霧島国分夏まつり総踊りに参加/ヤマグチ
2025年07月30日更新
迫力満点の踊り披露
第61回霧島国分夏まつりが26、27日、霧島市で盛大に開かれた。総勢5000人以上の踊り連がおはら節やはんや節、おじゃんせ霧島、三味線の生演奏に合わせ国分中心市街地を練り歩き、熱気に包まれた。
総踊りには、ヤマグチ(山口克典社長、同)の社員81人も参加し、約2時間掛け迫力満点の踊りを披露。沿道の見物客から大きな声援が送られるなど、大いに盛り上がった。
宮原達郎建築課長は、「社員全員が一同に集い、より一層親睦を深めることができた。毎年参加しているが、これからも霧島のまちを盛り上げていきたい」と話した。
まつり終了後には、全員で会場周辺のごみ拾いも行い、環境美化に努めた。