今日は何の日?
2025年03月22日(水)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2002年(平成14年)のきょうの出来事
経産省ビジネスモデル見本市に本県から4者出展
優れた技術や事業形態を有する中小企業同士の交流・連携の機会を提供しようと、経済産業省中小企業庁と九州経済産業局による「中小企業ビジネスフェア2002㏌九州」が、福岡市の福岡国際センターで、この日から2日間の日程で開幕した。会場には九州内の中小企業113社が出展、各社工夫を凝らしたプレゼンを展開した。県内から、㈱九州一高商会(鎌田政弘社長、姶良郡福山町)、㈱藤田ワークス(藤田康路社長、国分市)、協同組合ケトラファイブ(米永一義理事長、姶良郡蒲生町)、㈱シーアグジャパン(肥後隆志社長、肝属郡根占町)の4者が参加、ビジネスモデルをアピールした。

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2005年(平成17年)のきょうの出来事
さつま町と錦江町が開庁式
薩摩郡の宮之城町、鶴田町、薩摩町の3町は、当時、宮之城町役場で市町村合併に伴う新生「さつま町」の開庁式を開いた。また、肝属郡の大根占町と田代町の2町は、当時、大根占町役場で市町村合併に伴い新生「錦江町」の開庁式を開いた。

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2006年(平成18年)のきょうの出来事
A・R・Pが鹿児島進出
㈱A・R・P(笹子吉隆社長、神奈川県)は、商品開発から生産設備開発を行う研究開発型企業として2005(平成17)年4月に設立され、精密メカトロニクスや超音速信号処理技術などを得意分野に、各産業分野でハード・ソフトの設計を主要業務に事業を展開。この日、鹿児島事業所の開設にあたり、鹿児島市と立地協定を締結した。事業所は、鹿児島市新屋敷町の公社ビルに設置し、当初、9人体制でスタート。06(同18)年度中に15~20人程度増員する考えを示していた。

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霧島市が指定管理者導入へ申請受付け開始
霧島市は、指定管理者制度の導入を決め、16の施設で応募受付を開始した。運動公園が溝辺上床など5カ所のほか、2カ所の運動施設、また、霧島温泉等の交流センターが2カ所。このほか、武道館や総合プール、乗馬施設、霧島高原の国民休養地や浜之市ふれあいセンター、サン・あもり、城山公園の各施設が対象になった。

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