第268回 県の「工事関係書類簡素化の手引き」について③

Q.簡素化によって施工計画書はどうすればよいですか?

A.まず、施工計画書は「施工方法が確定した段階で提出すればよい」ことを理解しておいてください。
 災害対応や概算数量発注で当初契約と実際の施工方法が合わない場合は、施工方法が決定してから施工計画書を作成して提出すればOKです。ただし、特記仕様書に定めがある場合(着手までに提出が必要)はこの限りではありません。
 また、施工計画書の「工事内容」は金抜き設計書を使用すればよいので、別途で表を作成する必要はありません。簡易な維持工事や災害応急復旧などの緊急を要する工事も・・・・・・・・・・・・・・※詳細は会員ページにて公開中!

Kiss Web会員になるとすべての内容を閲覧できます。
まずは1週間の無料体験にお申し込みください。
会員の方はよりログインしてご覧ください。

無料体験申し込み
Kiss Webとは?