プロジェクトを追う 新たな道路網の実現/来年度予算/概算要求大幅増/3道路で交通動向調査 期成会の動き活発
県内の高規格幹線道路等の整備はおおむね全線で整備が進んでいるため、新広域道路交通ビジョン・計画に位置付けられた、新たな道路網の実現に向けた動きが活発化している。高市政権で本格的な予算編成となる2027年度予算の概算要求は


川内建築四団体連絡協議会(福永重承会長)の役員らが16日、薩摩川内市役所を訪れ、建築需要の減少を踏まえた要望書を田中良二市長に手渡した。建築コストや人件費の上昇が及ぼす影響をアピールし、地元事業者の経営維持につながる公共事業の発注増を要望。自然災害が多発する中、管内の指定避難施設に関する整備計画の公表等も求めた。 訪問したのは、福永会長(県建築士事務所協会北薩支部長、FRONT-A)のほか、副会長の田島功輔氏(薩摩川内建築建友会長、田島組)、佐藤壮一郎氏(薩摩川内市電設協会長、佐藤電機)、平野峻岳氏(薩摩川内設備協会長、平野商事)、同建友会賛助会長の末廣信吾氏(末廣木工所)の5人。市側は田中市長と掛田信男副市長らが対応した。 要望事項の柱は、①民間建築需要の減退を踏まえた市の建築工事発注量アップによる地元事業者の下支えと継続的な担い手育成②建築工事と土木工事等の2025年度配分比率の公表③市指定避難施設の年度ごとの整備事業計画の概要公表-の3項目。 これを受けて、田中市長は「市内の建築関連業者等が多くの受注機会を得られるよう、なるべく多くの発注に努めたい」と回答。新たな要望事項に盛り込まれた指定避難施設の整備事業計画は、現時点で提示できる内容がなく、今後の計画策定も予定していない意向を示した。 このほか、各構成団体からは「発注前の綿密な調査による設計と現場との相違の解消」「予算確保等の見通しに基づく追加工事の指示」「現場代理人の兼務に関する要件の緩和」「災害時の避難所となる小学校体育館の空調設置」-などを提言した。 建築需要が低調な中、業界は資材不足に伴うコスト上昇や人件費の高騰など厳しい経営を余儀なくされている状況。福永会長は「地震や豪雨等の自然災害を受け、避難所でもさまざまな課題が浮き彫りとなった。その備えに際して、私たちが活動できることがあれば一緒になって取り組んでいきたい」と話した。

県内の高規格幹線道路等の整備はおおむね全線で整備が進んでいるため、新広域道路交通ビジョン・計画に位置付けられた、新たな道路網の実現に向けた動きが活発化している。高市政権で本格的な予算編成となる2027年度予算の概算要求は
南薩4市(南さつま、枕崎、南九州、指宿)を結ぶ構想路線「薩摩半島横断道路」の早期整備を目指す建設促進協議会(上東伸太郎会長)はこのほど、管内2カ所に設置しているPR看板をリニューアルした。 場所は、県道29号石垣加世田
霧島市は、富隈小学校の校舎増築設計を進めている。JUN設計が業務を担当。12月末をめどに詳細をまとめ、2027年6、7月ごろの公告、9月以降の着工を目指す。 同校では、児童数や特別支援学級数が増加。少人数教室やほか諸室

2026年度高年齢者活躍企業コンテストの表彰式がこのほど、東京都のKABUTO ONE HALL&CONFERENCEで開かれた。本県からは、稲村建設(尾上美智男社長)が県内初となる厚生労働大臣表彰(優秀賞)、サンエス総

山一建設(山口一義社長、霧島市)は6~8日の3日間、加治木工業高校のインターンシップを受け入れた。2年生3人(建築科2人、土木科1人)が実際の現場を見学・作業体験を通して、働くことの意義や土木の魅力に触れた。 現場は、

県は15日、2026年度公共工事発注見通し(第3回)を公表した。9月30日時点で25年度比24・5%(140件)増の711件。一般会計9月補正予算で218億3545万円を次年度に繰り越したことなど、年内に76・7%(54

鹿児島市は15日、2026年度3回目となる公共工事の発注見通しを明らかにした。追加分は本庁37件(25年度同期30件)、水道局5件(同2件)の計42件で、変更分は本庁57件、水道局30件、交通局3件の計90件だった。 (

県は15日、北ふ頭エリア等利活用事業に係る事業予定者を決定した。代表企業は三菱倉庫、構成員は南国殖産。今後のスケジュールは、基本協定の締結を今月下旬に、11月以降で基本計画協定の締結、港湾環境整備計画に関する手続きなどを

鹿児島労働局は、2025年度に労働基準監督署が実施した長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果を公表した。監督指導を行った259事業場のうち、38・6%の100事業場で違法な時間外労働があったことを確認。建設業は1

曽於市は、農業の生産性向上を図る「大区画化等加速化支援事業」の取り組みを本格化させている。同事業は食料・農業・農村基本計画に基づき、初動5年間で農業構造転換を推進するもの。農業者が自ら行う畦畔除去などの簡易整備により、農

私が建築に興味を持ったきっかけは、業界で働いている祖父です。幼いころ一緒に連れて行ってもらった建築現場で、汗を流す祖父の姿を見てこの業界を志しました。中学校では、鹿屋工業高校に入学するために受験勉強に励み、建築科に進学し

浜畑組(長島町)は1日付けで代表者を交代し、代表取締役社長に古田陽介氏(前常務取締役)が就任した。今回で3代目。前任の古田義富氏は代表取締役会長に就いた。 陽介氏は1983年生まれの43歳。入社20年余りでの代表就任と

私は鹿児島信用金庫吹奏楽部でホルンを吹いている。吹奏楽を始めてからは25年目に突入した。こう話すと、吹奏楽一筋と思われるかもしれないが、実はそうでもない。 小学生の頃はミニバスケットボールをしていたが、運動が好きだった

第一工建(鹿児島市)は1日付けで、代表取締役社長に平田悠祐氏が就任した。前社長の平川等氏は代表取締役会長に就いた。 平田新社長は1992年生まれの34歳、就任の抱負として「私は県外出身で、縦や横のつながりが少ないですが

私が鹿屋工業高校の土木科に入りたいと思ったきっかけは伯父の存在でした。 伯父は土木に関わる仕事をしていて、私によく話を聞かせてくれました。その中で、道路や橋などを造って人々の生活を支えていることを知り「私も伯父のように

週末の買い物客でにぎわう奄美市内のスーパー店頭で、県建設業青年部会奄美支部(且優蔵支部長)が献血を呼び掛けた。社会資本の整備を担う若手メンバーが、のぼりを掲げ、チラシを配って市民一人ひとりに理解と協力を求めた。 196

毎日毎日あれをしろ、これをしろと指図ばかりされて少々嫌になっている新入社員諸君。五月病も乗り切り、まず第一関門は突破したといっていいだろう。しかし、これからが長い。次は3年先を見据えて社会人としての人生戦略を組む。向こう

鹿児島の建設業と共に歩んできた本紙。10年前の10月は、どのような記事を掲載していたのでしょうか。 県マンション管理士会主催のセミナーと相談会では、大規模修繕の対策や耐震の重要性を伝えています。分譲マンション等では、ラ

若手人材を採用には休日増加と残業削減から 前回は、「若手人材を採用するためにやるべきこと」のうち、「②将来のキャリアマップを提示する」について説明しました。 【若手人材を採用するためにやるべきこと】 ①募集段階で自

中小企業の中でも人事異動を活発に行える企業が業績を拡大させている。逆にいえば人事異動を怠って社内を活性化できない中小企業には成長の見込みがまったくない、といっても過言ではない。 これは会社にとってマイナスでこそあれ、け

2026年度県土木部優良工事等表彰(大隅地域振興局建設部長表彰)が15日、鹿屋市の同局であった=写真=。優良工事5社、優秀技術者5人、若手有望技術者2人、優良業務1社、同優秀技術者1人、優良土木工事奨励賞5社、優良建築工

2026年度県土木部優良工事等表彰(北薩地域振興局建設部長表彰)が15日、薩摩川内市の同局であった=写真=。管内では今回、優良工事の5社をはじめ、優秀技術者5人、若手有望技術者2人が受賞。このほか、25年度創設した奨励賞

2026年度県土木部優良工事等表彰(大島支庁建設部長表彰)が15日、奄美市の同支庁で開かれた=写真=。優良工事6社、優秀技術者3人、若手有望技術者2人、奨励賞8社に賞状を授与し、優れた施工管理と功績をたたえた。 (受賞者

県森林土木協会(小牧隆会長)は15日、出水市の出水建設会館で森林土木技術・労働安全研修会を開いた=写真=。出水支部の会員企業から22人の技術者らが参加。各面から知識を習得し、施工技術と安全管理の向上を図った。 10月中

県建設業協会鹿屋支部(下小野田隆支部長)は15日、鹿屋市の鹿屋建設会館で監理技術者講習会を開いた=写真=。技術者ら約30人が受講。最近の建設技術動向などに理解を深めた。 講習では、建設産業を取り巻く社会経済情勢や工事に

鹿児島市児童相談所新築工事の安全祈願祭が19日午前9時から、西谷山2丁目の現地で行われる。 本体工事の受注者である南生建設・丸福建設JVが主催。市長や議長、地域・県警施設代表、工事施工者らが出席する。 建設地は、西谷

西之表市は2026年度「皆とまち再生支援事業補助金」の第3次募集を開始した。中心市街地の活性化と地域経済の振興を目的とした補助制度で、募集期間は23日まで。 同市は二つの事業を用意している。港町再生支援は、中心市街地(

◆鹿児島市行政改革推進委員会 20日午後3時から、市役所本館で2026年度第2回会合を開く。第八次行政改革大綱の素案について協議する。

◆南さつま市、病院給食委託プロポ 同市の坊津病院で入院患者への給食提供実施する業者を募集する。参加表明書の提出は26日(必着)まで。事業内容や要領はホームページで確認できる。問い合わせは、同病院事務局(℡0993・76・

伊佐市は、2027・28年度の入札参加資格申請書を11月2日から12月18日まで受け付ける。有効期間は27年4月1日から29年3月31日までの2年間。建設工事、測量・設計等の業務委託、物品・役務等の3部門で受け付ける。
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