今日は何の日?
2025年11月03日(金)
建設新聞に掲載された記事を日付に紐付け、過去の記事を掲載
2004年(平成16年)のきょうの出来事
「道の駅弁」フェア開催スタート
九州・沖縄「道の駅」連絡会が、各道の駅にちなんだ駅弁フェアを3日から、月末28日までの日程で、土日祝祭日を共通販売日としてイベントを実施。本県関係では、樋脇、松山、長島、くにの松原おおさき、川辺やすらぎの郷、奄美大島住用、おおすみ弥五郎伝説の里の7駅で行われた。

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2007年(平成19年)のきょうの出来事
県建築士会、日置市で旧街道を案内
この年の7月に県と鹿児島市から景観整備機構の指定を受けた県建築士会の街道班(川畑千鶴子班長)が、地域住民らに参加を呼び掛け、江戸時代の参勤交代に良く使われていたという旧街道筋を案内した。薩摩街道(出水筋)のうち、日置市の清藤橋から五本松を経由し土橋(太陽化学工場付近)に至る山中ルートの約2km。中間地点の五本松では、岩田寿秋さん(下舞建築設計事務所)の「今、よみがえる薩摩街道(出水筋)展」で歴史や景観を堪能した。

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県発明くふう展で奄美市の河野組が県知事賞を受賞
第55回県発明くふう展で、建設業界から㈲河野組(河野龍造社長、奄美市)が発明した「エスプレート」が県知事賞を受賞した。仮設足場における布板ずれの防止機能があり、安全性の向上と経済性に優れ半永久的に使用できる点が評価された。発明協会県支部の本坊慶吉副支部長は「高い評価が期待できる。全国展にも出展します」と話した。ほかに、優秀賞には一般部門で、㈱瀧緑地建設(瀧源廣社長、奄美市)が発明した「樹木の転倒防止装置」があった。

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2010年(平成22年)のきょうの出来事
大黒、「志布志湾海の家」が起工
㈲大黒(河本正男会長)の「志布志湾海の家」が、この日、宮崎県串間市高松の国道220号沿いの現地で起工式を迎えた。新鮮市場(S造平屋建て1350㎡)やイルカ館(RC造3階建延べ1854㎡)などで構成され、設計を東条設計が担当した。投資総額は約5億2000万円だった。

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