
第298回 熱中症対策の義務化について④
Q.熱中症を疑うべき初期症状にはどんなものがありますか?
A.現場では、自分自身や周囲の人も含めて「何かおかしい」「いつもと違う」と思ったら熱中症を疑うくらいの認識を持っておきましょう。
熱中症の初期症状としては「立ちくらみ」「めまい」「吐き気」「手足がつる」「汗のかき方がおかしい(汗が止まらない、汗が出ない)」-などがあります。そんな症状を感じたり、見つけたりした場合は、すぐに周囲の人や現場管理者に申し出ることが大切です。
たとえ体調が回復したとしても、急変する場合がありますので、この場合の対応も・・・・・・・・・・・・・・※詳細は会員ページにて公開中!
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