今日は何の日?

2025年08月24日(金)

建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載

2003年(平成15年)のきょうの出来事

宮之城南方神社、98年ぶりの改築落成

さつま町宮之城二渡地区の南方神社は、1577(天正5)年10月29日に創建。諏訪大明神がまつられ、何回か建て替えられてきた。今回、98年ぶりの改築で、落成式は例大祭と兼ね、3年に一度開く太鼓踊の奉納もあり、例年になく盛大な祭りとなった。設計・施工を担当した徳丸建設㈱(徳丸義久社長)に感謝状が贈られ、徳丸社長は「南方神社特有の屋根の格好、内部の神殿、拝殿など難しい面もあった。言い伝えも参考にしながら、彫りは98年前のものを復元。地元の由緒ある建築物に携われて光栄です」と笑顔で語った。

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2004年(平成16年)のきょうの出来事

南九州西回り、阿久根道路など地元説明始まる

地元説明会は、阿久根市の阿久根市民会館を皮切りに、当時の川内市や出水市などの順で、各公民館・小学校体育館等で行われた。説明会では、川内〜隈之城間10㌔、熊本県境〜阿久根間26㌔の各都市計画区間について、道路構造や事業の進め方などが示された。南九州西回り自動車道は、熊本県八代市東片町から鹿児島市田上までの延長141㎞。そのうち、鹿児島県側は90㎞。

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2006年(平成18年)のきょうの出来事

九州沖縄各県造園協会連合会が、鹿児島市で年次総会

九州・沖縄各県造園協会連絡協議会(北川博良会長、福岡県造園業協会長)の年次総会が、この日、鹿児島市のグリーンホテル錦生館であり、名称を九州沖縄各県造園協会連合会に変更する規約改正などを承認した。また、青楓緑化㈱の岸野純一社長らが講演した。

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吉松建設同志会、県北部豪雨浸水域で復旧作業に着手

湧水町の旧吉松町地区では、7月22日から県北部豪雨災害による浸水が始まり、市民生活は大打撃を受けた。町当局から復旧要請を受けた吉松建設同志会(高橋辰己会長)の会員事業所は、それぞれ自宅や事務所が浸水したものの、この日から、現地で復旧作業に着手した。活動は29日までの6日間にわたり、延べ200人を動員する作業になった。

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