社長に中村健太氏が就任した。前社長の中村利夫氏は取締役会長に就いた。 中村新社長は1987年生まれの38歳。「築いてきた信頼と実績を引き継ぐに当たり、これまで支えてくれた方
みなさんは「ソログルキャン」をご存知だろうか? 「ソロキャンプ」と「グループキャンプ」を組み合わせた言葉で、ソロキャンパー同士が集まってキャンプをするのがこの定義だ。 キャンプといえば、コロナ禍での空前のブームが記
システム電子(鹿児島市)は1日付けで、齊藤健二氏が代表取締役に就任した。前任の増満隆幸は取締役に就いた。
私の将来の夢は、電気関係の仕事に就くことです。きっかけは台風による停電で、日ごろ当たり前と感じていた生活が電気なしでは成り立たないという経験をしたことで、電気は欠かせないものと感じました。そこで、電気関係の仕事に就いて誰
人間は迷う動物、ああでもないと日々迷いの連続だ。10年20年と会社でキャリアを積んでも日々迷うものだ。その中からベストアンサーを探し出すのが仕事と言っても過言ではない。 迷ったら「迷ったら足元を掘れ」これだ。前進か後
さて、平成7年(1995)3月31日、他庁舎に先んじて行われた警察庁舎の上棟式を見届けることが、県庁舎建設事務局のスタッフとしての私の最後の仕事となりました。 直後の4月の人事異動で、後任のU技術主査にバトンタッチし
責任を一身に担い、私財を投げ捨て部下の生活を守るトップの心意気、社員と家族の生活権を握る経営者ともなれば、会社に命を賭ける思いは絶対である。みんなと同じように骨休みとかいっておいて経営がうまくいくはずはない。 「先憂
2024年10月検査分の最高点は、村上建設が施工した「5災第82号河川災害復旧役勝川」で91.2点だった。現場代理人を務めた南雅幸さんに話を聞いた。 -どんな工事でしたか。 役勝川の復旧(L101m)に向け、石張
世界で一番やさしい住宅性能評価2025年大改定対応版 著=ビューローベリタスジャパン建築認証事業本部 発刊=エクスナレッジ 頁数=235ページ 定価=3000円(税別)
県アンカー協会(竹下嘉将会長)は1日、鹿児島市のホテル・レクストン鹿児島で2025年度通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選では、竹下会長(三竹工業)の続投を承認。協会の地位向上に向け、研修会や技術委員会の実施を柱とす
奄美市の村上建設(村上誠社長)、浜田機動(浜田幸之進社長)、松元組(松元利道社長)、丸工(岩本正社長)は6月27日、同市の奄美建設会館で2025年度合同労働安全衛生大会を開いた。参加者は無事故・無災害の職場づくりに向け、
建設業労働災害防止協会県支部奄美分会(畠利文分会長)は6月26日、奄美市名瀬の奄美建設会館で全国安全週間説明会を開催した=写真。土木・建築業に従事する担当者ら44人が参加。安全週間の実施要綱や労働災害防止に対する意識を高
県土木部と県建築協会(栫井銀二郎会長)は6月30日、霧島市の国分ハウジングシビックホールで開いた=写真=。経営者や技術者ら約130人が参加。建築・住宅の動向や2024年度工事検査結果を基に施工上の留意点に認識を深めた。
県板金塗装工業協同組合鹿児島支部(橋之口一善支部長)は6月28日、鹿児島市のサンライトゾーンで親睦ボウリング大会を開いた=写真=。10チームに分かれ、笑顔が絶えない中での熱戦を繰り広げた。 組合員やその家族ら39人が
鹿児島市は2026年1月5日から、来庁者の受付時間を変更する。午前8時30分~午後5時15分が「午前8時45分~午後4時30分」になり、従来から1時間短縮。対象業務は、窓口対応を含む全ての業務。 対象施設は本庁舎や各
南大隅町は、本庁舎に飲料用自動販売機を設置する事業者を募集する。受け付けは10日までで、募集台数は1台(一般枠)。抽選は24日午前10時から。 設置場所は、イベントホール。期間は8月1日から2029年3月31日まで。
◆日置市、総合計画案パブコメ 日置市は、第3次同市総合計画(案)に対するパブリックコメントを実施中。募集期間は25日まで。 意見は、持参またはファクス、メール等で受け付ける。 問い合わせは、同市企画課政策推進係(
全国建設研修センターは、2025年度2級電気通信工事、管工事、造園施工管理技術検定試験(学科・実地、学科後期)の受験申し込みを8日から22日まで受け付ける。学科・実地それぞれの受験料は、電気通信工事が7150円、管工事が
◆東九州自動車道で夜間通行止め NEXCO西日本九州支社は、東九州自動車道の宮崎西IC~清武IC間で4車線化工事を行うための夜間通行止めを実施する。期間は、8月4日午後8時~8月7日午前6時まで、3夜間。 解除後は、
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