鹿児島建設新聞

 姶良市本庁舎の設計プロポ

最優秀提案は 山下・永園・ゲンプランJV
姶良市本庁舎の設計プロポ

公募型プロポーザル方式で実施した姶良市複合新庁舎(本庁舎)建設基本・実施設計業務で、選定委員会(委員長・木方十根鹿児島大学教授)は13日、湯元敏浩市長に選定結果を報告した。2次審査に進んだ3者から最優秀者を山下設計・永園設計・ゲンプラン設計JVに決定。6月4日までに契約を行い、2021年5月28日までの期間で実施設計などを進め、同年夏ごろにも工事発注し2カ年で整備する。概算工事費は約60億円を見込む。

審査では、①地域防災拠点②まちづくりの拠点③経済的な庁舎④機能性・効率性が高く、市民サービス向上-の四つの実施方針から判断した。

講評によると、最優秀者は四つの方針に対するバランスが良く、特に敷地の各方面から、自然にアクセスできる広場と市民が集う交流館、縁側ロビーによる空間が高評価を得た。

また、議会等がある2号館を市民協働や子育て支援等の拠点として利用する提案をはじめ、隣接地の立体駐車場(来庁者用160台、公用車140台)、本館、交流館、2号館を回廊による接続で回遊性を確保している。

建設地は、本館、3号館、4号館を解体した本庁舎敷地(面積は6860㎡)。提案では、免震構造の6階建1万2000㎡を想定。2号館にある市議会を本庁舎に移転することも盛り込んでおり、今後の協議の中で決定する。当局では庁舎整備中、仮移転について、プレハブ庁舎を整備するか、他公共施設を活用するかなど検討することにしている。

今後は、基本設計を20年5月29日ま行ったあと、パブリックコメント手続きを行う。契約限度額は9836万2000円。

なお、次点は横河建築設計事務所・武田建築事務所JVで、梓設計・三島建築設計事務所・建設パートナーシステムJVも提案していた。

>>更に詳しい内容は会員ページの新聞検索にて!2019年5月14日掲載

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