今日は何の日?
2025年06月26日(日)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2002年(平成14年)のきょうの出来事
鹿屋緑化建設業協会、新会長に前原氏
鹿屋緑化建設業協会(立元六男会長)の年度総会が、この日、鹿屋市のさつま七十七萬石であり、役員改選で前原盛男氏(㈱前原造園土木)が新会長に選任された。立元会長は、冒頭「自分達で仕事を提案し、作っていかなければ生き残れない」と述べ、団結を呼び掛け

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2003年(平成15年)のきょうの出来事
全鉄筋、新会長に和田進氏
全鉄筋(全国鉄筋工事業協会)の第17回通常総会が、この日、東京・千代田区のグランドアーク半蔵門であり、岩田正道会長らの勇退に伴う役員改選で和田進氏(東鉄協理事長)が新会長に選任された。和田新会長は「第一線で働く人たちを念頭に先輩方と若手の思いをつなぎ、鉄筋業の社会的認識を高めていきたい」と述べ、協会の舵取りを担う決意を示した。

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2006年(平成18年)のきょうの出来事
建築士制度見直しへ国交省が素案提示
建築士制度の見直しについて、社会資本整備審議会の建築分科会基本制度部会に「見直しの方向性」と題した素案が、この日、国土交通省から示された。建築士の業務範囲を見直すとともに、資格の付与要件を厳格化した新たな「建築士資格」の創設を提案。既存資格者の新資格への移行は、講習受講や修了考査の実施等で所要の能力を確認し、新たな免許を付与する考えなどが示された。建築関連団体のうちBCS(建築業協会)からは、統一した表示制度の構築後、法制化に取り組む段階的改定案等が、2004(平成16)年4月に提示。また、JIA(日本建築家協会)などは03(同15年)2月、新たな資格制度創設へ初会合を開いていた。

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曽於市管工事業協組、初代理事長に川原氏
旧末吉・大隅・財部町の19社の参加による曽於市管工事業協同組合の第1回通常総会が、この日、曽於市のレストラン赤坂であり、川原英明氏(㈱川原設備)が初代理事長に選任された。川原理事長は「相互扶助の精神で一致団結して組合事業の発展に努めていきたい」と挨拶した。

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