今日は何の日?
2025年07月07日(火)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2004年(平成16年)のきょうの出来事
県建築協会青年部が鹿児島南警察署新築現場で見学会。
建て替え工事の完成が翌2005年(平成17年)に控えた鹿児島南警察署の現場で、県建築協会青年部(林正英部会長)の部会員らが技術力や工法について研修を行った。建築本体工は坂元建設・丸和建設・三和建設JVが担当した。

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かごしま材の利用促進で、住宅性能保証の登録料を県などが補助。
「かごしま材取扱店認証制度」並びに「かごしま材の家性能保証支援制度」を創設し、県住宅・建築総合センター(松井謙太郎理事長)が、「かごしま材」を用いた住宅について、住宅性能保証制度登録料の3分の2を県と木造住宅推進協議会により補助していく考えを示した。

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2005年(平成17年)のきょうの出来事
鴨池公園プールの建て替え事業で、鹿児島市がPFIの導入可能性の検討に着手。
仮称・新鴨池公園水泳プールの整備等に関するPFI導入可能性調査業務に係る公募型プロポーザルの実施要領を公告。検討内容は、制度上の課題、民間事業者の参入意欲、従来型公共事業方式とPFI事業方式とのコスト負担額の比較分析、導入によって想定される効果等。基本構想・計画は松田平田設計が担当した。

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厚労省の雇用促進事業で名瀬市と瀬戸内町が事業採択
厚生労働省が新年度からスタートした地域提案による雇用促進事業で、名瀬市と瀬戸内町の提案が、この日、第一次採択分の対象に含まれることが決まった。一次採択分の委託総額は約13億2000万円。34地域で約3700人の雇用創出が見込まれていた。名瀬市の提案は、e-まちづくりに向けた人材育成と、さとうきびを活かした奄美農業環(わ)の活性化による雇用創出で、4900万円が配分。また、瀬戸内町には、水産業・観光産業の振興による雇用創出で1200万円が配分された。2007(平成19)年度末まで各年度を通して事業構想を募集、年度ごとに35地域を選定し、事業実施が計画された。

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