鹿児島建設新聞

 鹿児島市 路面電車延伸

基本計画見合わせ
鹿児島市 路面電車延伸

鹿児島市の路面電車延伸計画は、県の本港区エリア再開発にかかる民間公募の延期等を受け、基本計画の策定を見合わせている。2020年度に発注予定だった計画策定の支援業務も延期している状況。20年度内にも第3回基本計画策定委員会を開き、ルートを決定する計画だったが、現段階で今後の見通しは立っていないようだ。

路線延伸は、観光客の回遊性向上等を目的に、鹿児島中央駅と鹿児島本港地区を結ぶ新たな系統を構想した事業。第2回会合で事務局が提案した10ルート案のうち、中央駅から既設路線を通り、パース通や中央通から本港区エリアに入る路線を新設する案など4ルート案を検討対象とすることを承認した。

鹿児島中央駅から新線を敷設し、ナポリ通、パース通を経て本港区エリアに直結する案は、第2回会合で新たに示されたもの。委員会の前身となる導入連絡会議で地下埋設物の影響があることから対象外とされた経緯があったが、中央分離帯への導入を条件に検討対象に含まれた。

基本計画策定に当たっては、①必要性(交通・移動性、観光・まちづくり)②実現性(事業性・収支、物理的条件)の項目から総合・定量的に評価し、最適なルートを決める方針。本港区エリア再開発の行方が大きくかかわることから、現段階でルートの決定時期などの見通しは立っていない。

>>更に詳しい内容は会員ページの新聞検索にて!2020年11月18日掲載

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