鹿児島市 スケボー等施設整備

2025年09月25日号(2面に掲載)
鹿児島市 スケボー等施設整備

来年度から造成・本体/27年度供用目指す

鹿児島市が整備を計画するスケートボード等専用施設は、2026年度から造成・本体工事に入る考えだ。鴨池公園内緑地(与次郎2丁目-1)を整備予定地に選定して現在、実施設計や測量を進める。27年度の供用開始を目指す。

 鴨池公園内緑地は、鹿児島大学水産学部と平和リース球場(県立鴨池野球場)の間にある。車等のアクセス状況や近隣住宅への騒音の影響も考慮した結果、整備予定地に適地であると判断された。敷地面積は2825.5㎡。

 整備に向けては、24年度に基本構想を策定。その内容を踏まえて25年度に競技者や学生、地域住民らで構成するワークショップ(WS)の開催や民間事業者へのヒアリング等を行った。今後は気運醸成への取り組みも予定する。

 WSでは、バスケットボール3X3、ブレイキンも楽しむためのスペース確保や愛好者が好むセクションの配置等に関する提案を受けた。初心者向けの用品レンタルや伐採樹木をベンチ等に活用する意見もあったという。

 現在、提案を踏まえて設備や景観、管理棟内の機能等を競技団体などと連携しながら検討を行う。業界関係では、大揮環境計画事務所(熊本県)が実施設計、建設技術コンサルタンツが造成測量設計、トラス・アーキテクトが管理棟とダンス競技場の実施設計を務める。

 なお、暑さ対策は、費用面等の課題から現時点で屋根の設置は予定していない。代替策として敷地内に日よけのできる場所や管理棟内に空調設備を備える休憩スペースを設けることで考えを進めている。

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