今日は何の日?
2025年05月18日(土)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2002年(平成14年)のきょうの出来事
表具内装組連、新会長に片平氏
県表具内装組合連合会(永田良治会長)の第37会定期総会が、この日、鹿児島市のホテルウェルビューかごしまであり、任期満了に伴う役員改選で片平貞夫氏(片平ふすま内装)が新会長に選任された。永田会長は相談役就任が了承され、総会冒頭、「マンションブームで一般住宅の建築が減少の一途をたどっている。日本古来の伝統技術の伝承のためにも会員の協調、団結を図ろう」と呼び掛けた。

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2004年(平成16年)のきょうの出来事
「霧島アートの森アートホール」が公共建築賞にノミネート
この日、第9回公共建築賞第1次審査の発表があり、「霧島アートの森アートホール」が優秀賞(30件)にノミネートされた。2次審査を経て9月下旬に発表された公共建築賞(部門別国土交通大臣表彰)と同特別賞(同省官庁営繕部長表彰)には届かなかった(公共建築協会HP参照)。この年は、全国から竣工後3年以上を経過した公共建築物155件の応募があり、公共建築賞の第1次審査として全国9地区ごとに、優秀賞が決定された。

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積ブロック工業組、新理事長に加藤氏
県積ブロック工業組合(中西伸一理事長)の第31回通常総会が、この日、鹿児島市のベイサイドガーデンであり、任期満了に伴う役員改選で加藤淳一氏(㈱田島コンクリート工業・川薩支部)が新理事長に選任された。総会の冒頭、中西理事長は「さらにマザーズロックの普及を図るとともに、適正価格への引き上げも積極的に推進していこう」と呼び掛けた。

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2005年(平成17年)のきょうの出来事
全日本畳事業協組、新理事長に県工業組の増田氏
全日本畳事業協同組合の第3回通常総代会が、この日、東京のホテルグランドヒル市ケ谷であり、県畳工業組合理事長の増田勇氏が2代目代表理事に就任した。増田新理事長は「機能性や防虫、メンテナンスなどが口こみで消費者に伝わると需要は上向く。顔の見える商品開発と安心できる流通システムの開発などに力を合わせて取り組みたい」と抱負を述べた。

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鹿屋建友会青年部、新部長に江口氏
鹿屋建友会青年部(林正英部長)の第11回通常総会が、この日、鹿屋市のホテルこばやしであり、任期満了に伴う役員改選で江口竜也氏(栄高建設㈱)が新部長に選任された。江口新部長は「親睦と融和の精神を持ち、新しいエネルギーを発揮して頑張る」と抱負を述べた。

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東九州道の鹿屋串良~大隅間、地元説明会がスタート
東九州自動車道(北九州市~姶良市)の鹿屋串良~大隅までの区間(延長17.7 km)が、着工へ動き出すことになり、この日、大隅町(現、曽於市大隅町)の新原公民館で地元説明会があった。大隅IC付近~梅ケ渡川付近までの区間(延長11.8km)で計画される橋梁やスケジュール等について説明。安藤司県高速道対策室長は「施行命令(1997年)以来、道路公団民営化や新直轄方式への変更があった。東九州道は地域間競争を勝ち抜くため必要不可欠だ」と述べ、積極的に整備を進める考えを強調した。

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生コン組合、新理事長に江夏氏
県生コンクリート工業組合(桑木喜行理事長)の第27回通常総会が、この日、鹿児島市のベイサイドガーデンであり、任期満了に伴う役員改選で江夏洋氏(鹿児島菱光コンクリート㈱)が新理事長に選任された。10年間理事長を務め退任した桑木氏は「さらに組合発展に努めてほしい」とエールを送った。

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