今日は何の日?

2025年07月14日(火)

建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載

2008年(平成20年)のきょうの出来事

日昇電設(鹿児島市)がNEDOと共同研究へ。

NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構=現在の国立研究開発法人新エネルギー産業技術総合開発機構)は、「太陽光発電新技術等フィールドテスト事業」で共同研究の相手先として、本県から、㈲日昇電設の新型モジュール型(システム出力10kW)を採択。5〜6年の共同研究に関わる経費の2分の1相当額を、NEDOが経費負担する。全国では120件の採択があった。

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2009年(平成21年)のきょうの出来事

建設促進期成会、鹿児島東西道路の新武岡トンネルの掘削完了を確認。

森博幸鹿児島市長を会長とした鹿児島東西道路・南北幹線道路の建設促進期成会の総会で、報告があった。掘削(約470m)は1日までに完了。建部ICは2012(平成24)年度供用に向け整備を推進。南北幹線道路は、鹿児島港港湾計画の改訂作業と連携しながら、ルート概略を検討する方針などの報告があった。

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2011年(平成23年)のきょうの出来事

県設備設計事務所協会、鹿児島市の市政出前トークを活用

県設備設計事務所協会(西田能行会長)は鹿児島市の市政出前トークを活用し、公共建築物の現状を学ぶとともに、長寿命化へのストックマネジメント事業などに理解を深めた。出前トークは、この日、鹿児島市の中央公民館であり、会員ら約30人が出席。同市建築課の前田博之課長が「長寿命化を図り、建替時期の短期集中を緩和(平準化)することで、コスト縮減に取り組んでいく」と方向性を示した。藤元和弘副会長は「設備の専門家集団として技術向上と協力体制を図っていきたい」と語った。

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県建設技術センター、トライアル発注製品を紹介

県内企業が開発し、県の試験施工効果や有用性が認められた製品・技術の紹介が、この日、奄美市の中央公民館であり、主催した県建設技術センターの長谷場良二理事長が「効果や特長などを参考にして欲しい」と呼び掛けた。当時、エコや環境にやさしい資源再利用などの製品が目立った。また、この日に先立つ6日には、鹿児島市の県市町村自治会館でもあり、多くの参加があった。

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