全産連九州地域協が県へ/早い復興に役立てて
全国産業資源循環連合会九州地域協議会(永田雄一会長)は5日、鹿児島市の県庁を訪れ、8月豪雨災害による被災者支援の義援金20万円を贈呈した。 同日は永田会長(永田重機土木)のほか、県産業資源循環協会の末吉晴海副会長(末吉建設)、中村宏専務理事が訪問。県からは、保健福祉部の川畑将洋次長を含めた5人が出席した。目録を受け取った川畑次長は「国や各市町村と連携しながら、被災者支援と復旧に努めていく」と話した。 永田会長=写真右=は「早い復興に向けて役立ててほしい。いつ災害が起きてもおかしくない状況が続く。災害廃棄物の処理など、われわれだからできることで協力していきたい」と語った。




























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