ビルク技能研修/先進技術の駆使を/県ビルメン協会
県ビルメンテナンス協会(野元一臣会長)は19日、鹿児島市のマリンパレスかごしまでビルクリーニング技能士研修会を開いた。会員企業から40人が参加し、施設の維持管理に活用するため最新機器の知識を習得した。 清掃用品メーカー
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稲盛機工店(稲盛一誠社長)は8日、鹿児島市の奄美の里で創業75周年を祝う記念式典を開いた。社員ら約60人が出席。社歴を振り返るとともに、さらなる発展へ決意を新たにした。 1950年8月15日、同市山之口町で開業した稲盛機工店。69年に現在の拠点である同市宇宿2丁目に移転、84年には西之表市に営業所を開設するなど基盤強化を図りながら本県の水、空気、電気分野に関するインフラ整備を担ってきた。 式では各種表彰に加えて長年企業を支えたOB社員も登壇(今村武己氏、本田親保氏、有馬三郎氏、鈴木和幸氏、大徳保範氏)し、現役時の功績を紹介。稲盛社長は「わが社の歴史は歴代の社員、在籍する社員の活躍によって築かれたもの」と感謝した上で「今後も一丸となって成長、発展していきたい」と力を込めた。 表彰者は次の通り。 社員貢献賞=福末哲士(工事部)薬師堂ひろみ(営業部)濵田一也(工務部)米山ひとみ(総務部)
県ビルメンテナンス協会(野元一臣会長)は19日、鹿児島市のマリンパレスかごしまでビルクリーニング技能士研修会を開いた。会員企業から40人が参加し、施設の維持管理に活用するため最新機器の知識を習得した。 清掃用品メーカー
県建設業協会(藤田護会長)と県土木部、県土木施工管理技士会が共催で実施している建設技術者を対象にした年次研修会は19日、鹿児島市の県建設センターであり約180人が参加、完全週休2日実現への支援措置等に耳を傾けた。 (1面
姶良市は19日、災害復旧等に関する一般会計補正予算(86億4764万9000円)を専決処分した。8月7日からの豪雨で被災した道路・施設の復旧等に充てる。補正後の予算総額は473億830万1000円。 事業費の内訳は、▽
2025年度に本県で計画する設備投資は、製造業は大幅に増加するものの、非製造業が大幅に減少することから、全産業で前年度実績から1・9%減少の506億円となる見通しであることが、日本政策投資銀行南九州支店の発表で分かった。
若大将薩州薩摩会(濵園勝洋会長)は9日、鹿児島市のホテルオリエンタルエクスプレス鹿児島天文館で2025年度通常総会を開いた。会員相互の絆をより強固なものとし、引き続き業界、県政の発展に貢献していくことを誓い合った。 議
日本下水道事業団(JS)は、発注予定工事(8月現在)を明らかにした。既存施設の老朽化等に伴い改築や改修が主体。本県関係は枕崎終末処理場汚泥処理設備その10など8件を予定している。 枕崎終末処理場(工期約20カ月)は汚
国土交通省九州地方整備局は19日、建設コンサルタント業務等(港湾空港関係を除く)の入札契約に関する手続きを再開したことを明らかにした。 技術評価点の算出等に使用する過去の業務成績評定点に一部入力ミスがあった。全国の確
日置市は、中村商会スタジアム(東市来運動公園湯之元球場)の整備に着手する見通しだ。メインスタンド(本部席)や管理棟、トイレ棟などの3施設を改修する計画。2026年度の工事発注に向け、現在も設計を進める。 場所は、東市
鹿児島市水道局は、2025・26年度建設工事等競争入札参加有資格業者(格付け)を公表した。各業種の企業数は、雨水路土木一式が266社、水道施設が190社、汚水管路施設が115社、水道管布設が67社、機械器具設置が51社。
本紙は、2024年7月の県内確認申請状況をまとめた。全体件数(住宅)は、254件を確認し、施工者別は、七呂建設、ヤマサハウス、ロイヤルホームが各19件でトップだった。3件以上の申請受け付けが確認されたのは32社あった。
大学生の頃。あれだけ欲しくて、欲しくて、バイトもめちゃくちゃ頑張って、貯金して…。ようやく手に入れた一眼レフカメラ。家電量販店から自宅に戻るまでの道中も、「夜景を撮ってみようかな⁉」とか、「(望遠レンズで)野鳥も撮れちゃ
◆ユニオン技術と川窪電気工業 鹿児島市のユニオン技術と川窪電気工業はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。新しい代表者は、ユニオン技術が梶原浩平氏、川窪電気工業が川窪祐介氏が就任した。
3年前の冬のとある金曜日、職場での休憩中に当時の上司と釣りの話で盛り上がった。その釣りとは「アオリイカ釣り」のことで、それが一風変わっていて非常に面白いと説かれる。人生で魚釣りとはあまり縁が無かったが、上司の話術に踊らさ
◆新福塗装と村山組 鹿児島市の新福塗装と村山組はこのほど、県に代表者変更届けを提出した。新しい代表者は、新福塗装が新福大輔氏、村山組が村山道昭氏が就任した。
私は小中学生のころから機械に触れることが好きで、分解したり、仕組みを調べたりするうちに、自然と電気や配線に強い興味を持つようになりました。その延長で「電気工事士」という職業に魅力を感じ、将来はこの分野で働きたいという夢が
キュウリに人工的に水を与え過ぎると、渇いた土から自力で水分を取る能力を失い、最後に枯れてしまうそうである。子供も同じで、親が欲しがるモノを安易に買い与えて育てると自分で欲しいモノを手に入れようとする努力をしなくなってしま
入札契約制度や設計・積算、現場施工など、公共事業を取り巻く環境は時代とともに変化しています。いま業界が抱える課題は何なのか。幅広い声を吸い上げて、毎月1回発信します。 =総合編= 賃上げの原資確保を ◆賃上げを進め
下伊敷栄門町内会(鹿児島市)が地域児童と竹灯籠づくり
管工事が一番わかる 著=渡辺哲 発刊=技術評論社 頁数=175ページ 定価=2000円(税別)
これまで、屋久島町の不動産の登記は、鹿児島地方法務局屋久島出張所が管轄していましたが、同出張所は、7月22日をもって廃止され、同日より鹿児島地方法務局本局において取り扱うこととなりました。今後、屋久島町の不動産に関する、
若大将薩州薩摩会(濵園勝洋会長)は9日、鹿児島市のホテルオリエンタルエクスプレス鹿児島天文館で2025年度通常総会を開いた。会員相互の絆をより強固なものとし、引き続き業界、県政の発展に貢献していくことを誓い合った。
県建設業協会加世田支部(桑畑昭三支部長)は19日、管内の現場で役員が7班に分かれ8月安全パトロールを実施した。豪雨災害への備えと第三者災害防止に加え、各現場での無事故無災害を呼び掛けた。 南九州市の頴娃・知覧地区は、
①鴨池みちがえる隊(寺師健一郎会長) ②8月9日午前7時30分~8時30分 ③県の「ふるさとの道サポート推進事業」と「みんなの港サポーター」に登録。187回目の活動 ④8人 ⑤県庁周辺に住む県土木部の職員、OBらで組織。
①土星会(前田静俊会長) ②8月16日午前7時から ③鹿児島市の県道永吉入佐鹿児島線沿い ④12人(星ケ峯や中山、山田地区に在住の県土木部技術職員ら) ⑤「ふるさとの道サポート推進事業」の一環で、17回目の活動。道路の清
鹿児島市の2025年度優良工事等表彰が18日、同市役所であった。24年度に完了した工事714件の中から土木部門7件、建築部門4件(9社)、設備部門5件の施工業者と担当技術者を選出し、優れた功績を称えた。 表彰は13年
県と県共同募金会、日本赤十字社県支部は、6日からの大雨による被災者支援を目的とした義援金の受け付けを開始した。12月26日まで所定の口座で受け付ける。 募集方法や受入口座等は、県ホームページを参照。日本赤十字社県支部
県と県建設業協会(藤田護会長)、建設業マネジメント研究会、ヒロT&Tが主催する「中途採用者向け基礎研修」が9~11月にかけてWeb方式(Zoom使用)で開かれる。受講無料。定員は各コマ80人。9月開催分の申し込みは22日
◆県電気工事業工業組合(福重安治理事長) 9月13日午前8時10分から、姶良市の蒲生カントリークラブで第22回親睦ゴルフコンペを開く。
「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2025」の表彰者が、18日に発表された。九州内からは、熊本県玉名市の木下義昭氏が受賞。土木課長補佐兼橋梁メンテナンス係長として、職員による直営施工を核に地元建設業や学
プレストレストコンクリート工学会は、2025年度プレストレストコンクリート技士試験の申し込みを9月5日まで受け付ける。受験料は1万1000円。試験は10月19日に福岡、大阪など3都市で実施する。 受験資格は、技術関係
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