今日は何の日?

2025年08月30日(木)

建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載

2001年(平成13年)のきょうの出来事

九州道人吉〜えびの間、4車線化へ概算要求

2002(平成14)年度概算要求を発表したのは、日本道路公団九州支社。加久藤トンネル北坑口付近を含む九州自動車道の人吉IC〜えびのIC間の一部9・5㌔について、4車線化の完成を目指す考え。

新聞記事へ

2002年(平成14年)のきょうの出来事

鹿児島中央駅、駅東口地下通路が着工。

九州新幹線鹿児島ルートの16(2004)年春開業に合わせて整備を進める西鹿児島駅東口駅前広場整備(公共地下通路躯体工)の安全祈願祭があり、安全施工と工期内完成を祈願した。県発注の「街路工事(西鹿児島駅前広場・地下通路躯体)を丸福建設・南生建設・森山土木JVが施工。対象の通路延長は160㍍で、開削工法(土留支保工)。構造形式は現場打ち鉄筋コンクリート函渠。工期は15(2003)年8月29日。

新聞記事へ

-->

2005年(平成17年)のきょうの出来事

全国初の生コンの電子商取引がスタート

えひめ中予生コン協同組合(愛媛県松山市、中井一蔵理事長)が、この日、全国初となる生コンの電子商取引を開始した。同市内に建設される松山大学薬学部建築工事が出荷現場で、取引先は鹿島。また、同組合事務局は、松山市内のホテルに国交省担当官らを招いて開通を祝った。当初は大手ゼネコンとの取引を中心とし、2~3年後には県内地元建設会社にも普及を進める考えを示した。電子商取引システム(生コンECシステム)は、全国生コンクリート協同組合連合会が全国中小企業団体中央会の補助金を受け、2001(平成13)年度から開発に着手、03(同15)年度にシステムを開発。電話やファクシミリなどによる取引を電子化した。

新聞記事へ

景観めぐり土木・建築の専門家が衝突

日本の景観を壊してきたのは土木か、それとも建築か―。建設コンサルタンツ協会(建コン協)の石井弓夫会長、日本建築家協会(JIA)の村尾成文・元会長という土木、建築をそれぞれ代表する両者が、この日、「美しい景観を創る会」(代表・伊藤滋都市計画家協会会長)が主催した「異分野連携セミナー」で、真正面から衝突した。ただ、一連の応酬の末、両者は「良好な景観を形成していくためには、土木・建築の枠を超えた連携が必要」との認識で一致した。

新聞記事へ

過去の掲載
4月5月6月7月
Kiss Webとは?