今日は何の日?
2025年09月30日(木)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2001年(平成13年)のきょうの出来事
県表具内装組合連合会、青年部が初のボランティア
県表具内装組合連合会青年部(桐原治喜部長)が、初めてボランティア活動を実施、鹿児島市内の独居老人宅を訪れ、無料でふすまの張り替えに取り組んだ。鹿児島市平之町町内会の世話役からの紹介で、一人暮しの東中ヒデさん宅で作業。大小合わせ15枚ものふすまが張り替えられた。

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奄美パークが開園
大島郡笠利町節田の旧奄美空港跡地に建設を進めてきた「奄美パーク」がこのほど完成し、現地で式典と祝賀会があった。県が総事業費76億円をかけて、奄美群島全体の新たな観光拠点施設として笠利町で整備。園地面積は約7.3ヘクタール。園内には総合展示ホールや奄美シアター、イベント広場などからなる「奄美の郷」、晩年を奄美で過ごした孤高の画家、田中一村の作品を展示する「田中一村記念美術館」のメーン施設のほか、多目的広場や野外ステージなどを備える。式典では須賀龍郎県知事らが挨拶し、工事関係者に感謝状を贈呈。宮崎緑園長の案内で園内を見て回った。

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2002年(平成14年)のきょうの出来事
全国ビルメン協会、鹿児島市で九州地区本部会議開催
全国ビルメンテナンス協会は、第36回九州地区本部(本部長・田中丸忠良佐賀県ビルメンテナンス協会長)会議を、鹿児島市の城山観光ホテルで開いた。吉田守本県ビルメンテナンス協会長が「業界の時々の最重要課題を討議して頂く」と述べ、審議入り。病院における事故への対応、ビル設備管理技能士の育成、低入札価格調査制度の導入など法制度の改正と活用方策などを協議した。

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