鉄砲館を全面改修
2026年04月07日号(2面に掲載)
構想・計画に1386万/西之表市
西之表市は、種子島開発総合センター(鉄砲館)改修の基本構想・計画作成に向けて動いている。現在は基礎調査を進めており、改修が必要となる箇所等を確認。現代に合わせた設備の更新をはじめ、歴史文化への理解や観光促進の交流拠点施設となるよう機能強化を図る。
種子島開発総合センター(西之表7585)は1983年に開館。種子島は鉄砲が伝来し、国内で初めて火縄銃を製作した地であることから、国内外の古式銃約100点を展示している。島民からは「鉄砲館」の愛称で親しまれる。建物規模は、RC造2階建1801.05㎡。
建設から40年以上が経過する建物の老朽化を受け、全面改修を計画。2026年度当初予算で計上した関連事業に関する委託料のうち1386万円を基本構想・計画の作成に充当する。劣化部分の改修をはじめ、エレベーターの新設や洋式トイレへの変更など設備の現代化や展示物の情報更新等を視野に入れる。
現在、DORON建築設計事務所が基礎調査を進める。基本構想・計画の作成に関する発注時期・形態は検討中だ。

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