民間工事・ドラッグコスモス国分中央店
近く工事着手へ S造平屋1677㎡
コスモス薬品(横山英昭社長、福岡市)は、霧島市の県道日当山敷根線沿いにドラッグコスモス国分中央店を新設する。建物規模はS造平屋建て1677㎡。順調に進めば近く工事が本格着工する。
建設地は同市国分中央3丁目1480-1外。敷地面積は4150㎡(賃貸借契約)で、用途地域が商業地域。隣接地には、鹿児島興業信用組合国分支店やローソン国分中央5丁目店等が立地している。
駐車場は建物敷地内(43台)、駐輪場は建物南西側(10台)に配置。出入り口は市道堅馬場通り線側に2カ所設ける。
店舗面積は1320㎡あり、食品をはじめ、生活に欠かせない消耗品などの日常商品を取りそろえる。営業時間は午前9時から午後10時まで。
荷さばき施設は建物北西側(50㎡)、廃棄物などの保管施設は建物内北西側(11.9m3)に配置。
同社は県内で84店舗を展開。鹿児島市内では、東開南店(S造平屋建て1593㎡)と真砂本町店(S造平屋建て1751㎡)の出店を計画している。
>>更に詳しい内容は会員ページの新聞検索にて!2024年3月29日掲載