生成AI「安全支援アプリ」/現場の安全管理に革新/インターウェーブ
インターウェーブ(小林德也社長)は、EARTHBRAIN社(東京都)が開発した「安全支援アプリ」の提供を開始した。スマートフォンで現場を撮影するだけで、生成AIが建設現場の危険箇所を即座に分析し現場写真から危険箇所のリス



「鹿児島220号敷根地区地盤改良(その1~3)」を施工中の福地建設(福地茂穂社長、霧島市)と渡辺組(渡辺丈社長、鹿児島市)、ヤマグチ(山口克典社長、霧島市)で構成する敷根地区安全協議会(木原大輔会長)主催の女性技術者合同

インターウェーブ(小林德也社長)は、EARTHBRAIN社(東京都)が開発した「安全支援アプリ」の提供を開始した。スマートフォンで現場を撮影するだけで、生成AIが建設現場の危険箇所を即座に分析し現場写真から危険箇所のリス

本紙では、2024年12月の県発注状況(地域振興局・支庁)をまとめた。前年同期と比べ建設工事は件数が4.3%減の177件、総額は23年度に大型発注があった影響により59.4%の大幅なマイナスとなる41億3911万円だった

鹿児島市内における建築など計画の周知等を行うための標識設置は、7月から9月までの3カ月で計9件だった。共同住宅は3件の97戸と、前年同期(15件、511戸)から12件、414戸の減となった。資材価格高騰や金利の上昇等の影

県土木部は、河川や道路、海岸、橋梁、砂防設備等が対象の国土交通省水管理・国土保全局所管分の災害査定決定状況(第9次)をまとめた。累計では県工事77件(決定額21億6500万円)、市町村工事93件(同12億3700万円)の
県舗装協会(木山裕継会長)は14日、鹿児島市のホテル自治会館で毎年恒例の道路技術講習会を開いた。今回Web配信(ZOOM)を初導入し、関係企業や行政機関から195人(配信140人含む)が参加。ICTを活用した施工技術など

九州地方整備局大隅河川国道事務所と宮崎河川国道事務所は、国道220号油津・夏井道路の整備を進めている。串間・夏井区間(14.1km)では災害リスク回避を目的に、道路構造を長大切土区間でトンネル3本、高盛土は橋梁5基に変更

厚生労働省は、2025年度職業能力開発関係大臣表彰の受賞者を発表した。本県関係からは認定職業訓練関係で鹿児島市職業訓練協会指導員の袰谷勇司氏(イヤダニ工務店、鹿児島市)、技能検定関係で市坪孝志氏(市坪建装、鹿児島市)が功

出水市は、3団地の建て替えに向けた基本構想の作成を進めている。民間活力による整備も視野に入れ、2026年度に基本計画の策定やPFI導入可能性調査に入る見通しだ。沖田(15戸)と加紫久利(44戸)を安原(84戸)に集約する

県教育庁は、体育施設等の指定管理者候補者を明らかにした。公募により実施したが案件は1者が応募。また、公募によらず特定した上野原縄文の森は県文化振興財団。今後、27日から開会する第4回県議会定例会に議案を提案し可決後に基本

屋久島町が、再公募した旧尾之間支所庁舎跡地の利活用は、応募者がなかったことが分かった。2022年に優先交渉事業者を決定し、医療介護拠点としての活用を見込んでいたが、整備計画途中で事業者が辞退。25年7月に町は再度公募して

私は小学生の時、よく神社に行っていました。その時、神社の修理をしている宮大工にかっこよさと憧れの気持ちを抱きました。最初は〝建築物を修理する大工の人〟と思っていましたが、家を建てる大工とは異なり、釘や金物を使わず「木組」

11月21日から鹿児島県内の映画館で先行上映が始まる「天文館探偵物語」。主演の寺西拓人ら話題の俳優が多数出演するとあって、公開前から話題となっている同作について、撮影をサポートし県内の建設業関係者が多く役員を務める「かご

◆富士西機械店と川口建設 鹿児島市の富士西機械店と南さつま市の川口建設はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。新代表者は、富士西機械店が内野厚志氏、川口建設は川口章一氏が就任した。

4年前に母が脳梗塞で倒れ、左半身不随になり、車椅子生活となった。母は、実家から車で5分の施設にお世話になっているが、誰もいなくなった実家の掃除は私がしなければならなくなった。幸か不幸か母の頭はまだしっかりしていて、家や墓

3月検査分の上位からキョーエイエステック(重吉智仁社長)が施工した「道路補修(補助)(付属物)(奄美高校前歩道橋補正R5の1工区)国道58号」(91.7点)で現場代理人を務めた今村善訓さんに話を聞いた。 -どんな工事

入社して25年。10月から初の地方勤務を命ぜられ、川内支局に赴任した。 担当エリアは、拠点を置く薩摩川内市をはじめ、出水市、阿久根市、長島町、さつま町と広域にわたる。誠に恐縮ではあるが、まだ名刺を手渡せていない管内の皆さ

■生コン出荷 4.1%減の8.2万m3 県生コンクリート工業組合がまとめた10月の生コンクリート出荷状況によると、総出荷量は前年同月比4.1%減の8万2971m3となった。16地区のうち、宮之城や南隅、南薩、などの

働き方改革というと、「法律が変わったから対応しなきゃ」とか、「大掛かりな制度改正をしないと…」と構えてしまう話を聞きます。でも、本当に職場を良くするための第一歩は、もっと身近なところにあるかもしれません。日々のちょっとし

営業で会社を訪れ、まず受け付けに来訪の趣旨を告げる。この時の受け付けの応対はそれぞれの企業でマチマチ。仕事とはいえニッコリと笑顔を向けられると、思わずうれしくなる。今も昔は変わりない。 先日も某企業で「お待ちしており

人生にしろ、仕事にしろ、あらゆる分野で好調な時とスランプの時がある。スランプに陥った時にはどうすればよいのか。 ジャックニクラスは「ゴルフを忘れて休んでしまうというのは効果がない」。ではどうすればよいか、二クラスは「

県左官業協同組合(瀬戸順一理事長)の第58回通常総会が13日、鹿児島市のホテルマイステイズ鹿児島天文館であった。技能伝承や業界発展に資する新年度事業計画を承認するとともに、役員改選では瀬戸理事長(大八)の続投を決めた。

県建設業協会日置支部(下野善和支部長)は13日、管内現場で2025年度安全管理・雇用改善パトロールを実施した。官公庁や会員企業の関係者ら約45人が参加。留意点や質の高い対策といった診断内容を共有し、事業遂行に生かすことを

県建設業協会大根占支部(桑原克幸支部長)は13日、2025年度安全管理・雇用改善パトロールを実施。労働基準監督署や発注機関、協会本部労務委員、支部会員が参加し、繁忙期を迎える年末年始へ向け、安全対策のさらなる徹底を呼び掛

県建築協会(栫井銀二郎会長)は5~7日、鹿児島工業高校生のインターンシップを受け入れた。会員企業の担当者は、それぞれの現場で将来の担い手にプロの仕事や建築の楽しさを伝えた。 鹿児島市の桜島学校新築の現場では、植村組の

枕崎建設業組合(森秀俊組合長)は8日、枕崎小学校で重機の試乗体験を実施した。児童や周辺地域の子供たちが搭乗し、オペレーター気分を満喫した。 体験イベントは、同校PTA行事に協力する形で実施。「建設業が地域、社会で果た

鹿児島市は、2026年度にかけて有料公園ナイター照明器具(投光設備含む)LED化を進める。 今後、広場およびテニスコートの利用ができない月があるとし、利用制限への協力を呼び掛けている。 公園名・利用制限予定月は次

薩摩川内市は2026年1月から、「発火性危険物」の分別収集をスタートする。 分別収集するのは、電池類、ガス缶類(カセットコンロ用ボンベ、スプレー缶など)、充電式電化製品、ライターなどが対象となる。テープを貼り絶縁処理

国土交通省九州地方整備局は12月4日午後1時30分から、2025年度2回目となる建設業講習会をオンライン方式(Microsoft Teams使用)で開く。事前申し込みは不要で受講無料。当日、所定のURLのリンクから接続で

鹿児島商工会議所製造・整備・エネルギー部会は28日午後4時から、鹿児島市の同会議所ビル14階大会議室で「『性善説』から始める中小企業の組織作りセミナー」を開く。会員・非会員問わず、受講無料。定員は50人。申し込みは先着順

日本政策金融公庫(日本公庫)は、県内の中小企業動向調査をまとめた。10月末時点で、従業者20人以上の中小企業では、「人手不足等の影響により厳しい状況にあり、持ち直しの動きに足踏みがみられる」とした。 景気の判断指数の
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