今日は何の日?
2025年07月28日(火)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2003年(平成15年)のきょうの出来事
鹿児島市、豪雨災害10周年を啓発し8・6パネル展。
平成5(1993)年の8・6豪雨災害から10年を前に、「8・6豪雨災害10周年啓発事業」の一環で、鹿児島市役所別館市民ギャラリーや各支所で災害直後や復旧後を対比させた写真パネル展が開かれた。

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2004年(平成16年)のきょうの出来事
第47代知事の伊藤祐一郎氏が初登庁。
7月11日の県知事選挙で勝利し、47代目知事に就任した伊藤祐一郎氏が、鹿児島市鴨池新町の県庁舎に初登庁した。

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2006年(平成18年)のきょうの出来事
県北部豪雨、薩摩川内市と菱刈町に支援法が適用
県北部豪雨で被害を受けた薩摩川内市と菱刈町に、この日、鹿児島県が被災者生活再建支援法の適用を決めた。当時、出水市、大口市、さつま町、湧水町の2市2町がすでに適用を受け、県内での適用自治体は合わせて3市3町になっていた。被災者には、被災証明等による申請で住宅の全壊世帯に300万円、大規模半壊の世帯には100万円を上限に支援金が支給された。

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天皇皇后両陛下、県北部豪雨で被災の鹿児島県に見舞金
この日、東京都の宮内庁で両陛下による県北部豪雨災害の見舞金が、月野健一鹿児島県東京事務所長に手渡された。災害は2006(平成18)年5月23日から06年7月29日までの間、梅雨前線等の影響で本県などを中心に発生。国も、後に激甚災害に指定し、適用措置に関する政令案を提出した。被害状況は、8月25日現在で死者5人、重軽傷11人、住宅3181棟で全半壊、浸水など。被害総額は約285億円に上った。

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九管連年次総会が鹿児島市で開催
九州管工業組合連合会(九管連、藤成德会長)の第44回通常総会・鹿児島県大会が、この日、鹿児島市の城山観光ホテルで開かれ九州8県から260人が参加、「次世代の担い手に技能・技術を伝承しよう」などする新年度スローガンを採択した。総会では、2005(平成17)年度秋の叙勲で旭日単光章を受章した山之内成夫氏(錦江設備工業㈱)ら3人に顕彰状を贈呈、肥後勝司副会長を議長に06年度事業計画などを決めた。懇親会では、青木英一郎県管工事業協会長が歓迎の挨拶に立った。

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