JR九州、熊本地震で被害
2026年07月31日号(16面に掲載)
一部運転見合わせも
九州旅客鉄道(JR九州)は28日に発生した熊本地震の影響に伴う被害状況を発表した。九州新幹線や鹿児島本線では、熊本県の宇城市や氷川町を中心にレールの破断などが発生。被害状況の調査を進めており、影響を受ける路線では終日運転見合わせとなっている。
九州新幹線の筑後船小屋駅~熊本駅では、架線断線1カ所、レールの歪み7カ所を確認。熊本駅~鹿児島中央駅では、レール破断2カ所や橋桁のずれ1カ所があり、防音壁の落下損傷などは200カ所以上で生じている。
在来線では、鹿児島本線の荒尾駅~熊本駅で電柱2カ所、電柱基礎2カ所の損傷が発生。熊本駅~八代駅でも架線断線やレールの歪み、乗降場や電柱の破損がある。
詳細な被害は調査中。このほか、熊本市のアミュプラザくまもとや肥後よかモン市場についても状況を報告した。2施設は31日まで休館とし、営業再開時期は検討中となっている。

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