今日は何の日?
2025年08月05日(日)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2003年(平成15年)のきょうの出来事
熊毛地区で初となる風力発電所が中種子町野間に完成。
発電所の風車はデンマークのヴェスタス社製。施工は一括で大旺建設㈱が担当した。中種子町野間の太陽の里・中種子中央運動公園内の現地で落成式があり、県及び町職員、町民らが出席して熊毛地区初となる風力発電所の完成を祝った。

新聞記事へ
鹿児島国道事務所が初の安全大会。
国道事務所発注の工事を受ける管内事業所の主任技術者、監理技術者らを集め、鹿児島市の県建設センターで開催。当時、奥村康博事務所長は「道路をめぐっては、高齢者の安全確保、安全管理の難しさ、住民への説明責任など多くの課題を抱えている」と述べ、現場の安全確保や工事災害防止を呼びかけた。

新聞記事へ
「8・6豪雨災害」、10年目の集い開催。
実行委員会が主催。鹿児島市のかごしま県民交流センターで開かれ、市民ら約500人が参加した。須賀龍郎県知事が挨拶したほか、当時の状況をスライド上映などで振り返り、防災対策への認識を新たにした。

新聞記事へ