今日は何の日?

2025年07月27日(月)

建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載

2004年(平成16年)のきょうの出来事

須賀龍郎県知事が退任。

鹿児島市の県庁で退任式があり、県庁生え抜きの知事としての功績を称えた。須賀氏は1948(昭和23)年入庁し、1996(平成8)年4月に知事に就任。56年間県政に携わった。

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2007年(平成19年)のきょうの出来事

県防水工事業協組、上別府氏から山﨑氏へバトンタッチ。

県防水工事業協同組合の通常総会があり、理事長を14年間務めた上別府満氏(㈱上別府工務所社長)が勇退、役員改選で山﨑洋氏(㈱山﨑商会)を新理事長に選出した。

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2009年(平成21年)のきょうの出来事

出水電気工事協組がCALS/ECを模擬体験

出水電気工事工業協同組合(岩﨑孝和理事長)のCALS/ECを学ぶ研修会が、この日、出水市の同組合会館であった。組合員らが使い慣れたデジカメとノートパソコンを持参、入札や鹿児島県の納品ガイドラインをベースにした成果品の作成方法などを体験。岩﨑理事長は「いまや電子入札や電子納品は当たり前。その流れに乗り遅れてはいけない」と組合員を鼓舞した。

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県行政評価監視委、伊藤知事に審議結果を報告

2008(平成20)年秋以降の景気低迷による全国的な雇用情勢の悪化等に伴い、県内の雇用経済にも深刻な影響が懸念され、当時、鹿児島県が設置した行政評価監視委員会(宮廻甫允委員長)では、5月下旬から7月上旬にかけて集中審議が行われた。委員会は、3回にわたる審議内容を「雇用」と「経済振興」の二つの対策に整理、この日、宮廻委員長が県庁を訪れ伊藤祐一郎県知事に審議結果を報告した。公共投資予算の早期執行の必要性を強調したほか、「観光」、「農林畜産」、「環境」、「地域コミュニティ」の4分野での新事業創出への取り組みなどを提言。県では、国の経済対策に呼応し、08年12月から6月補正まで、4回にわたり約1400億円の予算措置が行われていた。

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