今日は何の日?
2025年07月31日(金)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2007年(平成19年)のきょうの出来事
県建設業協会出水支部と出水管工事協同組合が出水市と災害復旧協定締結。
出水支部(73社)の桑木康行支部長と、管工事協組(24社)の竹田行成理事長がそれぞれ協定書に調印。渋谷市長は「懸案の協定書に調印ができてうれしい。既に昨年(06年=平成18年)の豪雨災害時、復旧・復興にいち早く対応してもらった。協定が機能していくようご理解とご協力をお願いしたい」と挨拶した。

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牛根大橋架設始まる。
大隅河川国道事務所(武士俊也所長)が一般国道220号早崎防災・牛根地区で整備を進めている牛根大橋(仮称)3径間連続バランスドアーチ橋の上部工の架設工事が開始、およそ1週間後に全長381mの牛根大橋が誕生した。

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2009年(平成21年)のきょうの出来事
錦江湾を横断する交通ネットワーク、可能性調査へ入札
錦江湾を横断する交通ネットワークづくりに向けた可能性調査について、業務の委託先を決める入札が、この日、行われた。伊藤祐一郎知事の就任2期目のマニフェストに掲げられたプロジェクトとして県道路建設課が10社を指名、パシフィックコンサルタンツが予定価格1470万円(税抜き)に対し329万円(同)で落札。8月から業務が開始され、翌2010(平成22)年1月半ばまでに報告書がまとめられた。伊藤知事は「厳しい課題だが仕組みさえ作れば方法はある」として可能性調査を徹底していく考えを示し、この後、財政負担を中心とした事業スキームの検討などが進められた。

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江藤建設工業が創業30周年の記念式典
㈱江藤建設工業(江藤正幸社長)の創業30周年記念式典が、この日、鹿児島市の城山観光ホテルで開かれ県内外から約340人が出席、節目を祝うとともに功績を称えた。同社は、曳き家移転に始まり、解体業、土木、地盤改良、社寺建築などへと営業展開を図り、県内有数の総合建設業に発展。江藤社長は式辞で「日本の伝統建築文化を守るという強い決意の下、良いものを後世に残すという社員と共通の価値観があった」と挨拶した。

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