学校規模適正化・適切配置
2026年10月29日号(2面に掲載)
10校の複式学級優先/要望3地区は対応済み 鹿児島市
鹿児島市は、学校規模適正化・適正配置の作業を進めている。74小学校のうち対象が30校。このうち、複式学級となっている過小規模校10校から優先していくと思われる。また、保護者から要望があった3地区は対応済み。
現状をみると、各地域で行った説明会では統合に理解を示す一方、学校は残したいといった意見がある。
小学校の過小規模校(5学級以下)は前之浜、生見のほかに、一倉や錫山、南方、皆与志、本城、花尾、吉田、大迫。中学校(35校)には過小規模校(2学級以下)はゼロ。
保護者から要望のあった桜島地域は義務教育学校として2026年度に開校、27年度から新校舎に移転する。
明和校区では、義務教育学校設置の基本計画策定業務を武田建築事務所に委託。基本構想では27年度までに基本・実施設計を完了させる。
基本構想段階では、普通教室棟を取り壊し、その跡地に小学校機能と特別教室機能が入る新築棟を建設。30年度に供用を開始し特別教室の解体や体育館と管理教室棟を渡り廊下でつなぐ。
また、前之浜小と生見小の児童は喜入小に統合する経費を9月補正予算で可決した。

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