鹿児島建設新聞

 川内原発迂回路が着工

1工区植村・誠JV 2工区大成・外薗・有川JV
川内原発迂回路が着工

薩摩川内市で九州電力が整備を進める県道43号(川内串木野線)の川内原子力発電所迂回道路が着工した。延長約3.1km、幅員9.75m。1工区は植村組・誠建設JV、2工区が大成建設・外薗建設工業・有川組JVが担当し、2022年度末の完成、23年度の供用開始を目指す。10月31日、薩摩川内市の道路ルートにあたる現在造成工事中の「川内港久見崎みらいゾーン」で安全祈願祭があった。

同事業は、発電所やその周辺での交通安全の確保、運用性向上、防護対策の強化などを目的に実施。道路は歩道を含む片側1車線で、川内河口大橋交差点からみらいゾーン付近までを1工区(約1km)。山間部に入り、寄田青山林道と交差し、切土や盛土を実施して、みやま池南側に接続する区間を2工区(約2km)が担当。1工区はみらいゾーン付近から、2工区はみやま池付近から着工する。

開通後は、川内河口大橋から発電所北門付近までは市道、残る部分は九電の所有(私道)となる。

安全祈願祭では、九電川内原子力総合事務所の米丸賢一所長が「関係者全員が目的を達成するために共有し、無事故無災害で完工していきたい」と挨拶。また岩切秀雄市長は「みらいゾーンの利便性の向上も期待したい」と言葉を寄せた。

また、祈願祭で玉ぐしを捧げた植村組の植村一社長は「約2年半の工期。住民に配慮しながら、安全第一に会社一丸となって取り組んでいきたい」と話した。

>>更に詳しい内容は会員ページの新聞検索にて!2020年11月3日掲載

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