県建設専門工3団体×県 意見交換 /最低価格引上げを
県法面防災協会(上原徳正会長)、県交通安全施設工事業協会(鵜狩正信会長)、県構造物補修協会(前田進会長)で構成する建設専門工事業3団体と県との意見交換会が19日、鹿児島市のホテル自治会館であった。技能者を多く抱える特性を



県は19日、2025年度一般会計12月補正予算案を発表した。総額195億7600万円を追加、累計では8575億3600万円となる。8月の大雨と台風による被害の災害復旧対策に117億8200万円を追加。また、発注・施工時期の平準化に向けた取り組みは、ゼロ県債に50億3900万円、ゼロ国債は23億6800万円を設定した。今後、国の経済対策に伴う補正予算で追加計上が見込まれる。 (7面に一覧) 災害復旧事業の内訳をみると、河川等災害復旧事業は71億8012万円を追加(累計121億8012万円)。査定事業は河川や道路、海岸、橋梁、砂防設備等が対象の国土交通省水管理・国土保全局所管分の決定状況(10月末)で77件(決定額21億6500万円)。 また、団体営耕地災害復旧事業は28億8476万円を追加(累計56億8778万円)。市町村が発注する農地と農業用施設の復旧経費の一部を助成する。 災害関連緊急治山事業(公共)は、霧島市国分敷根剣平など9カ所を対象に整備を計画。9億6214万円を追加(累計11億4714万円)。 県単林道事業(県単公共)は国の補助対策とならない仁田尾原線など3カ所で復旧を行うため2545万円を計上(累計6667万円)した。 農村地域防災減災事業では、国の補助金を活用し、農地と農業用施設の災害を未然に防止するため事業計画を策定する。予算規模は3274万円を追加。 ゼロ国・県債では、積極的な事業の平準化により、人材や機材の有効活用を図り、県単公共事業では河川の出水期までに実施する寄洲除去等を計画している。
県法面防災協会(上原徳正会長)、県交通安全施設工事業協会(鵜狩正信会長)、県構造物補修協会(前田進会長)で構成する建設専門工事業3団体と県との意見交換会が19日、鹿児島市のホテル自治会館であった。技能者を多く抱える特性を

垂水市が計画する庁舎(本館棟)の耐震改修は、早ければ2026年1月に2期目の工事発注が想定される状況だ。約6カ月の工期、建築ほか2設備(電気、機械)の入札を予定。現在、設備分離で1期目の工事を進めており、12月末の完了を
県アスベスト対策協会(黒木徹会長)は18日、鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルで第20期総会を開催した。負の遺産対策の専門集団として、安心安全な施工を再確認。2026年度に南薩地域振興局新庁舎の建設地にある県立保健看護学
鹿児島法人会(今別府英樹会長)は16日、鹿児島市の鹿児島中央駅西口通りで「ザ・タックスフェスタ2025inゾウさんフェスタ」を開いた。税を身近に感じてもらおうと、クイズや抽選会など多彩な催しが行われた。 同フェスタは、

【申し込み・問い合わせ先】 県労働基準協会(本部℡099・226・3621、鹿児島教習所℡261・6298) ①Web予約開始日②講習日③受講料+テキスト代(カッコ内は会員) ■車両系建設機械(整地・運搬・積込み用お

鹿児島市が県と検討する多機能複合型スタジアムの整備候補地で19日、両者による意見交換会があり具体的な方向性が明らかになった。今後、鹿児島サンロイヤルホテル敷地(与次郎1丁目)等と県立鴨池庭球場(同2丁目)の敷地を対象に立

県は19日、2025年度一般会計12月補正予算案を発表した。総額195億7600万円を追加、累計では8875億3600万円となる。8月の大雨と台風による被害の災害復旧対策に117億4900万円を追加。また、発注・施工時期

垂水市が計画する庁舎(本館棟)の耐震改修は、早ければ2026年1月に2期目の工事発注が想定される状況だ。約6カ月の工期、建築ほか2設備(電気、機械)の入札を予定。現在、設備分離で1期目の工事を進めており、12月末の完了を

湧水町は27日から、いきいきセンターくりの郷のリニューアルに伴う民間活力導入可能性調査のサウンディング調査に着手する。対話業者の募集はきょう20日まで。事業実施主体となる、または複合サービスを提供する意向がある法人や法人

鹿児島市の中心市街地の再開発に関心が集まる。同市による「かごしまRX・リビルドトランスフォーメーション」が12月から開始。まちづくりへの貢献に応じて容積率を割増しできる新制度は、建物の建て替えや新築の呼び水として期待され

◆拓新建設と四季造園 鹿児島市の拓新建設と東串良町の四季造園はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。新しい代表者は、拓新建設が川辺浩一氏、四季造園は中隈耕太氏が就任した。

野球観戦というと、誰もが球場に行って観戦することをイメージすると思うが、私は子どもの頃からテレビで見てきたせいか、私の野球観戦はテレビが中心である。 私の両親が巨人ファンで、毎日テレビでナイター中継を見ていたため、私

私は小学生の時、よく神社に行っていました。その時、神社の修理をしている宮大工にかっこよさと憧れの気持ちを抱きました。最初は〝建築物を修理する大工の人〟と思っていましたが、家を建てる大工とは異なり、釘や金物を使わず「木組」

11月21日から鹿児島県内の映画館で先行上映が始まる「天文館探偵物語」。主演の寺西拓人ら話題の俳優が多数出演するとあって、公開前から話題となっている同作について、撮影をサポートし県内の建設業関係者が多く役員を務める「かご

◆富士西機械店と川口建設 鹿児島市の富士西機械店と南さつま市の川口建設はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。新代表者は、富士西機械店が内野厚志氏、川口建設は川口章一氏が就任した。

西日本建設業保証鹿児島支店は、公共工事からみた10月の県内公共工事動向をまとめた。件数が前年同月比10.5%増の665件になり、請負金額も同20.2%プラスの325億1300万円だった。 発注者別の請負金額(前年同月

努力しても成功するか、失敗するかは神のみぞ知るである。しかし、努力しなければ確実に成功はしない。できる限り、精一杯の努力をすることこそが大事である。 最後に大きく立った人が成功者となり、運の強い人といわれる。しかし、

人間は一人で大きくなったのではない。会社もまた、社長一人で大きくしたのではない。 慌ただしい日々のなかにも時に過去の歩みを謙虚に振り返って社会と人と会社に感謝する心をお互いに持ちたい。 その心こそが、明日の自分の

埋め立て処分場の内部=薩摩川内市のエコパークかごしま

作家の住まいと暮らし詳説絵巻 発行者=三輪浩之 発刊=エクスナレッジ 頁数=163ページ 定価=2200円(税別)

県測量設計業協会(安永幸信会長)は19日、鹿児島市役所で同市建設局との意見交換会を行った=写真=。8月の大雨や台風12号の災害業務を受けて、業務の一時中止措置などの協議を新たに要望。経営基盤の安定化に向けては、最低制限価

県法面防災協会(上原徳正会長)、県交通安全施設工事業協会(鵜狩正信会長)、県構造物補修協会(前田進会長)で構成する建設専門工事業3団体と県との意見交換会が19日、鹿児島市のホテル自治会館であった。技能者を多く抱える特性を

県建設業青年部会大根占支部(森洋介支部長)は17日、南大隅町の第一佐多小学校で出前講座を実施した。参加した児童らは、コンクリート打設の体験など通じて、地域を支える建設業の重要性など学んだ。 同日は、部会員ら6人と児童

日本技術士会九州本部県支部(井内祥人支部長)は18日、鹿児島市の鹿児島大学で技術士制度の説明会を行った。工学部生約40人が参加。試験の概要や資格取得によるメリットなどを解説し、在学中の挑戦を呼び掛けた。 同大学工学部

川薩電気工事工業協同組合(関雄太理事長)は15日、薩摩川内市の大原野池公園で親睦パークゴルフ大会を開いた=写真=。組合員企業や九州電力などの来賓を含めて22人が参加。秋晴れの中でプレーが行われ、福元一昭さん(コーアツ工業

【申し込み・問い合わせ先】 県労働基準協会(本部℡099・226・3621、鹿児島教習所℡261・6298) ①Web予約開始日②講習日③受講料+テキスト代(カッコ内は会員) ■車両系建設機械(整地・運搬・積込み用お

第12回川内港にぎわい祭りと第7回薩摩川内ポートフェアが22日午前9時から、薩摩川内市の川内港高速船ターミナル前で同時開催される。 主催は、川内港ターミナル活性化協議会。当日は、ステージイベントや高速船「甑島」の船内

行政書士による無料法務相談会が喜界町の中央公民館で行われている。期間は21日まで。時間は午前9時~11時。 行政書士による相談会で、財産の相続や贈与、遺言、土地利用などの話ができる。喜界町住民課と県行政書士喜界支部が

◆県入札監視委員会 25日午前10時から、鹿児島市の県庁で開催。入札および契約の手続き運用状況の報告や抽出事案に関する指名理由および経緯等を審議する。

◆姶良市、公用車1台売却 対象車両はハイゼットカーゴ(ダイハツ)、一般競争入札で行う。参加申込書の受け付けは28日まで。入札は12月9日午前10時から、市役所本館4階で予定。 問い合わせは、長寿・障害福祉課福祉政策係
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