２５・２６年度建設工事等格付け

５工種に述べ６８９社／鹿児島市水道局

鹿児島市水道局は、２０２５・26年度建設工事等競争入札参加有資格業者（格付け）を公表した。各業種の企業数は、雨水路土木一式が２６６社、水道施設が１９０社、汚水管路施設が１１５社、水道管布設が67社、機械器具設置が51社。延べ６８９社が登録する。

　等級別にみると、雨水路土木がＡ１０５社、Ｂ42社、Ｃ24社、Ｄ95社。水道施設がＡ１２６社、Ｂ35社、Ｃ29社で、汚水管路施設がＡ39社、Ｂ30社、Ｃ46社、水道管布設がＡ47社、Ｂ11社、Ｃ９社と並ぶ。機械器具設置はＡ21社、Ｂ30社となった。

　ほか業種は、土木一式３５６社、とび・土工・コンクリート２２２社、舗装１９７社、管１９０社、解体１５８社、建築一式１５０社、塗装１１６社－などが登録する。

　県内コンサル関係の登録業者数は、建築40社、測量58社、地質調査39社、土木60社、補償30社。県外業者は、工事が４８０社、コンサルが２０８社となった。