建協北薩ブロック会議/円滑な工事推進へ
2025年度県建設業協会北薩ブロック会議が12日、鹿児島市のホテル・レクストン鹿児島であった。円滑な工事推進や働き方改革への対応など推し進めるために意見交換。4支部の地域実情を踏まえた課題を整理し、県北薩地域振興局への要
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都城末吉道路・曽於志布志道路の建設促進合同決起大会が13日、曽於市の末吉総合センターであった。関係の行政機関や民間団体から約700人が集結し、両道路の早期事業化を図ることなどを決議。また、曽於志布志道路の事業化に向けては、10月ごろに国や県などで構成する検討委員会を立ち上げる予定であることが分かった。 主催は、都城末吉道路と曽於志布志道路の建設促進協議会。共催には、東九州自動車道と都城志布志道路のバイパス(末吉財部・平塚)道路建設促進民間協議会など3団体が名を連ねた。 大会では、〝届け地域の熱い思いを〟テーマに掲げ、都城末吉道路建設促進協議会の竹田正博会長(曽於市長)が主催者を代表して挨拶。3月に全面開通した都城志布志道路の利便性を高めるためには2道路の整備が不可欠とした上で「今後の発展のカギを握る最重要の道路であると確信している。必ずや形にしていく所存でいる」と意気込みを語った。 来賓から森山裕衆議や塩田康一知事(代読・藤本徳昭副知事)、河野俊嗣宮崎県知事(代読・佐藤弘之副知事)、垣下禎裕九州地方整備局長が祝辞を寄せたほか、志布志市の下平晴行市長が大会決議。都城市の池田宜永市長によるガンバロー三唱に合わせて参加者全員が発声し、決意を表した。 東九州自動車道と都城志布志道路の二つをつなぐ都城末吉道路(要望・末吉財部IC~平塚IC)と曽於志布志道路(同・有明北IC~曽於弥五郎IC)を新たに整備することにより、大規模災害時の救命、救急、支援物資の輸送におけるダブルネットワークの効果が期待される。 終了後、曽於市と志布志市が取材に応じ、曽於志布志道路に関する今後の動向を明らかにした。立ち上げる予定の検討委で課題等を挙げ、協議していく見通しだ。
2025年度県建設業協会北薩ブロック会議が12日、鹿児島市のホテル・レクストン鹿児島であった。円滑な工事推進や働き方改革への対応など推し進めるために意見交換。4支部の地域実情を踏まえた課題を整理し、県北薩地域振興局への要
建築技術教育普及センターは、2025年度インテリアプランナー試験(設計製図)の受験申し込みを26日まで、インターネットで受け付ける。受験料は1万6500円。試験は11月16日、福岡や大阪などで実施する。 設計課題は「子
知名町2025年度9月補正予算案(第3号)は、1億9514万円を追加し、累計総額83億1552万4000円となる。無線施設管理費に委託料1817万2000円を新規計上したほか、ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ推進事業費
丸山喜之助商店(丸山明紀社長、日置市)が市内で整備していた「資源循環プラザアクロスひおき」が完成し、10月1日にも本格稼働を予定する。2棟で計1600㎡の新施設は、設計・監理をオレンジ建築設計事務所(鹿児島市)、建築は三
県砕石協同組合連合会(萩原眞澄会長)の採石業務管理者受験・準備講習会が12日、鹿児島市のホテルウェルビューかごしまであった。県内外の技術者ら11人が受講。国家試験の取得に向け、分析された出題傾向や試験当日までの勉強方法な
鹿児島市が田上小学校周辺(約52.4ha)で検討を進める土地区画整理事業について、予想される期間と一部事業費が明らかになった。2023年度時点で期間を40年以上、建物移転補償のみの事業費を約930億円と試算。16日、市議
県は16日、2025年度一般会計9月補正予算案の追加提案分を明らかにした。総額50億7900万円を追加、累計総額は8679億1000万円となる。8月7日からの大雨および台風第12号により被災した公共土木施設等の復旧経費な
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九州地方整備局鹿児島国道事務所は、8月上旬の大雨災害を受けて復旧工事を実施している国道10号網掛橋で本格的な洗掘対策に着手したことを公表した。 現場はこれまで、準備工として川底に堆積したがれきや根固めブロック、雑石等
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今もそれなりにではあるが、子どもの頃は好き嫌いが激しかった。今思うと、食わず嫌いだったなというものがいくつもある。不思議なもので、一度価値観の転換が起きると、むしろ他のものよりも好きになってしまう。 自分の中で食わず
私は、中学3年生になっても進路が決まらず、将来像があいまいで、なりたい職業も夢もありませんでした。なので、鹿屋工業高校に入学するとは自身でも思ってもいませんでした。 きっかけは親戚の集まりでした。祖父が土木関係の仕事
◆竹元工務店とマルユー工業 鹿児島市の竹元工務店とマルユー工業はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。新しい代表者は、竹元工務店が村山陽一氏、マルユー工業は丸橋嘉仁氏が就任した。
マリンポートかごしまが完成してから10年近く経ち、観光に来る外国人をよく見かけるようになった。近年は、日本の文化やマナーが多くの興味、関心を寄せているのだろう。 日本文化の何が魅力的なのだろうかと考えると、最近、霧島
私は小中学生のころから機械に触れることが好きで、分解したり、仕組みを調べたりするうちに、自然と電気や配線に強い興味を持つようになりました。その延長で「電気工事士」という職業に魅力を感じ、将来はこの分野で働きたいという夢が
シールドマシン電動模型=鹿児島東西道路インフォメーションセンター
アムステルダム ボトムアップの実験都市 著=根津幸子 発刊=学芸出版社 頁数=271 定価=2700円(税別)
Q 私は、賃貸住宅に住んでいるのですが、台風によって賃貸住宅の屋根瓦が落下したことにより通行人の方がけがしてしまいました。現在、被害にあった通行人から損害賠償を求められています。借家人である私は、損害の賠償をする義務があ
現代の不況激動期にどれだけいまの社会の中で対応できる企業になれるかどうか、これしか問われない。これには常に改善する意識が必要であろう。 経営者に安心感は禁物である。「わが社は大丈夫」という安直な経営者は、それこそ危な
「まっすぐに歩く」とは道の曲がり具合に合わせて歩くこと。人生においても「一筋にまっすぐに生きる」とは断固自分の自己主義を曲げずに貫くことではなく「時代の流れに合わせ人と人との和を考えてお互いの主張を認め合って生きる」とい
県建設業青年部会(森山崇会長)と自民党県連青年局(柴立鉄平局長)との意見交換会が12日、鹿児島市の県建設センターであった。豪雨被害や台風の被災に対応する地場企業に青年局が「請け負けはないか」と問う場面があったほか、各社か
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県土木部と県建設業協会、県土木施工管理技士会共催の2025年度建設技術者研修会が11日、指宿市の指宿建設会館であった=写真=。各社から約40人が参加して、技術研さんを図った。 土木技術の進歩に伴う設計、積算、施工技術
①県建設業協会栗野支部(山口克典支部長) ②9月12日午前8時~9時 ③湧水町の市街地 ④38人 ⑤8月10日の「道の日」の関連行事の一環として実施。主要国道および県道沿いのごみ拾いなどを行った ①会社名、団体名 ②日
県産業資源循環協会(永田雄一会長)は、10月3日から2025年度産業廃棄物適正処理講習会および産業廃棄物排出抑制・リサイクル講習会を県内10会場で開く。 県などが後援する講習会でCPDS、CPD認定。時間や内容は会場
◆県補修再生工法研究会(川畑佑樹会長代行) 10月3日午後5時30分から、鹿児島市のザ・ピークプレミアムテラスで通常総会を開く。
◆県造園建設業協会(間世田吉宣会長) 18日午前9時から、鹿児島市の中央公園・西郷隆盛銅像付近で樹木剪定などの奉仕作業を行う。銅像付近の修景を維持し、後世に造園技術と景観保全の意義を伝える。
◆空き家利活用研究会「あきやけん」トークイベント 28日午後1時から、阿久根市の風テラスあくねでトークイベントを行う。参加無料で、予約は専用フォームから受け付ける。問い合わせは、まちの灯台阿久根(℡0996・72・364
建築技術教育普及センターは、2025年度インテリアプランナー試験(設計製図)の受験申し込みを26日まで、インターネットで受け付ける。受験料は1万6500円。試験は11月16日、福岡や大阪などで実施する。 設計課題は「
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