管内3市町で要望活動/地域産材の積極利用を/出水木材推進協
北薩管内の林業・木材・建築関係の代表者らで構成する出水地域木材利用推進協議会(髙﨑良二会長)は17日、阿久根、長島、出水の3市町を訪ね、公共施設等への地域産材の利用促進を求める要望活動を行った。10月8日の「木の日」と1
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県は、国道328号小山田バイパス(鹿児島市)の整備を進めている。主な構造物は橋梁2橋(290mと20m)、トンネルは1本(820m)。2024年度までに道路詳細設計や地質調査などが完了しているが、25年度は筆界未定地の土
北薩管内の林業・木材・建築関係の代表者らで構成する出水地域木材利用推進協議会(髙﨑良二会長)は17日、阿久根、長島、出水の3市町を訪ね、公共施設等への地域産材の利用促進を求める要望活動を行った。10月8日の「木の日」と1
県と県建設業協会(藤田護会長)主催、「建設産業における生産性向上・省力化研修」が11月21日と同25日、薩摩川内市の久永川内オフィス内、ICTトレーニングセンターで開催される。参加無料、CPDS5ユニット対象。受け付けは
伊佐湧水消防組合は、南消防署の移転新築に向けた本体工の入札を12~2026年1月頃に行う考えだ。庁舎(RC造2階建2014・75㎡・車庫含む)と訓練棟2棟を建設する予定。このうち庁舎は、設備分離(建築、電気、機械)での発
8月の県内新設住宅着工戸数は、前年同月比で41.1%減の409戸となった。利用関係別(前年比)でみると、持家251戸(23.7%増)、貸家88戸(67.4%減)、分譲住宅68戸(26.9%減)-など。市町村別で前年より増
県道谷山伊作線の伊作峠にトンネル建設を目指す期成会(有村則男会長)の決起大会が16日、日置市の吹上中央公民館であった。路線は同市吹上町と鹿児島市を結ぶ主要地方道であり、整備の具現化に向けて予備設計も推進中。災害に強い安全
九州防衛局熊本防衛支局は、2025年度発注予定情報(17日時点)を公表(追加・変更)した。本県関係の件数は工事2件、業務4件の計6件。鹿屋航空基地では既設建物7棟の解体に向けた設計を委託する。 件数の内訳は、工事で土
農林水産省九州農政局が2007年度から進めていた「国営沖永良部土地改良事業」が完了する。完工式は11月5日午後4時から、知名町フローラル館で実施。附帯県営事業は継続する。 受益面積は和泊町と知名町の1497ha(畑)
県は、2025年度一般会計補正予算を専決処分した。県議会議員の志布志市・曽於郡区で議員の欠員1人が生じたため、補欠選挙に要する経費を計上した。予算額は5008万4000円を追加、累計総額は8679億6000万円となった。
伊佐湧水消防組合は、南消防署の移転新築に向けた本体工の入札を12月~2026年1月頃に行う考えだ。庁舎(RC造2階建2014.75㎡・車庫含む)と訓練棟2棟を建設する予定。このうち庁舎は、設備分離(建築、電気、機械)での
国土交通省は、2025年度水道関係功労者大臣表彰の受賞者を発表した。本県からは、県水道協会長や全国簡易水道協議会常任理事を務めている川添健長島町長が受賞する。
◆古里建設と樺山工業 鹿屋市の古里建設と伊仙町の樺山工業はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。新しい代表者は、古里建設が平川泰造氏、樺山工業は當哲弥氏が就任した。
私は高校を卒業したら、人の生活に寄り添うようなインフラを支える仕事に就きたいと考え、鹿屋高等技術専門校に入校しました。 入校して一番に感じたことは、仲間と協力して学び合う大切さです。日々、同じ資格の取得を目指して切磋
小中と剣道部だった。いつも1、2回戦敗退の弱小剣道部である。しかし中学の時に一度だけ団体戦で準優勝したことがある。でもそれは青春時代の輝かしい思い出でも何でもなく、私の人生に厳しい教訓を与えた苦い思い出である。 その
◆中島工業とサンエム設計 中種子町の中島工業と鹿児島市のサンエム設計はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。 新しい代表者には、中島工業が戸川愛子氏、サンエム設計は中馬淳一氏がそれぞれ就任した。
私は小中学生のころから機械に触れることが好きで、分解したり、仕組みを調べたりするうちに、自然と電気や配線に強い興味を持つようになりました。その延長で「電気工事士」という職業に魅力を感じ、将来はこの分野で働きたいという夢が
9月24日のNHK「クローズアップ現代」で、地方女性と低賃金について放映された。その中で評価制度の必要性を有識者が語っていた。短時間でインパクトのある放送をするためやむを得ないかもしれないが、土台がしっかりしていない状況
ヤマグチが児童らと消波ブロック製作=霧島市の職業体験イベント「キリシまち」
図解でわかる熱エネルギー 編著者=エネルギー総合工学研究所 発刊=技術評論社 頁数=271ページ 定価=2700円(税別)
公証役場では、公証人が法律に従って「公正証書」として公文書を作成することができます。そのため、公正証書で作成した養育費や金銭の貸し借りについての契約書は、万一約束が守られなかった場合に裁判手続きを得る必要がなく、すぐに強
会社を信頼していない、商品に惚れ込んでいない、自分に自信がない-こんな社員を見つけるのは簡単だ。目を見ればよい。仕事のできる男の目はまぶしいほどである。 伸びる会社の社長は社員と個人面談する際、社員は何を考えているのか
県土木部優良工事等表彰式(南薩地域振興局建設部長表彰)が20日、南さつま市の同局であった。2025年度、優良工事3社、優秀技術者3人、若手有望技術者2人に加えて新たに創設した奨励賞5社も選出。今後のさらなる活躍を期待した
南さつま市造園協会(黒瀬文隆会長)の第47回通常総会が17日、同市の松屋旅館であった。任期満了に伴う役員改選では、黒瀬会長(馬込造園)の続投を承認。確かな腕を持つプロ集団として、引き続き管内の緑化推進などに傾注していくこ
北薩管内の林業・木材・建築関係の代表者らで構成する出水地域木材利用推進協議会(髙﨑良二会長)は17日、阿久根、長島、出水の3市町を訪ね、公共施設等への地域産材の利用促進を求める要望活動を行った。10月8日の「木の日」と1
第26回「かごしま木材まつり」が18、19日、鹿児島市のイオンモール鹿児島で開催された。木・竹製品の展示・販売やワークショップ、木工教室などがあり、大好評を博した。 毎年恒例となったイベントは、県民に木材の良さを知っ
日置市吹上町に本社を構える建設業らが協賛した災害復旧支援チャリティーイベントがこのほど、同市の実総アリーナであった。たくさんの来場者でにぎわう中、関係車両を展示するなどして業界が果たす役割を伝えた=写真=。 能登半島
鹿児島労働局は17日、若者雇用促進法に基づくユースエール企業に7社を新規認定したことを明らかにした。全て建設業界で久永コンサルタント(鹿児島市)、祁答院土木(薩摩川内市)、野添土木(鹿児島市)、せいこう技研(出水市)、上
県と県建設業協会(藤田護会長)主催、「建設産業における生産性向上・省力化研修」が11月21日と同25日、薩摩川内市の久永川内オフィス内、ICTトレーニングセンターで開催される。参加無料、CPDS5ユニット対象。受け付けは
◆屋久島町、行政相談所を開設 20日午前9時30分から、同町役場本庁舎。行政のサービスや仕組み、手続きに関する相談を受け付ける。 問い合わせは、総務課行政係(℡0997・43・5900)まで。
◆南さつま市、公園愛護作業募集 対象は自治会・NPO法人などで、31日まで。年3回以上の草払いや月1回以上の清掃、月2回以上の便所清掃など。活動は2026年4月1日~27年3月31日まで。面積に応じて報償金を交付する。問
◆県警備業協会(松下健一会長)街頭キャンペーン 31日午後3時から、鹿児島市の鹿児島中央駅アミュプラザ付近で「警備の日(11月1日)」街頭キャンペーンを実施、制服姿の警備員や警察官らが参加して広報グッズを配布しながら、声
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