今日は何の日?

2025年05月19日(日)

建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載

2002年(平成14年)のきょうの出来事

溶接技術を競う九州大会が鹿児島市で開催

第33回九州地区溶接技術競技会が、この日、鹿児島市のポリテクセンター鹿児島であった。九州・沖縄各地から、被覆アーク溶接(手溶接)の部に22人、炭酸ガスアーク溶接(半自動溶接)の部に23人の計45人が出場。日本溶接協会九州地区溶接技術検定委員会の加藤光昭委員長は、「溶接は物づくりの基本。その最先端に立っている」と述べ、出場者を激励した。また、開会式では、前年優勝の長崎県支部から優勝旗返還があった。

新聞記事へ

2003年(平成15年)のきょうの出来事

交通安全施設工事業協、新会長に重吉氏

交通安全施設工事業協会(今別府英男会長)の通常総会が、この日、鹿児島市のホテル吹上荘であり、任期満了に伴う役員改選で重吉孝二氏(キョーエイエステック㈱)が新会長に選任された。重吉新会長は「さらに結束を強め、協会発展に頑張る」と決意を述べた。

新聞記事へ

2004年(平成16年)のきょうの出来事

事務所協賛助会、新会長に伊達氏

県建築士事務所協会賛助会(寺師弘己会長)の賛助会総会が、この日、鹿児島市の鹿児島市勤労者交流センターであり、任期満了に伴う役員改選で伊達三男氏(㈱南日本マグネライン)が新会長に選任された。寺師会長は「経済状況は依然厳しく、賛助会も会員数が減少しているのが現状だ。会員数確保と一層の活性化を図っていこう」と呼び掛けた。

新聞記事へ

建災防県支部の鹿児島分会、新分会長に木原氏

建設業労働災害防止協会県支部鹿児島分会(幸加木輝征分会長)の第40回通常総会が、この日、鹿児島市の県建設センターであり、任期満了に伴う役員改選で木原一郎氏(思川建設㈱)が新分会長に選任された。幸加木分会長は「依然として、建機などによる災害事故が7割を占め、末端まで浸透しているとは言いがたい」と述べ、安全管理の徹底を呼び掛けた。

新聞記事へ

過去の掲載
1月2月3月4月
Kiss Webとは?