測協・地質協 県北薩建設部と災害支援連絡会/協定内容 見直しの必要性も/梅雨期迎え連携確認
県測量設計業協会(上野竜哉会長)と県地質調査業協会(川邊信也理事長)は21日、県北薩地域振興局建設部との災害支援協力連絡会を薩摩川内市の同局で開いた。過去の対応や協定内容の経年化を踏まえ、今後検討すべき課題等を共有。運用


「企業経営のカギとなる事業量の安定確保を-」。県建設業協会(藤田護会長)の第65回通常総会が22日、鹿児島市の城山ホテル鹿児島であった。任期満了に伴う役員改選が行われ、藤田会長(藤田建設興業)の5期目となる続投を決定。第1次国土強靭化実施中期計画等を背景とした公共予算の確保や長時間労働の是正といった働き方改革の推進などを事業計画の柱に掲げ、業界一体となって将来への道筋を立てていく方針を示した。 今回のスローガンは「建設業の持続的発展と担い手の確保・育成・定着」「県土の強靭化と災害支援の強化」-など。議事では塚田洋一理事(川原建設)を議長に、2026年度事業計画・収支予算案など6議案を審議し、全て原案通り可決承認した。 事業計画の重点事項は、①建設事業費と受注機会の確保に向けた発注機関への要請②改正担い手三法を踏まえた入札・契約制度の改善、資材価格高騰への対応(実勢価格の予定価格への反映、スライド条項・設計変更の適切な運用)③公共工事設計労務単価の引き上げ④施工時期の平準化、生産性向上対策(ICT施工、BIM/CIMの活用、遠隔臨場)⑤働き方改革の推進(長時間労働の是正、週休2日制の導入促進)⑥担い手の確保・育成・定着対策、建設キャリアアップシステム(CCUS)の普及促進-など。 任期満了に伴う役員改選では、藤田会長を5選。副会長は5人のうち4人が続投し、新任で川畑智洋氏(南生建設)が就いた。また、理事には新たに5人が入った。 5期目を迎える藤田会長は「公共投資は横ばいで推移しているものの、資機材価格の高騰や人件費上昇の影響等により、近年は実質的な事業量が減少している」と指摘。「厳しさを増す経営環境下で、地域建設業が、その社会的使命や役割を持続的に果たしていくためには、事業量の安定確保や適正利潤の確保が欠かせない」と強調した上で、担い手の確保・育成・定着、働き方改革への意欲も表した。 会場では総会に先立ち、各種表彰も実施。来賓では県土木部から荒川泰二部長(知事代理)と鹿児島労働局の永野和則局長が出席し、祝辞を寄せた。 (新役員・受賞者は2面に掲載) ◆新役員◆ 【会長】藤田護 【副会長】山口克典(ヤマグチ)福永昭一(福尚)桑畑昭三(桑畑建設)深野木信(深野木組)川畑智洋 【理事】小牧隆(小牧建設)永田雄一(永田重機土木)原田大藏(鹿大丸)吉丸貴明(吉丸組)森山崇(森山(清)組)前田晋吾(三和建設)森田誠(森田建設)下野善和(下野建設)古川政伺(古川建設)外薗太一郎(外薗建設工業)植村一(植村組)中野力丸(中野建設)四元大志(渡利建設)春田勝俊(春田建設)若松公洋(大川建設)森山博巳(伊佐建設)塚田洋一(川原建設)鎌田善政(鎌田建設)堤宏久(山本組)谷口伸一郎(川原田工務店)下小野田隆(国基建設)西元勇(吉留組)桑原克幸(桑原組)岩川和則(岩川興業)畠利文(畠山建設)伊東一宏(伊東組)村上誠(村上建設)町田義彦(町田建設) 【専務理事】兒島優一 【常務理事】野下宏治 【監事】福田国治(国治建設)池田真二(五月産業)宮川秀樹(宮川公認会計士事務所) ◇ここがポイント! ■強靭化中期計画 継続的な防災減災へ 公共事業予算の柱となる第1次国土強靭化実施中期計画は2025年6月6日に閣議決定された。実施すべき326施策と推進が特に必要な114施策を示し、26~30年度の5カ年で20兆円強程度の事業規模としている。 「われわれ地域建設業は、社会資本の整備を担うのみならず、災害発生時には最前線で対応する〝地域の守り手 エッセンシャルワーカー〟」と力を込めた藤田会長。 資機材価格の高騰や人件費上昇の影響等で実質的な事業量は減少し、地域建設業を取り巻く経営環境は厳しさを増す。地域建設業が、その社会的使命や役割を持続的に果たしていくためには、経営の安定化が不可欠。「豪雨や地震等の災害が近年激甚化・頻発化し、防災、減災の必要性がますます増大する中、継続的・安定的な公共事業予算の確保が重要だ」と訴えた。 (石神寛・報道部長)
県測量設計業協会(上野竜哉会長)と県地質調査業協会(川邊信也理事長)は21日、県北薩地域振興局建設部との災害支援協力連絡会を薩摩川内市の同局で開いた。過去の対応や協定内容の経年化を踏まえ、今後検討すべき課題等を共有。運用
霧島高原フェス2026が9日、霧島市の同休養地第2キャンプ場で開催された。福地建設(福地茂穂社長、同)がイベント運営を主催し、県内外から約1400人の来場者が訪れ、歌や音楽などを満喫した。 今回で3回目となる祭りは地域

2026年度の「大隅地域流域治水協議会」が21日、鹿屋市のホテルさつき苑であった。管内4市5町の首長や県大隅地域振興局の坂脇健一局長など関係者ら約50人が参加し、さらなる連携強化を呼び掛けた。 近年、気候変動の影響によ

テクノ冷熱(中津野忠文社長)は20日、グループ会社と合同で中種子町に寄付金を贈った。両社とも地域に支えられている会社として、住民への感謝を善意として届けた。 同社は「島内にも専門的な設備の設計や施工、管理ができる会社を
県建設技術センター(木佐貫浄治理事長)は21日、鹿児島市の久永で建設技術研修会を実施した。県や市町村の土木関係者ら約430人(web含む)参加し、AIを用いた橋梁検査など最新技術について理解を深めた。 特別講演では、全

三島村は、留学生の生活拠点となる「しおかぜハウス」を新築する。発注を8月に見込み、入札方法は一般競争を予定。これに先立ち、建築場所にあるたけのこ工場は、現シーズンのたけのこ出荷作業を終えてから解体を始める。解体に関する入

日置市は25日、2025年度優良建設工事・優秀技術者を表彰する。今回は、4社2人を選出。同市中央公民館である「建設工事等に関する説明会」で式を行う。 工事における適正な社会的評価の向上などが目的の制度。今回は、舗装や

鹿児島市議会は21日、第1回臨時会を開き、正副議長のほか各委員会構成と正副委員長を決めた。 投票の結果、議長に古江尚子議員(自民党市議団)、副議長は長浜昌三議員(公明党)を選出。また、建設消防委員長には大園竜也議員(

鹿児島市武で共同住宅新築の整備が進む。設計施工は積水ハウスが担当し、2027年1月ごろの完成を目指す。 建設地は武1-26-17外=写真=。敷地面積は589.42㎡で、建物規模はS造4階建1012.9㎡の全19戸を予

帝国データバンク(TDB)鹿児島支店は、2026年度の業績見通しに対する調査結果を発表し、「増収増益」を見込む県企業の割合が24.3%、「減収減益」25.2%となり、ともに2年ぶりの増加に転じ見方が分かれた。 また一

職業能力開発計画の次期計画づくりでは、労働生産性向上を通した処遇への投資等が目指すべき方向性、と国はたたき台を示す。建設産業が持続可能性を維持し高めていくための施策はあるのか。田村ユミ氏のインタビュー後半では、行政や業界

私は中学3年生の時に多くの高校を見学する中で、自身のやりたいことや将来を見据えて、隼人工業高校の情報技術科に入学したいと強く思い進学しました。入学後は、情報に関する基本的な知識をはじめ、プログラムやハードウエア、ソフトウ

県内企業や労働者の職業能力向上策について、県はこの5年間、IT人材の育成支援等を方向性の一つに掲げてきた。一方、デジタル化の波は建設現場にオートメーションを求めるなど、さらに進展する。鹿児島商工会議所女性会副会長を務め、

読書が好きと言えば、どこか賢いイメージを持たれるが、私は専門書をあまり読まず、8割以上は推理小説を読んでいる。難しい自己啓発本を開くとあっという間に睡魔に襲われるが、おもしろい推理小説では目が冴える。われながら単純なもの

「仕事の話だけでなく、雑談が重要だと考えている。お互いの垣根がとれ、相談することもできる。相手のことも思いやることもできる。また、笑顔でいることでいい雰囲気にもなる。どんな仕事をするにしても、そこには人がいる。つながりを

奄美市名瀬の市街地に暮らしていた転勤族の知人が、「ここは本当に住み心地がいいよ」と語ったことが忘れられない。職場やスーパー、学校、病院が近く、商店街や飲食店街も徒歩圏内。生活に必要な機能が凝縮された〝コンパクトさ〟がその

“自走型社員を育てる方法“ キャリアデザインとは 「せっかく育てたのに…」 「手取り足取り教えた若手が、現場を任せられる頃に辞めてしまう…」。こんな悩みをよく伺います。慢性的な悩みを解決するカギとして、国も推奨して

世界の発明王トーマス・エジソンは「人の倍努力しているから、人の倍成功して当たり前だ」と語ったという。 恨み辛みを言う前に自分がこれまで努力してきたかどうか振り返ることも必要だ。なにか一つでも徹底的にやったものがあるだ

3年後の自分が見えない… 課題解決はあるか 今回も人材不足を根本から解消するためのチェック項目について確認していきましょう。 「人材不足点検シート」の6つの要素は以下の通りでしたね。 1:経営の安定性 2:社会

直感力は社内に座っていては養うことはできない。外で多くの刺激を脳に与える。その刺激が鋭い感性となってくる。磨かれた感性から直感力が生まれるのだ。 信長・家康・秀吉この戦国武将三傑のうち、トップクラスの直感力を備えてい

九州の道路整備促進を図る九州国道協会(会長・武内和久北九州市長)の通常総会が20日、鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルで開催された。広域的なつながりを見据えた道路整備に向け、国や関連団体への要望活動の充実などを柱とする2

県環境整備事業協同組合(宮地光弘理事長)の2026年度通常総会が21日、鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルであった。任期満了に伴う役員改選では、宮地理事長(大隅衛生鹿屋)の3期目を承認。経営力の向上、専門知識の普及啓発、

姶良伊佐電気工事業協同組合青年部(松尾嘉宏部長)は15日、湧水町の現場で女性技術者を対象とした安全パトロールを実施した。きめ細やかな視点で現場の安全衛生管理などを確認したほか、働きやすい職場環境の構築に向けた施策について

熊毛生コンクリート(日高義友社長、屋久島町)は13~15日の3日間、同町の安房中学校3年生(4人)を受け入れて、職場体験学習を行った。生徒らは治山の役割や生コンクリートの製造過程を知り、その魅力を体感。将来に向けて、貪欲

田川組(近藤慶太郎社長)は13日、知覧支店(南九州市)の近隣にある中福良小学校で重機の試乗体験を実施した=写真=。児童15人が操縦席からの景色を満喫。建機をモデルにスケッチも行い、業界の魅力に触れた。 バックホウなど

◆県産業資源循環協会(永田雄一会長) 6月5日午後4時から、鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルで通常総会を開く。

◆県空調衛生工事業協会(福山康洋会長) 6月5日午後5時から、鹿児島市のホテルマイステイズ鹿児島天文館で第23回通常総会を開く。

◆県建具組合連合会(手打高行会長) 6月5日午後5時から、鹿児島市の熟成焼肉Gyudo!本店で第61回通常総会を開く。

九州電力は20日、エネルギーソリューション事業の取り組みを本格化し、新ブランド「Enebee・エネビー」を立ち上げると発表した。従来のビジネスモデルから転換を図り、エネルギーの最適化やデマンドレスポンスを通じて設備の活用

【申し込み・問い合わせ先】 県労働基準協会(本部℡099・226・3621、鹿児島教習所℡261・6298) ①Web予約開始日②講習日③受講料+テキスト代(カッコ内は会員) ■車両系建設機械(整地・運搬・積込み用
Kiss
Web会員になるとすべての内容を閲覧できます。
まずは1週間の無料体験にお申し込みください。
会員の方は
会員ページよりログインしてご覧ください。