8・6水害の日/プロローグ/長谷場 良二
平成5(1993)年の8月5日から6日にかけて、鹿児島市を中心に襲った豪雨は、それまでの長雨で地盤が十分水を吸い込んでいたことなどもあり、市内を流れる甲突川、稲荷川などを氾濫させ市街地の500ha、1万3000戸余りが浸

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外薗運輸機工(外薗直樹社長、薩摩川内市)は、最大吊り上げ能力700tを誇る国内最大級のオールテレーンクレーン(オルタークレーン)「AR-7000N」(タダノ製)を導入した。県内で初、九州でも2台目という希少な機種。橋梁やプラント工事をはじめ、さまざまな現場での運用が期待される。 国内メーカーで最大級とされるAR-7000Nは、従来のAR-5500M(550t吊り)と同等の寸法・重量を維持しつつ、作業能力を大幅に向上させたオルタークレーン。最大700tの吊り上げ能力を有し、橋桁やプラント、風力発電など大型のインフラ整備での使用が見込まれる。 3日、同社第2ヤードで社員やメーカーの担当者ら約30人の関係者が出席して安全祈願祭を実施。外薗社長や外薗グループの外薗達藏会長らが神前に玉ぐしを捧げ、今後の安全を願った。 オーダーから約2年の歳月を要したという当機。外薗社長は「年次的に(台数を)拡充してきたAR-5500のノウハウを生かし、さまざまな現場に対応できるメイン機種として運用していきたい」と力を込めた。

平成5(1993)年の8月5日から6日にかけて、鹿児島市を中心に襲った豪雨は、それまでの長雨で地盤が十分水を吸い込んでいたことなどもあり、市内を流れる甲突川、稲荷川などを氾濫させ市街地の500ha、1万3000戸余りが浸

久永コンサルタント(福留勝社長)は4月から姶良市に姶良支店を開設した。営業所を強化し、周辺地域の安全を支える体制を整える。 住所は、姶良市平松上水流3103-8。既存建物(S造平屋建て172㎡)を内外装リフォームした。

天城町の2026年度一般会計当初予算は、前年度当初比9・1%(7億4744万3000円)減の総額74億6075万3000円となった。最終年度となる新給食センターの移転建て替えに工事請負費4億1991万2000円を計上し、

総合建設業の岩田組(山﨑宗紀社長)がこのほど、地域スポーツへの支援に積極的に取り組む企業を公認する「鹿児島県スポーツ応援団体」に、新たに認定された。県庁で行われた授与式では、同社の地域貢献と健康経営への姿勢が高く評価され
建築資料研究社・日建学院鹿児島校は6、7日、鹿児島市の同校で2026年度合同新入社員研修を開いた。15社32人の新規採用社員がビジネスマナーなどについて学び、社会人としての意識を高めた。 藤佳樹事務局長は「建設業は、道

九州防衛局熊本防衛支局は、高飛原外(8)庁舎新設等総合設計を13日に実施要領を公告する。開札は6月23日、履行期間は22カ月を予定。川内駐屯地整備工場新設や佐多射撃場廠舎改修等が含まれる。 本県関係では、川内駐屯地が

奄美市は、2026年度発注見通しを明らかにした。件数は196件で、第1四半期に半数近い90件の発注を目指す。業種別では土木が40件で最多だった。 (11~13面に一覧) 発注月では、6月の42件が最も多く、8月35件

喜界町の2026年度一般会計当初予算は、前年度当初比10.7%(8億5758万4000円)減の総額71億2827万7000円となった。工事請負費は、全体の6%を占める4億2576万6000円を計上。主な事業は、地域住宅交

西之表市は、種子島開発総合センター(鉄砲館)改修の基本構想・計画作成に向けて動いている。現在は基礎調査を進めており、改修が必要となる箇所等を確認。現代に合わせた設備の更新をはじめ、歴史文化への理解や観光促進の交流拠点施設

喜界町の2026年度水道事業会計当初予算は、収益的支出7億4193万2000円、資本的支出1億6787万7000円の計9億980万9000円となった。前年度当初比で26%(3億1929万9000円)の減。漏水調査(委託料

大電総業(霧島市)はこのほど、代表取締役社長に山下和昭氏が就任した。前社長の山下巧氏は取締役会長に就く。 山下新社長は1979年生まれの47歳。「社業および業界の発展に力の限り努力していきたい。これまで同様変わらぬご

私は中学校の進路選択時に、やりたいことが見つからず悩んでいました。そんな時、職業体験学習で自動車の車検が行われている事業所へ行きました。そこで、車の内部構造や多くの機械を見て「機械について深く学びたい」と思ったことから、

1989年の入省以来、九州各地で河川・ダム事業に携わってきました。川内川水害や熊本地震などの災害対応を通じ、治水の重要性を改めて認識したところです。河川改修によって安全度は向上したものの、気候変動の影響もあり、なお課題は

1988年、県庁に入職。38年間で延べ21の部署に所属し、さまざまな業務に従事しました。 福祉事務所のケースワーカーに始まり、8・6水害時の河川管理担当、阪神淡路大震災での現地救援活動、民間銀行への出向、4年間の知事

1989年、県土木部港湾課に入庁し、本庁勤務14年、出先機関22年、建設技術センター・道路公社に1年、合わせて37年間の県庁生活。本庁勤務時も含め奄美大島、種子島、徳之島などの離島、各振興局等において多くの業務に携わるこ

前回は「信頼」が組織作りの土台であることを記した。信頼というと、社員が会社や経営陣を信頼しているかという論調が多いが、私が考えるに相互に信頼し合うことが大事であり、まず経営陣が社員を信頼するところから始めなければ、社員か

トコトンやさしい都市計画の本 著者=宮本万理子 発刊=日刊工業新聞社 頁数=155ページ 定価=1800円(税別)

人の喜びに拍手を送ることは誰でもできる。しかし、落ち目、失意の人に飛び込むのは勇気のいることである。「余計な荷物を背負う」のは誰でも避けたいのが人情だ。だが、落ち目、失意の人ほど差し伸べられた時の温かみを忘れないものであ

過酷な夏場を迎える建設現場の熱中症対策において、圧倒的な支持を得ているワークウェアメーカー・バートルから、2026年最新空調ウェアデバイス「エアークラフト」が登場した=写真=。県内では、法人向け作業服・用品を幅広く手掛け

東京経済鹿児島支社がまとめた3月度の県内整理倒産状況(負債総額1000万円以上)は件数6件、負債総額は8億1800万円。件数は前月より6件少なくなり、負債総額も2億8300万円の減少だった。過去10年間の同月比で、件数は

県産業資源循環協会出水支部(平山政壱支部長)の2026年度通常総会が3日、出水市の鶴丸会館であった。任期満了に伴う役員改選が行われ、平山支部長(ヒラヤマ)の8期目となる続投を決定。不法投棄防止活動や災害廃棄物処理体制の整

姶良市役所蒲生新庁舎の落成式典が5日、同市の現地であった。式には行政やコミュニティ協議会、施工業者など関係者約100人が出席。施設の完成を盛大に祝うとともに、市民の交流・防災拠点施設として期待が寄せられる=写真①=。

Reo(染川侑輝社長、奄美市)はこのほど、鹿児島銀行の「SDGs推進私募債」発行に伴う寄付金10万円を、同市内のバッティングセンターに贈った。 同社は2025年5月、「かぎんSDGs推進私募債」として5000万円を発

鹿屋市の白坂建設が再生紙を活用したトイレットペーパーを同市の大黒小学校へ寄贈。3月31日、木佐貫勉常務取締役が学校を訪問し、関係者に手渡した。 同社では、限られた資源の有効活用へ使用済みのコピー用紙などを集積し、再生

谷山地区で美化活動や環境学習を行っているすく楠の会(上村清俊代表)は4日、鹿児島市の谷山本城跡(千々輪城跡)の竹林でタケノコ掘りを実施。参加した子供たちは悪戦苦闘しながらも20本近いタケノコを収穫し、生きた体験を通して春

鹿児島市は、環境省が認定する「脱炭素アドバイザー」の資格受験に必要な書籍購入等経費の一部補助へ、14日から受け付けを開始する。補助率は2分の1以内で、上限額は「ベーシック」資格が1万円、「アドバンスト」は3万円。交付金額

大崎町は、ゼロカーボン推進宣言に基づく事業の一環で、脱炭素化へ設備等の導入補助を行う。対象は、住宅用蓄電システムと家庭用充電設備(電気自動車対応設備)で、申請時点から1年以内に整備したもの。また、国の補助金と併用もできる

日本建築家協会(JIA)九州支部鹿児島地域会は16日午後6時から、鹿児島市のホテルマイステイズ鹿児島天文館でオープンレクチャーを開催する。会場費・資料代として500円(学生無料)を徴収。申し込みは15日まで、電子メール(

建築技術教育普及センターは、2026年2級建築士・木造建築士試験の受験申し込みを14日まで受け付ける。受験料は1万8500円。 2級建築士の学科試験は7月5日、木造建築士が同26日。設計製図については2級が9月13日

iPhone1台でcm精度測位を実現するレフィクシア(東京都)の「LRTK」は、現場での位置確認を容易にする新機能「線形ナビ」をリリースした。 施工管理データや基本設計データをクラウドから取り込み、スマホで設計線形を
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