今日は何の日?

2025年08月01日(水)

建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載

2001年(平成13年)のきょうの出来事

東九州自動車道、国分〜末吉・財部IC間の年度内完成目指しプラント火入式

国分と末吉・財部をつなぐIC間道路整備に用いるアスファルトの製造プラント火入式が、関係者約150人が出席して曽於市財部町の現地であった。01(平成13)年度完成を目標に工事が進められた。

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2002年(平成14年)のきょうの出来事

座礁船から流出した重油回収が終了

台風9号の影響で志布志湾に座礁した貨物船から流出した重油回収作業が3日目を迎え、この日、作業を終了した。大崎町建設同志会(石原龍生会長・石原建設㈱)と大崎土木会(宮脇改蔵会長・宮脇産業㈲)からは60人が参加。特に大量の油が漂着した田原川河口付近約3000㎡にわたるエリアを担当し、油の付着した木ぎれやビニールなどをドラム缶に回収した。作業には20団体約340人が参加、砂にこびりついた油はビーチクリーナーで収集するなど、3日間の回収量は200tにも上った。

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九州の電気工事組合3団体が一本化

九州の電気工事組合3団体が一本化されることになり、この日、福岡市のホテル・シーホークで設立総会があった。初代会長に岸田進喜氏(宮崎県電気工事業工組理事長)、副会長に中島博夫氏(鹿児島県電気工事業工組理事長)らを選出。発起人の1人、中島副会長は「窓口が一本化されたことで、経済産業局や九州電力㈱との折衝も従来に比べスムーズにいくのでは」と語った。一本化されたのは全九州電気工事業協同組合連合会(全九連)、全九州電設協同組合連合会(電九協連)、全九州電気工事業工業組合連合会(全九工連)の3団体。一本化は、各県組合の長年の懸案事項だった。

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