今日は何の日?
2025年09月08日(水)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2001年(平成13年)のきょうの出来事
県瓦工事業組合に青年部発足
鹿児島市のグランベルズ鹿児島で設立総会があり、製造・施工業者やメーカーなど19社が集結、初代部長には入来誠氏(南進セメント工業㈲)を選出した。瓦業界の発展と地域社会への貢献に取り組むこと等を決めた。

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2005年(平成17年)のきょうの出来事
鹿児島市中央町22・23番街区、再開発へ計画案が縦覧開始
事業では同市中央町22・23番街区の第一種市街地再開発を計画。総事業費は22番街区が約9億円、23番街区で約27億円が見込まれ、事業推進の計画作成はアール・アイ・エーが担当した。

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2007年(平成19年)のきょうの出来事
50回目を迎えた建築士会全国大会が北海道で開催
日本建築士会連合会(日建士連、宮本忠長会長)の建築士会全国大会は、北海道の帯広市民文化ホールを主会場に、この日、50回目の大会となった。「北の開拓地で誓う-建築士の使命」をテーマに全国から3000人が参加、交流イベントや研修セッションを通じて将来の建築士像を探った。また、課題になっていた開催コストの負担が、北海道大会の開催予算の大幅スリム化で、その後の大会運営のモデルケースとしても注目を集めた。

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2008年(平成20年)のきょうの出来事
管理型産廃処分場、薩摩川内市の候補地が整備地に格上げされる
この日、伊藤祐一郎県知事が会見を開き、薩摩川内市川永野地区の採石場跡地を公共関与による産業廃棄物管理型最終処分場の候補地を、整備地として事業を進める意向を示した。調査結果による妥当性や県議会と同市市議会での陳情採択、関係自治会による理解の深まり等を理由にあげた。また、総事業費は約90億円を見込み、基本計画に着手し5年程度で施設稼動を目指す考えも明らかにした。基本設計からは、県環境整備公社が事業主体になった。

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