今日は何の日?
2025年03月30日(木)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2002年(平成14年)のきょうの出来事
東京電機大、校友会・同窓会県支部が設立
東京電機大学の校友会・同窓会県支部(支部長・満石公一(株)栄電社社長)が、この日、設立(会員約140人)され、鹿児島市の県市町村自治会館で同支部設立記念講演会があった。講演会では、県出身で音響技術の第一人者でもある浜田春夫同大学情報環境学部教授が「大学の研究成果から生まれた新しい3D音響技術とその展望」と題し講演が行われた。満石支部長は「今後も産官学の連携を図り、連帯感を強めていきたい」と抱負を語った。

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2003年(平成15年)のきょうの出来事
NPO法人インフラネットが第1回活動
NPO法人インフラネット(新屋敷和明代表理事)が、歩道ネットワークづくり(「よかいどおーネットワーク」)の第1回活動を実施、西鹿児島駅から甲突川河畔周辺の史跡・名所など、満開の桜の下を散策しながら施設と歩道・散策道との連携のあり方やバリアフリーの整備状況などをチェックした。車椅子利用者や家族連れなど、市民ら64人が参加。新屋敷代表理事は「予想以上の参加に驚いた。市民の関心の高さを感じる」と話した。さらに、活動を通して参加者アンケートを集約、道路管理者や関係機関への提言意向も示していた。

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2004年(平成16年)のきょうの出来事
宮之城土木事務所が50年の歴史に幕
県土木部の宮之城土木事務所が、県の行政改革で4月から川内土木事務所と合併、1954(昭和29)年開設以来50年の歴史に幕を閉じた。この日、第26代、最後の宮之城土木事務所長となった梶尾信弘所長は、川内土木事務所の森永明所長を訪ね川内合庁玄関前で握手。二人はともに異動し、土木部道路建設課長の福森静氏が新所長に着任した。

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鹿児島市の新北部清掃工場が着工
鹿児島市に新北部清掃工場が建設されることになり、この日、同市犬迫町の現地で安全祈願祭があった。神事などに続き、赤崎義則市長は「地元に十分配慮し万全を期して工事を進め、地球環境にやさしい循環型社会に即した清掃工場の完成を」と挨拶した。

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