今日は何の日?

2025年08月25日(土)

建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載

2001年(平成13年)のきょうの出来事

九州新幹線・新八代−西鹿児島間、レール発進式開かれる

薩摩川内市城上町の現地で開かれ、工事関係者ら約100人が出席、工事の無事故無災害と早期完成を誓った。発進式は、高架橋の上部で機械に乗せたレールの送り出しを披露した。この時点で工事進捗は80%、2003(平成15)年末の完成が予定された。最終的に、出水駅−川内駅間(32km)、川内駅−西鹿児島間(34km)が一本のレールでつながった。施工は九鉄工業・広成建設・三軌建設JV。

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2005年(平成17年)のきょうの出来事

県土木部、整備目標の公表開始

広く県民に事業等を理解してもらうため、情報公開を進めるほか、「見える土木部の整備目標 〜なるほど!郷土づくり計画2005〜」と題して初めて当該年度における各事業の整備目標を公表した。さらに年度ごとに整備目標を公表し、県のホームページに掲載していく考えを示した。各年度の発注見通しは、既にホームページ等で公表していたが、今回、新たに各年度の整備目標などを示し、写真、簡易な図面等も添えて紹介した。

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2006年(平成18年)のきょうの出来事

土地の境界問題、相談センター開設で記念式典

ADR法(裁判外紛争解決手続の利用促進に関する法律)の施行を受け、県土地家屋調査士会(坂元均会長)と、県弁護士会(川村重春会長)が運営する土地の境界問題に関する相談窓口が鹿児島市の司調センター内に設置されることになり、この日、鹿児島市の城山観光ホテル(現、城山ホテル鹿児島)で記念式典の開催が用意された。両会では、業務開始を前に「紛争当事者が心から納得し、将来にしこりを残さないよう、円満な解決を図っていきたい」と意欲を示した。

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法面・交通安全関連団体、県北部豪雨の被災地復旧へ現地入り

鹿児島県内で県北部豪雨災害とされた「平成18年7月豪雨」による県内被災地の復旧支援にあたろうと、国特定法面保護協会九州地方支部県事務所(池元清二所長)、県法面保護工事業協同組合(精冨三丸理事長)、県法面工事業連合会(熊谷慶喜会長)、県交通安全施設工事業協会(重吉孝二会長)の4団体が、この日、現地入りした。29日までの5日間にわたり、さつま町、湧水町、出水市の各地を分担、地域防災協定に基づき復旧活動に取り組む建設業関連団体等の支援に延べ440人が従事した。

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