指宿中央通りなど整備

2026年01月29日号(2面に掲載)
指宿中央通りなど整備

来年度から工事発注/歩道拡幅し空間配置

指宿市は、2026年度から指宿駅海岸通り線(通称・指宿中央通り)の活性化に向けて歩道一体型のオープンスペース整備に着手したい考えだ。同路線と指宿港海岸をつなぐ逆瀬川南通り線の改良も計画。工区分けや路線別での入札執行、年次的な発注を視野に入れながら準備を進めている。

 歩行者が快適に過ごせる環境を創出する「まちなかウォーカブル推進事業」の一環で、指宿港海岸整備事業との相乗効果を狙う。大日本ダイヤコンサルタントが空間設計を務め、2路線一括で詳細をまとめている。

 商店街が連なる指宿駅海岸通り線(L400m×W15m)では、バリアフリー化に伴う車道の嵩上げをはじめ、歩道の拡幅などを予定。全幅員はそのまま、左右非対称に道路空間を配分する。歩道の幅員については、構える店の業種によって必要性が異なるため、事業者らと協議を重ねて決めていく。拡大した歩道側にオープンスペースを備え、テラス席やパーゴラ等の設置を想定。同路線と指宿港海岸、観光名所である砂むし会館「砂楽」などをつなぐ逆瀬川南通り線(L150m×W約4m)もカラー舗装等を見込む。

 工事入札の実施に当たって、指宿海岸通り線の発注を先行する考え。工区分けになる見通しだが、具体的な発注の形態、時期は未定としている。29年度中の完了を見据える。

KCデジタル(鹿児島建設新聞 電子版)
全国どこからでも鹿児島の建設情報を閲覧できます。
2013年~本日までの全ての新聞を収録。

サンプルを見る
無料体験申し込み

Kiss Web会員になるとすべての内容を閲覧できます。
まずは1週間の無料体験にお申し込みください。
会員の方はよりログインしてご覧ください。

KissWebを知る
無料体験申し込み
Kiss Webとは?