鹿児島建設新聞

 曽於市 岩川小新築

8月までの入札目指す 設備は分離発注
曽於市 岩川小新築

曽於市が進める岩川小学校の移転新築は、8月ごろをめどに本体工などの入札を実施し、9月議会での承認を目指す。2020~22年度の事業費には20億円規模を算出。建物規模はRC造2階一部3階建約4000㎡とし、発注は建築の工区分けをはじめ、設備などの分離の可能性も示唆している。

建設地となる岩川高校跡は現在、4工区に分けて既存校舎の解体(1工区・川畑建設、2、3工区・渡辺組、4工区・川原田工務店)を9月末ごろの工期で推進しており、敷地4万㎡のうち3万㎡を小学校建設などに利用するほか、残る1万㎡は備蓄倉庫などを設けて防災拠点にする計画。敷地内には約5mの段差があることから建物の一部が3階建てとなり、ピロティ(約400㎡)の設置も予定している。基本・実施設計は衞藤中山設計が担当。

このほど、執行した造成に関する入札では川原建設が落札。本体工に当たっては、工区分けや電気・空調・給排水等の設備分離を検討し、条件付き一般競争入札で行う構想がある。22年4月の供用開始を視野に入れており、20年度当初予算には解体・本体工等にかかる工事請負費6億2171万6000円を編成している。

完成後は既存校舎の解体に着手し、ほぼ全建屋を撤去する考えだが、3棟のうち1棟を残す構え。耐震面などを確認した上で用地と併せて今後の利活用を検討していくとしている。

>>更に詳しい内容は会員ページの新聞検索にて!2020年7月3日掲載

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