中央公園、民活導入調査
2026年09月19日号(1面に掲載)
現公募案で意向確認/鹿児島市議会
鹿児島市は、中央公園への民間活力導入に関する第2回サウンディング型市場調査の結果を明らかにした。現時点での公募条件(案)について「事業者の参画意向が確認できた」とし、引き続き公募に向けて検討を行う。19日、鹿児島市議会建設消防委員会で報告した。
当局は、5~6月に実施した3事業者との個別対話の中で、公募対象公園施設(約1800㎡)の提案内容に、コンビニや駐車場の設置があったことを共有。調査時に一部開示した公募条件(案)に対しては、3者から「現内容で参画可能である」と回答を受けたことを報告した。一方、特定公園施設については、必須事項となるトイレ2棟の整備によって、他施設の新設など自由提案に充てる費用が少なくなることを懸念する意見が見られたとのことだった。
結果を受け、議員からは「地下駐車場がある上、交通量が多い交差点に面する場所で駐車場の整備は必要なのか」といった疑問の声が上がった。当局は「逐次、議会で報告しながら公募に向けて計画を進めていきたい」と慎重な姿勢を示した。

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