鹿児島建設新聞

 伊仙町新庁舎基本設計

来月にもプロポ公告
伊仙町新庁舎基本設計

伊仙町が建設する新庁舎の基本計画案が明らかになった。建物規模は当初構想から若干見直し、RC造2~4階建3200㎡を想定。現庁舎の解体等を含めた整備費は、概算で18億2000万円程度を見込む。今後、基本設計委託に向けたプロポーザルの準備を進め、8月をめどに実施要領を公告、10月までに業者選定する方針だ。順調に進めば2021年8月ごろから着工する。

建て替えは、築57年(1963年建設)が経過した既存庁舎の老朽化等を受け、現地エリアで計画。既存庁舎や中央公民館、消防棟がある敷地に加え、役場駐車場として活用する隣接地(民有地購入済み)を含めた9165㎡を敷地面積とする。

建物規模はRC造2~4階建3200㎡(耐震構造)を想定し、床面積の内訳は事務室950㎡、倉庫150㎡、会議室等300㎡、玄関等1000㎡、議事堂(400㎡、直列配置)を算出。付加機能として、災害対策本部室・情報通信設備室200㎡、コミュニティスペース等200㎡の配置も視野に入れる。

財源は、起債要件に期限がある市町村役場機能緊急保全事業債の活用を見込んでいるため、PFI方式等は導入せず、設計・施工を分離した直接建設方式で行う方針。基本設計の委託業者は公募型プロポーザル方式で選定する構えで、8月にも実施要領を公告し、10月中の契約を目指す。プロポの支援業務は県住宅・建築総合センターが担当。

順調に進めば、基本設計は11月~21年2月、実施設計(随意契約を予定)は同3~7月の期間で予定。着工は同8月以降となる見通しで、23年3月の完成を目指す。

既存庁舎の解体は、新庁舎の建設を終え次第着手する。将来的には、敷地内にある公民館も解体(非現地建て替えを予定)し、その跡地に消防棟を移転新築する計画だ。

>>更に詳しい内容は会員ページの新聞検索にて!2020年7月4日掲載

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