今日は何の日?
2025年08月06日(月)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2009年(平成21年)のきょうの出来事
県営繕工事、総合評価で地域貢献度の比重高める
2年目を迎えた県営繕工事の総合評価方式。県建築課が特別簡易型を対象に建築一式工事の評価基準を公表し、ボランティア活動や消防団員の雇用に対する評価項目を新たに設け、地域貢献度に対する比重を高めた。また、評価点の合計は、7点から10点に引き上げた。

新聞記事へ
鹿児島市、喜入支所等複合施設に着工
公民館を併設した鹿児島市の喜入支所新築工事の安全祈願祭が現地で行われた。設計は㈲三島建築設計事務所、施工は㈱新生組と上山建設㈱がそれぞれ担当した。

新聞記事へ
2012年(平成24年)のきょうの出来事
奄美市本庁舎建て替えで構想検討委員を募集開始
奄美市の3庁舎(名瀬、笠利、住用)が老朽化などから建替えられることになり、奄美市は基本構想の策定委員会を設置、市民から3人を募集する考えで、この日、受付けを開始した。全体事業費は50~60億円程度を見込み、笠利、住用の2総合支所を先行整備、その後、名瀬本庁舎建設に着手する意向を表明。委員会では、9月ごろにも第1回会合を開き約1年かけて協議、市長答申する方針が示された。

新聞記事へ
2013年(平成25年)のきょうの出来事
公民連携の住環境整備へ地域PFI協が鹿児島市で講演会
住環境整備における公民連携の推進や、国の支援の方向性について理解を深めてもらおうと、NPO法人全国地域PFI協会(南学理事長)が、この日、鹿児島市で講演会を開いた。国土交通省の住宅局や総合政策局の担当職員らが講演したほか、佐賀県みやき町の末安伸之町長が事例報告。この年5月に東京都内であった国交省講演会の地方版として開かれ、さらに、山口県や青森県でも開催が計画された。

新聞記事へ