今日は何の日?
2025年04月03日(金)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2005年(平成17年)のきょうの出来事
薩摩川内市の隈之城愛好会に「地域みまもり隊」が発足
薩摩川内市の隈之城愛好会(福重安治会長)に、この日、「地域みまもり隊」が発足した。発足式では吉満祐市氏が進行を担当し、福重会長が「子供たちは地域の宝です」と宣言。愛好会会員らに部隊の結成を報告し、パトカーの先導で地域内を巡回した。多くの建設関連企業も参加し、地域の安全・環境美化・街づくり活動に住民の立場から積極的にかかわった。

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2006年(平成18年)のきょうの出来事
「かごしま材」の家に金利等優遇制度がスタート
県産材の「認証かごしま材」利用促進等を目的とした住宅ローンの金利優遇制度が、この日の申し込み分からスタートした。県内全域を適用地域に、施工者等がかごしま材取扱店であることなどを条件に、県と地元金融機関が制度を創設した。

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経審Y評点、大臣登録機関が鹿児島支店開設
経営事項審査(経審)の経営状況分析(Y評点)は、2004(平成16)年3月1日から民間に開放され、当時、全国で18社が国土交通大臣の登録機関として業務を担当。この日、鹿児島市鴨池2丁目に㈲九州経営情報分析センター(宮崎博幸社長、長崎市)が、大臣登録機関として鹿児島支店を開設した。同社は04(同16)年8月に登録、分析料金を一律9500円に設定し、処理時間を大幅に短縮しつつ業務を展開した。

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住庫・南九州支店が鹿児島市に営業拠点を開設
住宅金融公庫南九州支店は、この日、鹿児島市中央町の西鹿児島中央第一生命ビル(4月以降、鹿児島中央第一生命ビルに変更)3階に「住宅金融公庫鹿児島センター」を開設。鹿児島・宮崎両県の住宅事業者に対する「フラット35」のサービス向上を図るための営業拠点とされた。現在、同公庫の業務は2007(平成19)年4月1日以降、独立行政法人住宅金融支援機構に引き継がれ、福岡市の九州支店が担当している。

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県文化センターにネーミングライツ導入、愛称は「宝山ホール」
県文化センターにネーミングライツ(命名権)の導入を決めた県は、この日、スポンサーとなった西酒造㈱(西陽一郎社長、日置市)と協定書に調印、愛称ロゴなどを発表した。愛称名「宝山ホール」のネーミングライツ料は年間2000万円。県が策定した文化芸術振興指針で、県民や県・市町村、民間企業、文化芸術団体等の連携・協力を通した社会全体の先駆的取り組みとして、県文化センターにネーミングライツが導入された。

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