「住生活月間」国交大臣表彰
2026年10月31日号(1面に掲載)
福永氏と松田氏
国土交通省は30日、10月の住生活月間に合わせて行う功労者表彰の受賞者を明らかにした。本県関係では、個人部門で県建築士事務所協会副会長の福永重承氏(FRONT-A、薩摩川内市)、KBN・鹿児島木の家工務店協会副理事長の松田英之氏(ベルハウジング、鹿児島市)が大臣表彰に選ばれた。
福永氏は、多年にわたり建築設計・監理業務に従事し、学校施設や官庁施設、複合施設等の多様な建築物を手掛け、地域・生活・機能の豊かな建築作品を通じて地域社会の発展に尽力した。関係団体では、人材の育成をはじめ、災害等に備えた危機管理体制の整備に中心的な役割を果たしている。
松田氏は、長年にわたって住宅・建築事業に従事し、常に入居者が快適で過ごしやすい家を念頭に全棟長期優良住宅仕様とするとともに、乾燥材等を構造材に使用するなど、「安心・安全」で「快適」な住宅の設計に力を注いだ。関係団体では、講師を自ら務め、設計技術者の教育にも貢献した。
表彰式は11月6日、東京都の中央合同庁舎で実施。両氏は後日、鹿児島市内で行われる伝達式にそれぞれ出席する。

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