PPP/PFI導入優先検討
2026年03月03日号(1面に掲載)
中郡小建替え従来手法/平川浄水場制御設備も 鹿児島市
鹿児島市は、内閣府や総務省からの要請に基づき、PPP/PFI手法導入優先的検討方針を定めている。対象事業は建設、製造または改修を含む事業の総額を10億円以上に設定。中郡小校舎建て替えと平川浄水場集中監視制御設備は、コスト縮減や早期整備等が期待できないため従来方式で進めることを決めた。
中郡小では現在、基本計画を策定中(みのだ設計)。業務内容は、新校舎への集約化に向け配置計画や完成までのローリングや工事期間中に不足する諸室がある場合は、必要最小限の仮設校舎の配置を検討する。
建て替え対象の建物規模は、1号棟(普通教室棟)がRC造3階建1412㎡(1959年度)と2号棟(同)は同1373㎡(61年度)の2棟。
また、建て替え校舎への集約検討建物は、23号棟の特別教室棟の同485㎡(85年度)。履行期間は2026年3月18日まで。
平川浄水場は、単純な設備の更新で民間ノウハウの活用余地がないことや、コスト縮減が見込めないこと、導入までに期間が必要となることを理由に挙げている。

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