建協川内支部雇用改善パト/自主的な活動を
県建設業協会川内支部(外薗太一郎支部長)の2025年度安全管理・雇用改善パトロールが27日、薩摩川内市の現場であった。会員企業や関係機関の職員ら約60人が参加し、3班に分かれて計7カ所を巡回。三大災害の防止対策を柱に、自


既設の函渠を非開削で効率的に更生する工法を展開する鹿児島EX・ダンビー協会(上村清俊会長)は25日、鹿児島市の現場で研修会を実施。協会幹部や施工管理に従事する技術者ら15人が参加して、同市で初採用されたダンビー工法につい
県建設業協会川内支部(外薗太一郎支部長)の2025年度安全管理・雇用改善パトロールが27日、薩摩川内市の現場であった。会員企業や関係機関の職員ら約60人が参加し、3班に分かれて計7カ所を巡回。三大災害の防止対策を柱に、自

県は、大島支庁庁舎の再整備で奄美市が現在の本庁舎敷地を整備候補地に提案していることが分かった。27日、第4回県議会定例会の提案理由説明の中で塩田康一知事が表明。今後の見通しは、本庁舎の位置、駐在機関等の在り方をまとめた再
指宿市山川福元の伏目海岸にあるヘルシーランド露天風呂「たまて箱温泉」の改修工事がこのほど完了し、リニューアルオープンを祝うセレモニーが26日、現地であった。 リニューアルされた温泉は、竹山(通称スヌーピー山)西側海岸付
早いもので、今年も残り約1カ月。2025年の姶良支局管内の出来事を振り返ってみたい。正月明け早々の1月6日に霧島市福山町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認され、県建設業協会加治木支部の国分・福山地区会員7社が埋却溝
日本下水道管路管理業協会などが主催の「第39回修繕・改築工法説明会」が26日、鹿児島市のホテル自治会館であった。全国的に下水道管路の老朽化が進む中、県内外の会員ら約80人が出席。関係工法を扱う20の協会から施行例などを学

本紙では、国関係および県内43市町村、一部事務組合の2026年度入札参加資格申請の提出要領をまとめた。薩摩川内市や南九州市、霧島市、志布志市など20市町村が2カ年(26・27年度)の定期受付を行う。また、伊佐市や西之表市

県は、森林管理道開設事業の整備に取り組んでいる。このうち、御在所岳線では、林道災害や地すべりが発生したため一時工事を中断したが、2025年度に5工区と6工区が完了予定となる。残る1、2工区(689m)と3、4工区(138

日置市は、年次的に湯之元駅周辺の区画整理を進めている。2026年度は宅地(約500㎡)や区画道路(総延長約200㎡)の新設等に伴う工事を発注する見通しだ。24年度末の進捗率は約62%。整備は市のバリアフリー基本構想と関連

南九州市は、窓口業務の委託業者の選定を公募型プロポーザル方式で実施する。参加表明書の提出は2026年1月14日まで。同2月中旬のプレゼンテーションを経て、同3月中旬に契約締結する見通しだ。 業務は、市民サービスの向上

社会福祉法人恵心会(藤川忠宏理事長)はきょう27日、鹿児島市山田町で整備する清谿園(せいけいえん)高齢者複合施設新築の事後審査型制限付き一般競争入札を公告する。主な参加資格は、2024年度鹿児島市建設工事等競争入札参加資

私は、趣味の一つにテニスがある。テニスとの出会いは、18歳の時だ。かれこれ45年以上にもなる。テニスが原因かどうかはわからないが、31歳の時に最初の〝ギックリ腰〟を経験した。歩くことができず、寝返りが打てず、和式のトイレ

建設業に興味を持ったきっかけは、小さいころ建設現場で重機に乗っている人たちがすごくてかっこいいなと憧れを持ったからです。そのとき、将来は重機に乗って仕事をしてみたいと思いました。 中学3年生で進路に迷っていた私は、建

◆橋口商事と共和電業 鹿児島市の橋口商事と薩摩川内市の共和電業はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。 新しい代表者は、橋口商事が橋口裕志氏、共和電業は窪清隆氏がそれぞれ就任した。

◆拓新建設と四季造園 鹿児島市の拓新建設と東串良町の四季造園はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。新しい代表者は、拓新建設が川辺浩一氏、四季造園は中隈耕太氏が就任した。

野球観戦というと、誰もが球場に行って観戦することをイメージすると思うが、私は子どもの頃からテレビで見てきたせいか、私の野球観戦はテレビが中心である。 私の両親が巨人ファンで、毎日テレビでナイター中継を見ていたため、私

業界に関するさまざまな情報を建設新聞の目線で紹介するコーナー。建設業界で働く上で知っておきたい情報や雑談のタネまで幅広く扱います。今回は「県内産業と最低賃金の上昇」に注目しました。 【ここがポイント】 鹿児島銀行と九

病気を治すために薬を飲むのだが、度を超えると薬が病気の原因にもなる。病気と薬の関係はこうしたものである。 人生についても同様で迷い解決するために悟りを得ようと努力するのはよいが、これも度を超えると新しい迷いの元となる

端材をアップサイクルした鍋敷き=MEC Industry(湧水町)発

建築を楽しむ教科書 著者=倉方俊輔 発刊=ナツメ社 頁数=223ページ 定価=1800円(税別)

企業にトラブルはつきものである。それを疎かにしたばっかりに後でとんでもないトラブルとなり、会社が窮地に立たされることになる。 何はともあれ大切なことは、初期の段階。それともっと大切なことはクレームに対処する上司の態度

県建築士事務所協会(八反田淳一会長)と県当局との意見交換会が26日、鹿児島市のホテル自治会館で行われた。双方で確認すべき業務上の課題について協議。入札関連では協会が厳しい経営環境を踏まえ、最低制限価格の設定率を90%以上

日本赤十字社県支部(支部長・塩田康一知事)の紺綬褒章(褒状)伝達式が26日、鹿児島市の県庁であった。多額の活動資金を寄せた福田光一氏(大福コンサルタント会長)に初めて授与し、その功績をたたえた。 紺綬褒章は、公益のた

県ビルリフォーム協同組合(上原充久理事長)は25日、鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルで第39回通常総会を開いた。組織としての技術周知に努め、知名度の向上を目指すことを誓い合った。 議事では、上原理事長(上原塗装)を

県と県建設業協会の主催による「建設産業における生産性向上・省力化研修」が25日、薩摩川内市の久永ICTトレーニングセンターであった。県内各地から24人の技術者らが参加。現場の効率化に有用なICT施工や遠隔臨場のポイントに

県環境保全協会(日高滋理事長)と県浄化槽推進市町村協議会(石神博会長)は18日、鹿児島市の県庁を訪れ、塩田康一知事に浄化槽整備に関する要望を伝えた。 日高理事長や太田泰寛副理事長(太田電機工業所)らが手渡した要望書に

鹿児島建設新聞は、顧客管理などの情報収集に役立つ「2026年版鹿児島県建設業者要覧」(B5判871ページ)の販売を開始しました。12月末までに限り、特別価格1万1000円(税込み、通常1万3200円)で販売します。

鹿児島市は28日午後4時から、同市の川商ホールで2025年度技能功労者・青年優秀技能者の表彰式を行う。対象者には、技能功労者が電気工事など18職種29人、青年優秀技能者は鉄工やタイル張り、配管、防水施工など11職種11人

屋久島町は、屋久杉ランド休憩施設「森泉」の指定管理者を募集する。申請は12月19日まで受け付ける。指定期間は2026年4月1日から31年3月31日までの5年間。 建物規模はW造2階建207㎡で、1階部分には売店・トイ

霧島市の各所で道路工事に伴う交通規制が行われている。対象は、国分地区が4カ所、霧島地区が2カ所。 対象路線などは次の通り(①規制内容②規制期間) 【国分地区】上之段~塚脇(①終日全面通行止め②2026年7月予定)▽

中種子町は、ニホンジカ等の侵入防止柵資材購入を一般競争入札で行う。参加は12月5日まで。 入札は、2025年度鳥獣被害対策実践事業(電気柵)に係るもの。仕様書では、電牧柵用ソーラー式本体(最大電線長3300m以上、最
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