今日は何の日?

2025年09月20日(月)

建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載

2001年(平成13年)のきょうの出来事

生勝3号トンネルの本格着工へ安全祈願

大島郡宇検村の主要地方道・名瀬瀬戸内線の「生勝3号トンネル工事」の安全祈願祭が、芦検側抗口の現地であった。施工に当たるJVの竹山建設㈱の竹山真一郎代表取締役、㈱福永建設の福永秀文代表取締役らが工事の無事を祈って神前に玉串をささげた。トンネルは延長272㍍、幅員8・5㍍(車道6m)で、事業費は約7億円。

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2003年(平成15年)のきょうの出来事

県板硝子商工協組、創立40周年を記念し祝賀会

県板硝子商工協同組合(福田一郎理事長)が組合創立40周年記念、鹿児島市の鹿児島東急ホテルで記念式典及び祝賀会を開き、節目の年を祝うとともに更なる発展を誓い合った。福田理事長は「この40年間を省みると、昭和38年に組合員数153人で創立し、同56年には497人という全国的にも稀に見る大きな組合だった。現在の組合員数が80数名であり危機感は否めない」として、改革の推進と団結を呼びかけた。

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2007年(平成19年)のきょうの出来事

県業協鹿児島支部、環境宣言に基づく初の「打ち水」

子供たちの未来環境を守るべく環境負荷の低減に努めるとした「環境宣言」に基づき、県建設業協会鹿児島支部(川畑俊彦支部長)の「打ち水」が、この日、同支部管内各地であり、当時の支部会員117社が現場周辺や事務所前でひしゃく等でくんだ水をまいた。打ち水では、雨水や風呂の残り湯などを使用、5月から10月までの、1日と20日、午前10時と午後5時の2回行う(祝祭日は前後にスライド)こととし、取り組みが開始された。

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内閣府の地域再生計画、県内から垂水市と和泊町の2件を認定

内閣府の地域再生計画(第7回後半分)で、鹿児島県から「地域雇用創造推進事業」(新パッケージ事業)を活用した垂水市と和泊町による申請分2件が、この日、認定を受けたと発表があった。垂水市は「コミュニティビジネスの育成による垂水市の雇用創造計画」で、高度水産加工等技術者育成事業等により、食関連産業の高度化・多角化、自然体験型観光の推進などを図り、「多業種・小規模」の地域密着型産業を育成。和泊町では、「花の町づくり」を掲げ、花き類の品種改良等に関する研修会や、タラソテラピー(海洋療法)インストラクター育成の講習会を通して産業振興や雇用創出を目指した。

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