今日は何の日?
2025年07月24日(金)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2001年(平成13年)のきょうの出来事
鹿児島市、第4次総合計画基本構想案を発表。
基本構想案は2002(平成14)年度から2011(平成23)年度までを目標年度とし、リサイクルハウス(仮称)整備、鴨池公園水泳プールの移築、自然体験施設の新設、環境学習拠点施設の整備、新北部清掃工場の建設、高齢者福祉センターの建設などの事業を盛り込んだ。

新聞記事へ
2007年(平成19年)のきょうの出来事
県、景観整備機構に県建築士会を指定。
景観法に基づく県の指定は初めて。建築士会には、地域住民による景観まちづくり活動に対し専門家の派遣や情報提供、良好な景観形成への活動が期待される。

新聞記事へ
2008年(平成20年)のきょうの出来事
日塗装県支部、材価高騰を背景に、メーカー・販売店と初の意見交換
ガソリンをはじめ原料価格が上昇する中、日本塗装工業会県支部(市坪孝志支部長)と塗料メーカーや販売店との意見交換が、この日、鹿児島市の県支部事務所で初めて行われた。メーカー側は「溶剤を中心に上がっている。このため製品に転嫁せざるを得ない」と状況を説明、販売店も「実績のない所は現金取引などでお願いしている」と報告。施工単価が上がらない背景には「同業同士のたたきあいのほか、工務店が塗装まで行う現状もある」と支部会員の指摘もあった。レギュラーガソリンは、当時、県内で185.8円の値を付けていた。

新聞記事へ