今日は何の日?
2025年07月05日(日)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2002年(平成14年)のきょうの出来事
国交省が、電子入札等新制度の説明会を、出前講座の形式で県内初開催。
電子入札や総合評価落札方式など新制度の説明会が、国土交通省の出前講座の形式で、県内で初めて行われた。県建設業協会肝属支部が主催し鹿児島建設新聞が後援、鹿屋市の会場に地元建設業者ら約210人が出席した。

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鹿大海洋土木工学科が、コンクリートの耐久性等について特別講演。
コンクリートの耐久性や劣化等に関する特別講演が、鹿児島大学工学部海洋土木工学科の主催で開かれた。学生や建設業界関係者らが材料や配合、施工等の観点から学んだ。

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2005年(平成17年)のきょうの出来事
金峰町、弓場建設と借上げ協定で住宅整備
当時、「仮称・金峰大野団地」整備事業で、鹿児島市の弓場建設㈱(弓場静昭社長)の設計施工・管理による建設予定住宅およそ30戸について、金峰町(大久保誠町長)が同社と20年間の賃貸契約を締結して住宅供給に取り組む協定が、この日、締結された。第1期工事(RC造3階建て15戸延べ875.78㎡)が同年内の完成を目指し8月頃から着工。大久保町長は「近くに県の農業センターもあり、所得制限のある公営住宅だけでは限界があった」と述べ、多様な住宅需要に対応する意義を強調した。

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2006年(平成18年)のきょうの出来事
南さつまリサイクル協組が設立される
南さつまリサイクル協同組合の設立総会が、この日、南さつま市加世田のKプラザであり、上東信義氏が初代理事長に就任した。リサイクル業を営む管内業者ら11社が参加。上東理事長は「豊かな地域環境を守り次の世代に残していくため、われわれがスクラムを組み、互いに知恵を出し合いながら、行政や地域住民に理解してもらえる組織にしていきたい」と抱負を述べた。

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士会出水支部青年部、出水工業高生に就職ガイダンス
出水市の県立出水工業高校建築科1、2年生を対象とした就職ガイダンスが、この日、県建築士会出水支部青年部(西野利政部長)の主催であり、同校OBの会員5人が体験談をもとに講和し、後輩を激励した。同校建築科を卒業した田代照代さん(岡田建設㈱)は「目標を失わず最後まで頑張ってください」と述べ、資格取得の大切さを強調した。

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