ゼネコン作のしおゼリー
2026年05月23日号(16面に掲載)
マーケティング大賞で奨励賞
大阪市の三和建設(森本尚孝社長)展開の熱中症対策商品「ゼネコンがつくったしおゼリー」が第18回日本マーケティング大賞で奨励賞を受賞した。現場の実体験をもとにした商品開発や当事者性を感じさせる情報発信で企業主体の熱中症対策を提起した点が評価された。
2021年の一般販売開始以降、累計で420万本を販売。25年は240万本を記録している同商品=写真=。建設業だけでなく製造業や物流、自治体などでも活用されている。同社の広報担当者は「建設業は熱中症による死傷者数が多い業界。3Kのイメージで語られることもあるが、現場から変わろうとする動きが生まれている。商品を通じて業界の価値や魅力を伝えていければ」とコメントしている。

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