役職員対象に講習会/オンライン開催/県中央会
県中小企業団体中央会(小正芳史会長)は27日午後2時から、オンライン(Zoom)で「罰ゲーム化する管理職~小規模な企業でもできる管理職の確保方法~」と題した講習会を開く。小企業者組合の役職員などが対象。参加無料で、定員は



県は10月31日、公募型プロポーザル方式で実施するスポーツ・コンベンションセンター(新体育館)の設計業務で同30日まで受け付けていた参加表明書の提出者数を明らかにした。単体企業2者と設計共同企業体7者の計9者。一次提案書の提出期間は13日から19日まで、審査結果通知は12月18日を予定している。 審査は2段階で行う。一次で5者程度に絞り込む。2次提案書は、2026年1月26~30日の期間に提出。2次審査は、2月14日に公開プレゼンテーション・ヒアリングを実施。同月中旬に最優秀提案者等を決定する。 建設場所は、鹿児島市本港新町外のドルフィンポート跡地(敷地面積約3万㎡)。建物規模は延べ3万㎡程度、高さは30m以下を想定。 業務内容は本体と外構(多目的広場等)の基本・実施設計、試掘調査、測量調査、地質調査で履行期間は28年7月31日まで。契約上限額は8億5977万7000円(税込み)を設定している。

県中小企業団体中央会(小正芳史会長)は27日午後2時から、オンライン(Zoom)で「罰ゲーム化する管理職~小規模な企業でもできる管理職の確保方法~」と題した講習会を開く。小企業者組合の役職員などが対象。参加無料で、定員は
鹿屋市の2025年度優良工事等表彰式が10月31日、同市役所であった。優良工事11件(13社)、優秀技術者10人、若手技術者2人が受賞。他の模範となる優れた技術をたたえ、今後の活躍に期待を寄せた。 式では、中西茂市長が

鹿児島市の坂元町で約2・3haの敷地に81戸を整備する宅地開発計画が進む。開発事業者は、シアーズホーム(橋本葵社長、熊本市)が務める。設計は三協技術開発、施工は久保技建が担当。2026年10月末の完了を目指す。 「桜島

かごしま郡山風力が八重山周辺(鹿児島、薩摩川内市)で計画する風力発電の整備は、経済産業省から環境影響評価書の確定通知を受けた。手続きに必要な最終段階を終え、国から事実上建設の合意を得られたことになる。公告・縦覧に向けて動

建設キャリアアップシステム(CCUS)に関する県内の登録動向が明らかになった。9月の登録数は技能者250人、事業者12者で、いずれも前月の数字からわずかな上昇。一人親方の割合が大幅に減少しており、今後の動向が危惧される。

九州地方整備局大隅河川国道事務所は、肝属川総合水系環境整備(水辺整備)で2026年度から高山地区に新規着手する。事業費は6億8000万円で、まず測量設計を行い、27年度から工事着手するほか、吾平地区ではモニタリング調査等

鹿児島市水道局は、下水道管路の全国特別重点調査に伴う優先箇所の調査結果を明らかにした。対象は1994年度以前に設置された内径2m以上の下水管路のうち、管路の腐食しやすい箇所などを含む優先的に調査する12.857kmが完了

南大隅町が進める公営諏訪4号住宅の現地建て替えは、2026年度に既存住宅の解体に着手する見通しだ。当初計画では、25年度の工事入札としていたが、予算等を理由に時期をスライドする。解体対象は2棟10戸。27年度の本体発注(

シラス由来の火山ガラス微粉末(VGP)を活用した低炭素型コンクリートが、屋久島町にある小売店舗の民間工事に初採用されることが分かった。29日、県と太平洋セメント(田浦良文社長、東京都)が発表。県では、民間で初採用されたこ

出水市は29日、設計・建設・維持管理・運営業務一括発注方式(DBО方式)で行う(仮称)道の駅「出水」整備で最優秀提案者をTTCグループに決定したことを明らかにした。今後、基本協定を締結して第4回市議会定例会市議会で審議・

私は、曽於高校の機械電子科に通っていました。その中で、電気について学ぶ機会も多く、次第にもっと学んで電気に関する仕事に就きたいという意識が強くなりました。そうした折に、知人から鹿屋高等技術専門校のことを聞きました。学校の

◆川崎電設 鹿児島市の川崎電設はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。新しい代表者は、川崎電設が川﨑智広氏が就任した。

◆第一建設興業 天城町の第一建設興業はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。新しい代表者に上原誠之氏が就任した。

私が鹿屋高等技術専門校へ入校したきっかけは、高校卒業後に働いていたアルバイト先の先輩から資格取得や正規の就職を勧められたことです。先輩が電気工事士の資格を取っていたことから興味を持ち、母校に協力してもらって本校を知りまし

私は小中学生のころから機械に触れることが好きで、分解したり、仕組みを調べたりするうちに、自然と電気や配線に強い興味を持つようになりました。その延長で「電気工事士」という職業に魅力を感じ、将来はこの分野で働きたいという夢が

九州地方整備局大隅河川国道事務所が整備を進めてきた国道220号古江バイパスが、12月6日午後4時から全線開通するとのアナウンスがあった。今回の開通区間は、鹿屋市の一里山交差点から古里町交差点の延長2.3km。開通に先立ち

同じ仕事内容、同じ給与条件なのに応募が集まる会社があります。その秘密は〝物語〟です。 たとえば「型枠工事・日給1万2000円」とだけ書かれた求人より、「創業30年、父から息子へ受け継ぐ現場。完成した建物を街で見かける

本田宗一郎氏が一番嫌ったという言葉に「能ある鷹は爪を隠す」というのがある。四六時中、爪を出していなさい、とまではいわないが、必要とならばいつでも研いだ爪で相手を倒せる態勢にしておくことが肝心と氏は言いたかったのであろう。

「刀剣・茶器などの名品は持たず。しかし一朝事一命を捨てる家臣が500騎はいる。これが私の名器です」。秀吉が自分の秘蔵しているさまざまな物品を自慢した上で家康殿は何をお持ちかと尋ねられて答えたのがこの言葉であった。 例

◆九州地整が指名停止 国土交通省九州地方整備局は24日、東京都の企業を同日から2カ月間の指名停止にした。 宮城県気仙沼市が発注した業務の入札で、市職員が漏洩した情報を入手し、公正な入札を妨害した。

県建設業青年部会(森山崇会長)と国土交通省九州地方整備局の出先9事務所との意見交換会が29日、鹿児島市の鹿児島国道事務所であった。災害対応や担い手確保などをテーマにグループディスカッション。災害対応では各社社員らに使命感

県建設業協会種子島支部(藤田護支部長)は29日、西之表市の種子島建設会館で県熊毛支庁農林水産部農村整備課と意見交換会を行った。支部からは神崎壽丸副支部長(種子島建設)ら28人が、農村整備課側は高橋宏享課長ら6人が出席。担

2025年度の県土木部優良工事等表彰式(熊毛支庁建設部長表彰)が30日、西之表市の同支庁であった=写真=。優良工事3件、優秀技術者3人、若手有望技術者2人のほか、今年度から新設した奨励賞5件を表彰。受注者が持つ卓越した技

2025年度の県熊毛支庁農林水産部優良工事等表彰式が30日、西之表市の同支庁であった=写真=。農政部関係は優良工事2件、優秀技術者2人、環境林務部関係は優良工事2件、優秀技術者1人を表彰。高い技術力と優れた経験に基づく工

県建設業協会加世田支部(桑畑昭三支部長)の会員で組織する知覧建設業組合(今村次典組合長)は26日、第30回小京都ふるさと祭で建機の操縦体験イベントを実施した=写真=。団体恒例の活動。搭乗する子供たちをプロの世界にいざなっ

志布志市は、遊休農地対策助成事業の申請を受け付けている。 採択要件は、①市内の遊休農地を整備し、畑かんを開栓して耕作②中間管理機構と契約し、貸すまたは借りる農地、または購入によって新たに農地を取得する農地である-こと

県は男性の育児・介護休業取得促進セミナーの受講者を募集している。 第1回は11月20日、育児休業をテーマに、第2回は同26日、介護休業について渥美由喜氏(ダイバーシティ&WLBコンサルタント)が講義。それぞれオンライン

◆県中小企業家同友会(上田平孝也・福留進一代表理事) 11月25日午後7時から、鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルで忘年会を開く。会費7000円。会員外の参加も可。申し込みは同14日まで受け付ける。問い合わせは、事務局(

阿久根市は、移住体験住宅を利用する者に対し、市での移動活動(住居や仕事を探す)に使うレンタカー費用を補助する。対象経費は2分の1で上限額5万円。 同住宅の利用開始日の7日までに電話やメールでの連絡を求める。問い合わせ

鹿児島工業高等専門学校は、「見えない電気がよく分かるわくわく電気教室」の参加者を募集する。参加無料で、定員は10人。申し込みは11月9日まで、専用フォームで受け付ける。 電気学会社会連携委員会との共催。同23日午後1時
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