【236】
県のICT活用工事について③

Q.ICTを活用する場合の積算について教えてください。


A.受注者希望型の場合、発注者はまず、県土木工事の標準歩掛(従来施工)に基づく積算を行って発注します。そのあと、契約後の協議によってICT活用工事で施工することになった場合は、ICT施工の標準歩掛とICT活用工事の積算要領に基づいて設計変更が行われます。
 ただし、3次元出来形管理等の施工管理や3次元データの納品にかかる経費は間接費に含まれるため、別途計上はできません。
 発注者は、現行基準による2次元の設計ストック等でICT活用工事を発注する場合、受注者に・・・・・・・・・・・・・・









※詳細は会員ページにて公開中!