今日は何の日?

2025年02月18日(土)

建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載

2004年(平成16年)のきょうの出来事

「配管」の基幹技能者が初めて認定される

この日、配管基幹技能者認定委員会(委員長、鈴木実日空衛副会長)が配管基幹技能者認定講習会の合格者を発表し、初めて行われた認定講習に202人が受講、このうち197人が合格した。本県からの合格者はなかった。会場が静岡と東京だったこともあり、西日本からの受講者が少なかった。

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2005年(平成17年)のきょうの出来事

姶良・蒲生地区「伝承館」が棟上げ

郷土の歴史、文化、伝統を語り継ぐ場として工事を進めていた「伝承館」が、この日、姶良郡姶良町北山(現、姶良市北山)の現地で上棟式を迎えた。建物はW造平屋建て750.2㎡。式では、ハッピ姿の熊谷良博県加治木土木事務所次長、岡田秀信加治木耕地事務所次長、佐藤正義姶良町農政課長、津田和亨㈱津田和建設社長ら、4人が屋根に上って挨拶。もち・銭まきが始まると、児童や地域住民らが夢中になって拾い集めた。

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都城志布志道路(地域高規格道路)、末吉~松山間が完成

末吉~松山間(約4.2㎞)の自動車道路は、地域高規格道路・都城志布志道路(約40㎞)の一部を構成。全体が完成すると、九州縦貫自動車道都城ICと志布志港とを連結、広域的な交通ネットワークを形成し、大隅地域の経済・産業等の活性化の役割を担う。この日、曽於郡松山町(志布志市松山町)の松山ICで通り初め式があり、記念植樹やテープカット等で開通を祝った。1997(平成9)年度に事業化され、2000(同12)年に起工していた。

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2006年(平成18年)のきょうの出来事

県畳工業組合がフォーラム初開催

畳の消費拡大を狙って知識を深めようと、県畳工業組合(増田勇理事長)の第1回畳フォーラムが、この日、鹿児島市のかごしま県民交流センターで開かれた。組合員ら約40人が参加、イグサが果たす機能をはじめ、畳の歴史や性能等に理解を深めた。増田理事長は組合員らを前に、「畳について消費者にしっかり説明することが消費拡大につながる」と述べ、深い知識を備えることの大切さを訴えた。

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